東京に来ていつも思うことがある 。ホテルには外国人が数多く宿泊しており、英語をはじめとする外国語が飛び交う。そして、ファーストフードをはじめとする飲食チェーン店のアルバイト店員は、カタコトの日本語を話す外国人であることが多い。
それだけ国際化の波が確実にやってきているということを、都会の日常風景を見るといつも肌で感じることができる。その外国人宿泊者も場所によってアジア系の外国人が多いところと、欧米系が多いところと、少し分かれているようだ。
また、お隣の九州では、湯布院を昨年の夏に七年ぶりに視察したが、七年前にくらべて湯布院は大きく変貌を遂げていた。観光客の2割程度がアジア系の外国人になっているのである。通りでは中国語やハングルが飛び交う。つまり九州は東アジアの玄関口として国際化の波がやっているのだ。北海道も同様にロシア系の外国人観光客や宿泊者も多いと聞く。
翻って四国に視線をうつそう。四国ではほとんど外国人観光客や宿泊者はおろか、そもそも外国人に会う機会がまれである。つまりまだ国際化の波がまだやってきていないのだ。ただ今後は間違いなく国際化の波がやってくる。
さて、それをどう考えるのか?一周遅れととらえるか、まだまだ成長力を残した一周遅れのトップランナーとなるのか。これからの課題なのかもしれない。