男は男らしくなければならない! 

という哲学をただひたすら訴えたドラマが

おれは男だ!


なのです👊💥

このドラマは津雲むつみの漫画を原作として
森田健作
主演により、1971年から1972年にかけて放映されたテレビドラマです☀️
当時、アメリカで流行していた「ウーマンリブ」の影響で、社会的に女性の地位向上が叫ばれていた時代背景を、うまく利用した作品だったと思います✨


このドラマは森田健作の代表作となり、青春スターとして人気を確立しました👏

森田健作といえば「俺は男だ」と想起する人が大多数ではないでしょうか⁉

当時中学の剣道部だった私もその一人で、今でも森田健作知事の顔を見ると中学時代を思い出します😄✌

このドラマのあらすじは・・

主人公小林弘二(森田健作)は、兄が教師をつとめる青葉高校に転校して来ます✴
同校は名門女子高としての歴史が長く、女子生徒が主導権を握っているような状態でありました✨
そこで弘二は、学校での
「ウーマンリブ」打倒
のために男子生徒を集め、剣道部を結成します😅




そして、吉川操(早瀬久美)がいるバトン部と対立しながらも徐々にお互いを理解し合える関係を築いていくという物語です☀️


その後、物真似番組なんかで真似されていた
オ〜イ、吉川くん!
と、やや甲高い声で叫ぶ主人公のセリフも印象的でした✨

※二人の恋愛模様が気になってました~

男は人前では泣いてはいけない
男は友情に熱くなければならないという
「男の生き方」
を強烈にアピールした作品でしたので、当時は
「硬派」はかっこいい
と私を含めた多くの若者が信じることになります🙌🙌

また、このドラマのヒロインの
「吉川操」こと早瀬久美
と森田の微妙な恋愛模様も魅力の一つでした☀️
毎回ドキドキワクワクさせられ、最終話でのキスシーンも、ヒロイン操の
「おでこだけよ」
というセリフが印象的に記憶に残っています😍

※当時の男女交際は清らかで、硬派の男は特に純情で手を握ることさえ出来ませんでした😅    

当時は、今ではあり得ないほど清らかで清々しい男女交際でしたからね💑






オープニング曲🎶

さらば涙と言おう



※この曲を聴くと今でも胸がざわざわします☀️


その吉川くんも女優として活躍され、今では68歳になりますが変わらずお綺麗です✴



対しまして、昨年の台風の対応を巡り
『私的視察』のウソと政治資金ネコババ
と報じられた森田健作千葉県知事(69)は定例会見で、
『おれは男だ!』
ならぬ
私は至らない男です!
発言をして、
「・・何とか皆さん、ご協力下さい」
と報道陣に助けを求めました😨



今年も新型コロナ対策に関連した民放の報道番組では、まさに『おれは男だ!』の主人公のようなノリで声を裏返しながら、
「千葉県にはねぇ、カネがないんだよ〜」
とサジを投げてみせた森田健作知事〰️👽💦


 男はバカでもいいから、男らしく!

は何処へ〰️⁉




以上🙇