先日、大学で勉強した行動心理学の授業ノートがでてきたので眺めていたら、とあるセミナーを受けて感化されたある企業の若手職員の意見とその行動心理についてメモしている箇所があった。
その若手職員は、
「こういうセミナーをどんどんやってもらいたい。特に管理職と若手職員の研修は分けて行うべきで、積極的に管理職にはこういうセミナーをやって感化させてもらいたい」
ということを言っていた。これを見てあなたはどう感じますか?と質問されて、蛙が感じたことは、確かに言いたいことはわかるし、その職場の停滞感とかを感じているからこその発言だろうと容易に推察できる。
しかしながら、発問者の答えは異なっていた。この発言者はきっと、地域づくりの担い手や行革の推進役にはならないでしょうと答えたのである。そういうものかなと思っていて聞いていたが、このタイプの人間は、確かに熱意があり、やる気もあると感じられるが、それは瞬間的なことであるそうだ。問題はそのあとに、その本人がどのような行動をとるかというと、基本的には自分はいいけど、ほかの仲間を誘うという行動にはなっていないからであり、こういうタイプは自分のキャリアだけを追求する身勝手なタイプになる傾向があるそうだ。
こういうタイプはもっとものことは言っているが、口先だけで何も行動しないタイプであるとのことらしい。私もそうならないように、波風を立てるだけのこと、カミツク時はカミツキたいものである。