結果を残すというと、生徒さんにとってはコンクールの結果が全てに思う人が多いかもしれないですよね。

では、プロの世界で結果を残すとはどいう事でなのでしょうか?

海外で活躍しているダンサーであろうと、日本のお稽古場に通っているバレリーナちゃんであろうと、話をしていると、結局同じ!というところに行き着く!

とプロの現場を見たり話を聞いたりすると、同じだなぁと思うのです。



それは

稽古やリハーサルで求められた事に対して応えているか否かです。

それに尽きると思います。



例えば

リハーサルの中、何度も何度も注意される人もいれば、少しの注意だけで放っておかれる人がいる。



人の1.5倍、2倍すごい努力している人が、いつまでも注意され続けると、すごい落ち込みます。

これは私も経験済み!笑

なんで私だけこんなに。。。ってね。

このタイプの人は、時間がかかるタイプ。

だからコツコツしかないコツコツタイプ。

怒られようがどうされようが、絶対に出来るようになってやる!という意気込みと努力し続けて結果を残す。





もう一つは、そこまで努力しなくても、自分なりの努力の仕方で仕上げてくる人がいる。

周りから見ると努力してないように見えるけどね。

実は、本人なりに計算をして何を求められているのかを的確にキャッチして、それを出来るようにしている。

努力してない訳ではない。

感覚的に求められている事が理解できて、身体にすぐに落とし込めるタイプ。



この差は、いったい何だろか。

うーむ。

実は、持って生まれた才能の差

これはどんな世界でも本当にある事。



見ただけですぐに出来てしまう運動神経の良さと感覚や感性が優れています。

悲しい事に、私にはないわ!あちゃー!笑

もちろんその感覚は、訓練次第で鍛えられるけど、もともと持ち合わせている人には敵わないよね。



どちらのタイプだろうと、結果を残せば良いこと。

それには、

振付家との信頼関係を築く事が大事になってくる!!

信頼

人と人とが一緒に作品を創っていくのだから、切っても切り離せない。

いくらテクニックがあったとしても、振付家との信頼関係が築けてなかったら、使ってもらえない。

日々のリハーサルで、この子にはこの踊りを任せられる!

と思もってもらえるようにね!



リハーサル毎に、結果を残すこと。

それがプロの現場で求められる。

一度言われた注意は、2度とされないようにする。

もちろん私のようなコツコツタイプは、一度で出来ないから時間はかかるけれど、

それでも本番までには、必ず仕上げる!!

振付家が納得する踊りにする!

それが信頼関係に繋がる。




振付家は、色々なダンサーと仕事をする中で、どういうタイプかはすぐに見抜く。


私たちは、毎回のリハーサルで、求められているモノに対して応えていく!

そういう日々の積み重ねで、信頼関係って築けていくよね。



では、先生と生徒の関係はどう?

日々のレッスンの中で先生との信頼関係を築けてますか?




やる気はあっても、なかなか継続しないその場の雰囲気によって変わる子や、

その時の気分に流されたり、

まぁ様々よね。





コンクールも結果を出す一つの目安かもしれないけど、毎回毎回のレッスンやリハーサルで、言われた事をきちんと踊りきる!

そして、先生が思っている以上の結果を踊りでみせる!!!



という訓練の仕方の方が、精神的にも強くなって良いと思う。

「毎回の練習が本番のように踊りなさい!」

と誰もが一度は言われてきたのでは?!と思うこのセリフ。

子供の時からそれが身についていれば、プロになってから、当たり前の常識として対応出来るから、戸惑う事もなく、ダンサーとしての仕事が出来る。

すると自然と信頼関係も築いていけるはず!