生徒代表の人間が、初めての挨拶で公然と学園を批判するのヤバすぎるでしょ。
無法地帯か……?

 

 

 

 

昨日、一昨日までかな?

レギオン「ヘルヴォル」結成の物語が描かれたイベント「叛逆のスキャルドメール」が開催されていました。

 

初日にシナリオクリアしてEX2まで開放したのですが、じっくりストーリーを見る時間が中々取れなくて……(言い訳)

 

ようやく全て読めたので感想記事をば。今回は前編です。

 

 

 

 

キレッキレの一葉様

序列一位として全校生徒の前で挨拶をする一葉様。
 
 
「学園のために命を捨てろ、など、バカげています。」
痛烈に学園の方針を批判。
いや普通にヤバい人じゃん。問題行動が過ぎる。喧嘩をしに来たのか?
 
その場で挨拶が中止にならなかったことが相当の恩情だと思いますよ。
いやそんなことないか。そんな言論弾圧めいたことをしたら流石に批判を招きかねない。
とはいえこれは……ねぇ。
 
これには恋花様もドン引き。
ですがこれは……常識破りの行動に呆れているって感じではない?吐き捨てるようなセリフでした。
憎しみすらこもっているような。
 
今回のイベント一枚絵は一葉様がキリっとした表情で恋花様の腰に手を回し、恋花様は恋花様で一葉様の胸に手を当て笑顔を浮かべていたのですが
 
 
 
こんな調子で本当にそんな状況に行きつくのか?と疑問が深まります。
 
 
 
 

全員にスポットライトが当たるストーリー

クールな雰囲気を全く崩さない瑶ちゃんですが、可愛いお人形が好きで精神論が嫌いじゃなくてみんなに優しくて服のおしゃれさにも気を遣ってて作戦の名前を動物の名前にして。
 
 
 
ギャップ萌えの頂点じゃんか。よくぞここまで詰め込むかといった感じ。もう隙あらばでした。いい。
 
戦力の分析では恋花様が大活躍。冷静で的確な分析をしてくれます。
レギオンのブレインとして頼りがいのあるお方。
 
藍ちゃんが泣き出す千香瑠様をよしよしするのにはうるっと来ました。
こういうのに弱いんですよ……。
自分の置かれた状況がよく理解できていない無邪気さが痛い。
 
レギオンのリーダーである一葉様、お堅いシーンもいっぱいあるのですがユーモラスな一面も覗かせます。
 
 
 
 
集中線すこ。ギャグ感がすごい強調されますよね。
ペリカンさんのノラとと実況で好きが加速しました。
 
対策はされてますが、R-18ゲームなので注意↓
 

 
 
 
 
ここまでが2章ストーリーの感想です。
全5章の内3~5章はまた明日の記事で!
 
中編はこちら(20210225追記)↓