【退職16日目】急遽、ハローワークへ➀ | 研究者によるインナージャーニー:「私」の記録と観察

研究者によるインナージャーニー:「私」の記録と観察

親の許す厳しい条件の中でしか進路が選べず、どうしたら望む道に進めるか必死でもがいた結果、社会人になって2度大学院に入り、研究者に。一番難しい「私」なるものを少しでも明らかにするために、日々の気づきを綴ることにしました。

毎日、だいたい9時前くらいから仕事というか作業を始めています。

 

 

9時過ぎにピンポンが鳴ったので、荷物が届いたかと思いきや、

前職場からの書類が届きました。

待ちに待った、離職票です!

 

 

 

これでようやく失業手当の手続きができるようになります。

今の時期、ハローワークがすごく混むので、朝一で行ける日にしようと思ったのですが、

今週は朝一で行ける日がないことが判明。

 

 

そこで、ちょっと迷った結果、「今日行ってしまおう」と思い立ち、

急遽行くことにしました。

 

 

ハローワークに行ってからの手続きが時短&スムーズにいくように、

やったこと(若干の後悔含む)を書いておきますね。

 

 

 

 1.ハローワークインターネットサービスで事前登録

ハローワークに行く前にぜひやっておきたいのが、

ハローワークインターネットサービスでの「マイページを開設して求職申込み」。

 

 

これをやっておくことで、ハローワークで自分の情報等の入力・記入する時間が省けます。

事前に登録した方がいいことは退職前に調べていて、

失業手当関係のサイトにも、PCでやった方がいいことが書かれていました。

 

 

まずメールで登録したり、確認や考えながら書く必要があるので、

2時間くらいかかりました。

入力する項目も多いので、事前に調べたように、PCでやった方が効率がいいと思いました。

 

 

地味に大変だったのが、数字を半角で入力するページと全角で入力するページが混在していて、何度も何度もエラーが出たこと。

エラーの修正に時間が取られた感がありました。

できれば、どちらかに統一してあるといいな~と思いました。

 

 

それから、以前ハローワークに登録したことがある方は、「マイページを開設して求職申込み」が出来ない場合があります。

私もそれに該当したので、登録する前に管轄のハローワークに電話して確認しました。

 

 


私は8年前だったので念のため電話して確認したら、登録できると言われました。

5年以上前に登録した場合は、登録できるそうです。


名前、生年月日で本人確認してすぐに応えてくださるので、事前に電話して確認したうえでやると無駄がないです。

 

 

 

 2.手続きに必要な持ち物

ハローワークに持っていくものは、以下の通り。

 

    

➀離職票1

➁離職票2

➂マイナンバーカード

➃写真2枚(3㎝×2.4㎝) ※マイナンバーカード持参の場合はなくてもOK
➄本人名義の預金地通帳かキャッシュカード

※➅船員だった方は船員保険失業保険証および船員手帳


➂についてですが、持っていくかどうか悩みました。

このサイズの証明写真を急に用意するのは、面倒でしたえーん

(夫が自宅のPCでサイズ調節して印刷してくれたので、助かりました!)

 

 

なくても大丈夫ではありますが、用意できる方は、結果的に持って行った方がいいと思います。

なぜかというと、マイナンバーカードを忘れると、失業認定の講習が受けられなくなってしまうからです。

ぜったいにマイナンバーカードを忘れないという方は、不要だと思います。

 

 

朝からあれこれ用意して、家を出られるのは午後になってからでした。

ハローワークで失業手当の手続きをする場合、16:00前までに来るよう書かれていますが、

私が現地に着いたのは、15:30前。ギリギリ当日手続きができる時間でした。

 

 

ハローワークでやったことは、16日目の➁(後編)で♪

 

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