草月創流90周年記念 SYC東京1 特別企画展
「←↑↓→ やじるし」
with Dance Live“free line”
無事に終演いたしました。
ご来場いただきましたお客様、ありがとございます。そして、携わってくれた皆様数々のお手数、ありがとうございます。
いつも応援してくださっている沢山の方々のおかげで今回も無事にやり遂げることができました。
第2回ということで、前回を上回るいいものを、成長をお届けしたいと思いながら、さらに、まっすぐにやりたいことを追求したいという気持ちがありました。
第2回に込めた思い
まだ何者でもない。
だから、何にでもなれる。
どこにだっていけるし、
どこまででもいける。
そしていった先で咲けばいい。
芽が出て膨らんで花が咲いて枯れてゆく。
誰にでも与えられた、自由に生きて花を咲かせる人生の中で、それぞれに訪れる開花の場所をさがして、私たちは、もがき、探りながら歩いていく。
パンフレットにも書かせていただきました。
このメッセージ…。３つのヤジルシを思い描きました。
１つ目は道しるべのヤジルシ。私たちは、常に迷い、悩み、自分の進む道を歩んできた。足跡が、踏んできたヤジルシ。導かれたヤジルシ。
2つ目は、心のヤジルシ。誰かのために向けているヤジルシ、向いていないヤジルシ、相思相愛のヤジルシ、人間関係もヤジルシで表せる。
３つ目は、命のヤジルシ。植物にも、体にも行き渡る、血や、水、巡るヤジルシ。動脈静脈。
いのちあるもののカラダを巡り、外にも内にもいろんな方向に、向かい、生物的にも、精神的にも、ヤジルシを発信受信。
そして、私たちの未来への期待、人生の成功のの表れの花🌸🌼💐🌼🌸
そこへ向かうラストのヤジルシ。ダンサーのラストはそこへむけ、駆け抜けました。
どこに向かってても、よくて、どこにいったってよくて、そこでどう自分らしく、咲くことができるのか。そこにいくのに、どれだけがむしゃらに、精一杯いのちを燃やすことができるのか。行った先で咲くだけ。それだけ。それだけでいいんだと。
こんなことを考えながら作ってきた本作品でした、、、、。
どこまでどう感じていただけたか。
みなさんのご感想も、沢山お待ちしております。
そして、私たちたちは、また新しいところに
向かって歩き始めたいとおもいます、、
沢山のご来場、ご声援、本当にありがとうございました
また来年も！！
お会いするのを楽しみに( ◠‿◠ )
SYCの皆様も、本当にお世話になりました！！
ありがとう😊😊😊😊
また1から、積み上げていきたいと思っています。
ありがとうございます😊😊😊😊