【韓国旅行/潭陽】潭陽旅行オススメコース ~潭陽の中心地を巡る旅パート1~ | 韓国・潭陽郡(タミャン)公式ブログ

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青々とした竹林が広がる都市、全羅南道(チョルラナムド)潭陽郡(タミャングン)の公式ブログです。

みなさん、こんにちは!テドリ竹&タルリいちごです。


「2泊3日の韓国旅行。ソウルは何度も旅行しているから、潭陽(タミャン)に行ってみたいけど…ソウルから時間がかかりそうだし、時間は無駄にしたくないし…」そんなみなさんの声にお答えして、今週と来週2階に分けて【オススメ潭陽旅行コース】をご紹介しようと思います♪

 

潭陽には電車の駅がありませんので、公共交通機関でお越しになる場合は高速バスが便利です!!

ソウルのセントラルシティー高速バスターミナルから1日に3本バスが出ています。

 

 

今回は始発のバスでソウルを出発し、当日ソウルへ戻るコースをご紹介します。

 

8:10 ソウルセントラルシティー(地下鉄3.7.9号線高速ターミナル駅直結)→11:40潭陽バスターミナル<優等バス・26,400ウォン>

 

 

お昼前に到着します。ぺこぺこのおなかにちょっとだけ我慢してもらって、帰りのバスの時間を確認&チケットを購入しておきましょう!

 

 

潭陽発ソウル行きの最後のバスは…17:00!(2017年5月時点。変更になる可能性もありますので、到着したら必ずご確認下さい。)

 

では、まずはお昼ご飯を食べに出発しましょう!

 

せっかくなので【潭陽らしいグルメ】はいかがですか?

 

 

バスターミナルから徒歩5分の距離にある湖南炭火カルビでは、炭火で焼いたおいしい豚カルビと、潭陽名物の竹筒ごはん、筍のコチュジャン和えを楽しむことができますWハート

 

湖南炭火カルビの更に詳しい情報はこちら→ 【韓国グルメ 潭陽】これでこそ全羅道・潭陽(タミャン)の食堂! 湖南炭火カルビ

 

おなかがいっぱいになったら、お店の人にタクシーを呼んでもらって、メタセコイアの並木道に向かいます。

 

13:00頃 湖南炭火カルビ(食堂)→ 13:05頃 メタセコイアの並木道入口(タクシー所要時間約5分、3200ウォン)

 

入口で入場料2,000ウォン(大人)を払います。

 

 

これからの季節は新緑がきれいです。

道は1km以上続きますが、次の目的地とは反対方向になってしまうので、ヒョンビン主演『イ・サン 王の涙』の撮影場所にもなった建物か、それより少し先の鶴洞バス停がある場所あたりで折り返して、14時ごろには元の位置に戻ってきましょう。

 

 

続きはまた木曜日にお届けします。お楽しみに~♪♪

 

 

(写真引用: 潭陽郡HP、 韓国観光公社)

 


 

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