母の命日です。
2年前の今日、朝の5時に鳴り響く電話。
寝ぼけていて取り損ねると留守番電話に切り替わり、
姉の「電話ください」のメッセージ。
心臓が飛び出そうになりました。
それから長い1日が始まりました。
決して忘れることのできない日です。
あれから2年。
姉は、母の大好物だったピザをお供えしたそうです。
私はわんぱく君と話をしました。
わんぱく君は当時5歳。けっこう鮮明に記憶に残っていることがわかりました。
かわいこちゃんの記憶に母は残っていないけど、
わんぱく君の記憶には残っているよ。お母さん。よかったね。