【K-POPニュース】】「VIXX」「NU’EST」公演レポ&「B1A4」画報撮影カット | 韓国・潭陽郡(タミャン)公式ブログ

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VIXX

8月23日(土)、ヴォーカル、ヴィジュアル、すべてにおいてプレミアムなアイドルグループ「VIXX(ヴィックス)」が、21日(木)に大成功を収めた大阪公演に続き、日本デビュー後初の単独コンサート「VIXX LIVE FANTASIA in Japan[HEX SIGN]」を東京国際フォーラム(ホールA)にて開催した。

グループ名の「VIXX」は「最高のVoice、最高のVisual、最高のValueを兼ね備えている」ことを意味する。2012年、Mnetのオーディション番組「MyDOL」をきっかけに、シングル「SUPERHERO」で韓国デビューを果たした「VIXX」は、ことし7月2日、彼らの代表曲が凝縮された1stアルバム「DARKESTANGELS」で満を持して日本デビュー。今もっとも注目を集めているアイドルグループだ。


この日、日本全国からのべ5000人のファンがつめかけ、会場となった東京国際フォーラムホールAは、3階席まで満席となり、VIXXの人気を実証した。会場が暗転すると、「VIXX」のテーマカラーであるブルーのペンライトが一斉に輝きを放ち、ファンはスタンディングオベーションでメンバーの登場を待ち受ける。


青い照明で照らされたステージに白いスモークが漂う中、会場のそで口から黒いマントに身を包んだ6人の魔術師がつぼを手に、ゆっくりとステージ中央へ移動し、魔術の儀式を行うと、コンサートのコンセプト通り、会場は早くも幻想的なオーラに包まれた。


ストロボライトが強烈な光でステージを照らし、魔除けの印を意味する“HEXSIGN”のシンボルマークを映したスクリーンが上がると、赤く燃え上がるような衣装に身を包んだ6人がステージに登場。会場は大きな声援に包まれた。

“愛する人の欲望を叶えるために自らを犠牲にする”という悲しい運命を独特な世界観で表現した「呪いの人形」で力強い歌声と迫力あふれるダンスパフォーマンスを披露し、圧巻のオープニングを飾ると、キラーチューンの「Secretnight」、「ハイド」、「BeautifulKiller」を連続投入し、会場は一気にヒートアップ! 

この日最初のMCでは、リーダー・エンが「皆さん、たくさんいらっしゃいましたね!」とうれしそうにコメント。メンバー全員で声を揃えて恒例のあいさつをすると、クールなポーカーフェイスのレオ(LEO)、ダンスにラップと多才なラビ(RAVI)、チャーミングでカリスマ性のあるエン(N)、えくぼがチャームポイントの美男子ホンビン(HONGBIN)、グループのマスコット的存在でマンネ(末っ子)のヒョギ(HYUK)の順に自己紹介をした。

エンが「初めての単独コンサートができてうれしいです! みんなの気分はどうですか?」とメンバーに聞くと「一昨日は大阪公演がありましたが、(ファンの皆さんが)会場をびっしりと埋めてくださってうれしかったです!」(ホンビン)、「たくさんの(ファンの)皆さんが来てくれて本当に感動しています。皆さん、最高!」(ケン)、「今日は待ちに待った単独コンサートですね! 皆さん、今日は一緒に楽しみましょう!」(ヒョギ)とコメント。

続いて、ラビの「今日はどんなステージを用意していますか?」という質問に対して、レオが「本当にすごいステージを用意してきました。」、エンが「皆さん、今日はセクシーで、可愛くて、本当にかっこいいステージを用意してきました! 皆さん、準備はいいですか!?」と答え、続くステージへの期待を高めた。メンバーの流暢な日本語に会場からは驚きの声も上がった。

オープニングのダークな雰囲気から一転、ラビの「Okay,Let’s go!」という掛け声に続いてスタートしたのは、ポップチューンの「CHAOS」と「B.O.D.Y」。さらに「答えはキミだから」では、オープニングから着ていた上着を脱ぎ捨て、クラシカルな雰囲気を漂わせると、マイクスタンドを使ったセクシーなダンスで会場を魅了した。

“魔術師になったメンバーがペアで「呪薬」を作る”というコンセプトのもとで撮影されたブリッジ映像では、エンが大好物のバナナミルク、ラビが12回も脱色を繰り返したという髪の毛、ケンが中学のときに描いた絵など、それぞれのお気に入りのアイテムを使って、万病治療薬(エン&ホンビン)、心が見える薬(ラビ&ヒョギ)を作るも、この2つは残念ながら効果が見られず、失敗に終わってしまう。最後は、ケン&レオによる謎の薬。いったいどんな効果があるのかと不思議に思いながらメンバーたちが飲み干したのは、なんと“時空を超える薬”だった。

時空を超えて東京国際フォーラムへとやってきたメンバーたちは、ユニットステージでその豊かな才能を見せつけた。レオ&ケンは、レオが作詞作曲した哀しいバラード「冷たい夜に」で美しいハーモニーを奏でた。ラビ&ヒョギは、今回のコンサートのためにラビが一生懸命作ったという「Memory」を切なく歌い上げた。そして4人が圧倒的な歌唱力で会場を魅了したところで、エン&ホンビンは躍動感あふれるセクシーなダンスパフォーマンスを披露し、ファンを楽しませた。

ピアノの澄んだ音色が流れ、一面の星空と化したスクリーンにメンバーからのメッセージと「6つの星が浮かぶ今夜、ここに集まったきらきら光る『STARLIGHT(=VIXXのファン))に捧げる歌」という文字が映し出されると、メンバーがまぶしく光り輝く真っ白な衣装で再び登場し、ラブソング「Someday」、「LoveLetter」でファンへの愛情を込めた優しい歌声と美しいメロディーを届けた。メンバーの想いが込もった贈り物に感極まって涙を浮かべるファンの姿も。

ちょっぴりしんみりしてしまった会場のムードをがらりと変えたのは、メンバーがこの日一番の愛嬌でファンの心をとりこにした「VIXX」史上最もキュートなナンバー「痛いのに好きだよ(UUUUU)」と、6人が元気いっぱいにステージを駆け回ったり、ファンと一緒にジャンプしたりと、会場全体が大はしゃぎしたポップナンバー「今日からキミはボクのもの」。

この日最後のMCでは、ラビの「やっぱり『STARLIGHT』が最高ですね!」という満足げなコメントに続いて、メンバーがそれぞれの想いとファンへの感謝を伝えた。


ヒョギ:今日で皆さんとの素敵な思い出が最後となりました。でも終わりというのは新しい始まりを意味しています。僕たちはやっと最初の一歩を踏み出したので、これからも皆さんとマラソンのように、ずっと一緒に走っていきたいと思います。ありがとうございました! 

ケン:このように日本で初めてのコンサートができて、とても気分がいいです! 皆さんと一緒にステージを作ることができて光栄です。皆さん、愛しています! 

ホンビン:“初めて”というのはわくわくする一方でもこわさもありますが、多くの方にお越しいただいて、とても感動しています。(皆さんから)感動をもらった分、かっこいいステージを準備するので、そのときは皆さん是非また一緒に遊んでください! 

レオ:ステージに立つたびにいつも幸せにしてくれて、本当にありがとうございます。いつも感謝の気持ちを伝えられるステージを作っていきたいと思います。ありがとうございました。

ラビ:初めてのコンサートということで、少し不安もありましたが、皆さんを見て感動し、安らぎを感じました。とてもいい思い出ができました。最初のコンサートを皆さんとこのように始められたので、これから2回、3回、そして1万回…ずっと一緒に楽しんでくれますよね!? (会場は「ネー! (はーい! )」と大歓声で答える)

エン:いつも僕たちの話を聞いてくれる「STARLIGHT」の皆さん。皆さんがいてくれるおかげで、いつも幸せな気持ちでステージを作ることができます。僕は本当に幸せな人です。

「皆さん、最後まで一緒に走り抜けてくれますよね!? 」というラビの掛け声から始まったエンディングステージを飾ったのは、「VIXX」の記念すべきデビュー曲である「SUPERHERO」とポップナンバーの「デ・ダ・ナ・ダ・ノ」。ケンとレオがハイトーンのシャウトを見せるなど、会場のボルテージは最高潮に達した。

アンコールでは、ヒット曲「傷つく準備ができてる」と最新シングル「奇跡(Eternity)」を披露。歌い終えたメンバーは、全員で手を取り合ってステージ中央から下手、上手へと移動し、今日まで支えてくれた「STARLIGHT」の1人1人に感謝の気持ちを届けるように、客席に向かって深々とお辞儀をした後、ゆっくりと舞台を後にした。メンバーの名前を呼ぶファンの歓声は、最後まで鳴り止まなかった。

まさに“すべてにおいて最高”な「VIXX」の伝説は、まだ始まったばかりである。これからも圧倒的な歌唱力と華麗なダンスパフォーマンス、そして個性あふれるユーモラスなキャラクターで世界を魅了し続けていくであろう彼らの活動に、期待は高まるばかりだ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年8月30日付)

 

☆かっこいいダンスナンバーからキュートなポップチューンまで!魅力が満載の公演になったようです。


★この記事のつづきはこちら→【公演レポ】「VIXX」“セクシー、可愛い、かっこいい”パフォーマンスに1万人が熱狂!

B1A4

アイドルグループ「B1A4」が、秋を目前に帽子の画報撮影カットを公開した。


「B1A4」は、今回14F/Wの画報で、シンプルでモダンなコンセプトで彼ら特有のユニークでいたずらっ子のような雰囲気の中で撮影を進行。ブランドコンセプトを完ぺきに消化した。


特に、今回の画報を進行した帽子ブランド「Hat'son」は、新シーズンの新商品として「FOLDIGキャップ」という新技術を投入したスナップバックを単独で出資。バイザーが折りたためるように設計されたのが特徴で、スナップバックとバイクキャップの2つの魅力を一度に感じることができる。

一方、「B1A4」は先ごろ、ミニアルバム「SOLODAY」を成功裏に終え、初の海外ツアー「Road Trip」で海外ファンの前に登場している。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年8月31日付)

☆韓国では男女問わずキャップをかぶっている人が多いので、彼らのおかげでこの帽子も人気が出そうですね^^


★この記事のつづきはこちら→「B1A4」 秋を目前に画報撮影カットを公開!

NU'EST

K-POPイケメンボーイズグループ「NU’EST(ニューイースト)」が、自身初の夏フェスとなる「SOUNDMARINA‘14」に出演。大盛況で終了した初東名阪ツアーファイナルにて初披露した日本デビューシングル「ShalalaRing」を、改めて熱唱した。


「SOUNDMARINA‘14」は、8月30日(土)、8月31日(日)2日間、広島グリーンアリーナにて開催。8月30日(土)には、クリスハート、家入レオ、SilentSiren、シクラメン、Chay、住岡梨奈、SUNDAYS、NU’EST8月31日(日)には、MONKEY MAJIK、HY、AquaTimez、BENI、TEE、C&K、BEAST、GOLDRUSHといった話題のアーティストが多数出演する15年の歴史を誇る伝統ある夏フェス。

「NU’EST」は8月30日(土)夕方17時台に出演。初の夏フェスであり、そして初の中国地区でのイベント出演という事もあり、オープニングVTRがスタートするとこの日のために集まったファンから大きな歓声が上がった。オープニングは韓国でのデビュー曲であり、学校イスを使った独特のパフォーマンスが魅力の「FACE」、そして「Action」と、デビュー当時の代表曲で平均年齢19歳のNU’ESTならではのキレのあるパフォーマンスを見せた。3曲目は軽快なダンスナンバー「NotOver You」。笑顔溢れる明るいパフォーマンスで一気に会場が一つとなった。

「今日は広島の皆さんに会えて本当に嬉しいです! また、日本の素敵なアーティストと同じステージに立てて嬉しいです!」全て日本語によるMCの後、美しいハイトーンで聴かせるバラードのヒット曲「ヨボセヨ」を披露。さらに韓国での最新曲「GoodByeBye」を披露し、会場を魅了した。

最後に、「こうして日本デビューシングルがリリース出来るのも愛して信じてくれたファンの皆さんのお陰です。」というMCの元、11月5日(水)に発売となる、待望の日本デビューシングル「ShalalaRing」を披露。この楽曲は、日本デビューシングルのために制作された日本オリジナル楽曲で、歌詞も完全日本語詞。“愛する人へのプロポーズ”をコンセプトに制作されたこの楽曲にふさわしく、約束を表す小指のダンスや、指輪を差し出す仕草、ひざまづくシーンなどのプロポーズのダンスを披露し、会場全体を一つにした。

初の夏フェス出演も大盛況で終了した「NU’EST」。9月、メキシコ、チリ、ペルー、ブラジルを回る南米ツアーを経て10月4日(土)に仙台にて行われる東北ドリームコレクションへの出演も決定している。全世界に180万人以上のファンを持ち、いよいよ日本での活動を本格化した「NU’EST」。平均年齢19歳と、まだまだ、まだまだ、これから成長し続ける彼ら「NU’EST」の姿に大きな期待と注目が集まっている。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年9月1日付)

☆ついに日本デビュー! K-POP界の若きボーイズグループのこれからの活躍に注目が集まります!!

★この記事のつづきはこちら→「NU’EST」初の夏フェス出演! 日本デビューシングルを熱唱!


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