就きたい職業があるのは素晴らしい | 27卒までの徒然日記

27卒までの徒然日記

2004年8月生まれ「夏鈴」と2001年6月生まれ「雫」の父親が徒然を綴ります

昨日、Outlookのスケジュールで打ち合わせの有無を確認しようとして、あることに気付きました。

 

「もしかして今日はKちゃんの誕生日かも」

 

Kちゃんは、雫が高校時代に一番仲良くしてもらった友達です。

もちろん女の子ですが、高3の1月に、共通テスト対策をするため、我が家に泊まりにきました。

そのくらいの仲良しでした。

 

雫がKちゃんの誕生日を忘れることはないと思いましたが、社会人となって環境も変わり、うっかりの可能性もあると思って、LINEで「今日ってKちゃんの誕生日じゃない?お祝いの言葉は伝えたかな」と送ったところ、夜になって「ありがとう。伝えたよ!」が返ってきました。

 

高校生のときから聞いていましたが、Kちゃんは子供の頃からCA(キャビンアテンダント)になるのが夢でした。

大学進学もCAを多く輩出しているかを基準に選んでいました。

 

そして今年、Kちゃんは見事にCAになりました。

 

「平均年収が」とか、「福利厚生が」とかにとらわれず、自分の夢を叶えるのは素晴らしい。

就きたい職業があるだけでも素晴らしいと思います。