最近、蛙の同級生4名で「耕作放棄地」を何とかして田んぼにしたいというプロジェクトがスタートした。1名のみ農家がいるが全員が稲はつくったことがない。ゆえに全員が素人である。そこに蛙もお手伝いをさせてもらうことにした。しかも蛙はこの4人と小学校卒業以来ほとんど会ってなかったが、ひょんなことで出会うことになり、お手伝いをさせてもらうことにした。蛙はユンボも何も使えない、はっきり言って役立たずではあるが、それでも役に立つことがあるはずで、広報やら何やらでやろうと思っている。


しかし、現場を教えてもらってこっそりと見たところ、これは非常に厳しい。耕作放棄地というより単なる荒れ地だ。所有者の方曰く、数十年つかっていないものらしい。鉄腕ダッシュのダッシュ村どころではない。おそらく田んぼはおろか畑に戻すのも一苦労である。田んぼというものはひとたび荒れると元通りにするのに数百万円かかるモノらしく、それに田んぼを植えて元を取ろうと思ったら確実に一生かかっても無理ということらしい。だから耕作放棄地が広がるのだろう。


先述の4名ではやりたいことは、田んぼであったが、まずは現実的に経費があんまりかからない「畑」に戻すことを想定している。でも最終的には田んぼだ。で、何を植えるのか? 先日の松山大学の事例も踏まえて「大豆」ではどうかという議論になっている。さあ、棚田が畑となるかどうか、これから見物である。