女優の
小泉今日子さん
が、5月25日にツイッターに新規投稿しました🎊
賭けマージャンで辞職した黒川弘務前東京高検検事長の「訓告」処分を巡り、安倍首相は国会で検事総長が諸般事情を考慮したと説明したものの、実際は首相官邸が実質決定して軽い処分となったニュースを挙げ、
「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」
とツイートしたのです☀️
また5月22日には、新型コロナウイルスの感染拡大で、営業自粛を余儀なくされている映画、演劇、ライブハウス、クラブに早急な支援を求めるプロジェクト「#WeNeedCulture」のネット配信番組においては、演劇プロデューサーとして出席しています💐
「本当に今回3つの文化が手をつないで集まれることにある種の力強さを感じています」
と挨拶したあとに、
「舞台は、9、10、11月までキャンセルしている状況。現状は、お客さん入れての上演が、本当に目途がたっていないじゃないですか。
演劇を作るためには劇場費からスタッフさんのギャランティーから、美術のセットなんかも、ものすごくお金がかかって。
演劇のチケット代は映画とかに比べたらちょっと高いけど、それでもほとんど黒(字)にならない状況で」
と訴え、自粛期間の終了が見えてきた現況に、
「これからが出番だと思う。皆頑張って、この時間をどうにかして工夫して乗り切って…。
ここからぽっかり心に穴が開いてしまう人が出てきそうな気がして、その穴を埋めるのが文化だと思う」
と力説しています🎉
そもそも芸能人が次々に政治的ツイートした
「# 検察庁法改正案に抗議します」
の件では、ネットユーザーの意見が対立して、歌手の
きゃりーぱみゅぱみゅ
が「ツイ消し」をしています😣
本人によれば、その理由は、
「ファンの人同士で私の意見が割れて、コメント欄で激論が繰り広げられていて悲しくなった」
ことで投稿を消去したとのことですが・・・😭
この言い分に対して、
「自分の信念からの発言であれば、ファンの激論がどうであっても曲げる必要はない。」
「ファン同士が意見が割れるのは当然で、最初から一致して自分を応援してくれる、支援してくれるという甘えが彼女にはあったんです」
とのダメ出しも多くありました😣
そんな、へたれ芸能人がいる一方
「もう一度言っておきます」
とメンタルの強さを見せているのも
女優 小泉今日子
なのです💥
アイドルとして1982年にデビューして以来、アイドルの枠を超えた存在として女性ファンも多く、芸能界の陽の当たる道を歩いて来ました✴
芸能界では長く大手事務所に所属していましたが、2018年1月に独立し、2015年に立ち上げた個人事務所
『株式会社明後日』
の代表取締役として、舞台や音楽ライブの製作に取り組んでいます。
以前、妻帯者の俳優との交際を公言したこともありましたが、逆風には見舞われませんでした😊
現在、小泉今日子は会社代表という立場にあり、社会的に発言していかなければいけないという意識に変わった感もあると想います✨
また、長年所属していた芸能事務所を辞めたことで、縛りがなくなったというのも今回の政治的主張に繋がったと思われます☀️
キョンキョンこと小泉今日子も、54歳ですからね😝
周りに媚びない「孤高のアイドル」として多くのファンを獲得し、アイドルを卒業したあとも女優としても実績を積んだ小泉今日子☀️
長い間ファン並びに彼女と同世代の人たちに支えられてきた小泉今日子の主張には、共感できる信念が感じられるのです👏
政治的であろうが、ヤバイ発言であろうが、発した以上はどんな反響があろうと動じない度胸が小泉今日子にはあるということなのです😆
ファン離れを気にするきゃりーぱみゅぱみゅとは、このメンタルの強さが違うわけです🙌🙌
今となればこのキョンキョンに批判されて、法案を引っ込めちゃった安倍政権のほうが心配ですがね・・・😝
こうなったらキョンキョンも、政治の道へ進んだりなんかして・・💡
全国区で出たら確実に当選でしょうから、間違いなく野党は声を掛けるだろうなぁ~🙏
今後も目が離せない
小泉今日子〰️👏
おしまい🙇










