雫の配属された課の雰囲気 | 27卒までの徒然日記

27卒までの徒然日記

2004年8月生まれ「夏鈴」と2001年6月生まれ「雫」の父親が徒然を綴ります

社会人になって一番変わるのは、指揮命令系統の中に身を置くこと。

(古い考え方かもしれませんが)

 

そういう中で、身近な先輩や上司の中に嫌な人がいると、凄くストレスがたまり、五月病になることもあるでしょう。

雫の場合は話を聞く限り、今のところ全くそんな様子はありません。一安心です。

 

また、所属している課の先輩方は、みなさん20時には帰宅されるそうなので、残業もそんなに多くない様子。

そういう時代なんですね。

 

昔は、「36協定の範囲で残業をし、加えて自己啓発という名のサービス残業をして、初めてスタートラインに立てる」、そんな風に思っていました。同期との競争、出世するためのスタートラインです。

 

一番怖かったのは、同期が横並びで上がっていくラインから漏れること。そんな恐怖とも戦っていました。

ただ、今振り返って思えば、その戦いがあったからこそ、より成長できたと思います。

 

最近は、会社に縛られず、自身で描いたキャリパスを実現するために、転職前提で就職する子もいるぐらいなので、そういった恐怖を感じる雰囲気では無いんですかね。

 

先のことは分からないですが、とりあえず3年後、雫は自身の姿をどう描いているのか。