北里柴三郎は、近代医学の父といわれているが、地域づくりの先進地でもある熊本県小国町の出身であることは知られていない。そして、北里柴三郎は以下のような言葉を残している。


「地域の人づくりには”学習”と”交流”が大切だ。」


この精神を受け継いで行われている取り組みこそが、地域づくりの世界でかの有名な九州ツーリズム大学である。学びと交流を目的にしたこの取り組みは、その講師陣がものすごい面々である。地域づくり団体全国協議会の岡崎昌之法政大学教授や、湯布院の中谷健太郎氏、宮口まさみち早稲田大学教授など、まさに地域づくりの世界をリードしてきた大学教授を講師に招いて現地学習をすることができるのだ。しかも、地域づくりの先進地をまさに観光資源にしてお金を落とす仕組みを構築している。おそらくこれに匹敵するのは財団法人地域活性化センターが行っている全国地域リーダー養成塾くらいだろう。


今年度は蛙もぜひ参加してみたいのだが、はてさて。