随分前から、私は鉄道の廃線跡を巡るのが好きなのである。
最近は殆ど行っていないが、直近ではせいぜい旧信越本線
くらいかな。
廃線好きの究極としては、個人的には何と言っても旧士幌線が
一番。
北海道の帯広から十勝三股間の遺構。
とりわけ有名なのが、タウシュベツ川橋梁で、
こちらへは３度ほど足を運んでいる。
最近の状態は、ネットなどで気軽にみられるのだが、当時の
写真が見当たらない。
思えばこの橋梁、森の真ん中掛かっていたのだろうから、
写真など撮れないし、第一戦前の話しであるから。
しかし唯一、橋の完成時に発行された絵葉書の存在を知っていた。
それを何と今回ヤフオクで見つけ、幸運にも入手できたのだ！
最近では、ちょっとした興奮の出来事だ。
ネットでは見たことはあったが、まさかこんな良い状態の
ものが手に入るなんて！
士幌線の前は、音更線と言っていたらしい。
鉄道省発行昭和１４年全通記念と書いてある。
全４枚のはがき。
そのうちの１枚がタウシュベツ川橋梁なのだ。
５年前に行った時の状態。
山々の背景は変わらないが…
ああ、またいつか行きたいな。
橋が崩落する前に何とか！
今日の日日是就実
思いがけなく先週からお盆休みが続いている。
それなりに計画を立てて、日々これをやろうと
書いたものを実行し続けている。
このブログ復活もその一つ。
あと、やろうと思いながら手を付けていない項目が二つ。
イラスト。
Accessスタディ。
さあこれからやるぞ、どっちか