【K-POPニュース】 東方神起 デビュー10年&Girl’s Day 開発途上国女児支援公演

「大スターというよりは密度のあるアーティストになりたいです。多くの後輩のお手本になれればと思っています」（ユンホ）。

　「この10年間、単に一生懸命やってきただけでなく、コツコツと努力を積み重ね『東方神起』という道をつくったようで胸がいっぱいです」（チャンミン）。

韓国の人気グループ「東方神起」が17日、横浜市の日産スタジアムでデビュー10年目を迎える感想をこう語った。

「東方神起」は2004年のデビューと同時に韓国歌謡界を席巻し、翌年に日本に進出して着々と人気を集め、トップ歌手になった。この日開かれた公演「東方神起 LIVE　TOUR　2013～TIME～ FINAL　in　NISSAN　STADIUM」は彼らの成長を証明する場だった。公演では26曲を歌い、「東方神起」の過去・現在・未来を披露した。

17、18の両日に動員した観客数は14万4000人。4～6月の5大ドームツアーを合わせれば、85万人のファンを動員したことになる。「これまで私が見た中で最も多い方が集まっていました。最高で胸がいっぱいでした。幸せという言葉で簡単に表現できないくらいです」（チャンミン）。

K－POPブームが起こる前の2005年に進出しただけに、最初は苦労も多かった。2008年1月に「Purple　Line」でオリコン週間ランキング1位に浮上し、トップ歌手になるまで、どんなに小さな公演も断ることなく、ステージに立った。

ユンホは「日本に進出する時に『ひとつひとつ上がっていこう』とチャンミンと話していた。これが現実となった。約束を守った男になったようで、気分がいい」と話す。チャンミンも「小規模の公演場で出発し、今では多くの観客が集まるほど成長したことを感じる」とうなずいた。

「東方神起」は25日に大阪、31日に東京で開かれる音楽フェスティバル「a－nation」を通じ、日本での活動を続ける。「ステージで観客を魅了したい欲はあります。歌手としてステージでの『うぬぼれ』、ある意味では『プライド』がないと言えばうそでしょう。私たちをより成長させ、一生懸命に努力させる原動力です」（チャンミン）。

「私は常に『東方神起はこれからが始まり』と話してきました。デビュー10周年も近づいてきましたので、これから東方神起の真価が出るのではないかと謙虚に言ってみます」（ユンホ）。

☆K-POP界のトップをひた走ってきた東方神起がついにデビュー10周年!!! これからの活躍にも大いに期待しましょう!!! 続いてのK-POPニュースはこちら!!!!

韓国ガールズグループ「Girl’s Day」が、国際児童後援団体であるプランコリアの広報大使として委嘱し、開発途上国に女児を支援するためのボランティア活動を展開する。所属事務所が19日、明らかにした。

「Girl’s Day」が来る20日午後1時より京畿道（キョンギド）龍仁市（ヨンインシ）にあるエバーランド・カリビアンベイで広報大使委嘱式を行い、開発途上国の女児を支援するゲリラコンサートを開催する。

同公演のためにエバーランドとプランコリアFacebookでは、分かち合いイベントが進行されている。コンサート案内記事に「いいね（Like）」が1万個付くごとにエバーランドがプランコリアに1000万ウォン（約90万円）を寄付し、この収益金は開発途上国の女児のために使用されるという。

「Girl’s Day」は続く27日から4日間の日程でプランコリアと共にタイ・チェンライへボランティア活動に向かう。メンバーらはチェンライを訪問し、女子という理由で出生登録をできずに、学校にも通えない子どもたちに直接会い、彼女たちが直面している問題を調査する計画だ。

なお「Girl’s Day」は」去る18日、SBS「人気歌謡」をラストに「話してほしい」の放送活動を終了させた。

☆最近徐々に人気が急上昇しているガールズグループ、Girl’s Day(ガールズデイ)!!!! セクシーさあふれる魅力に虜にされるファンが急増中なんだとか!!!

★これらのニュースの続きはこちらからどうぞ→ デビュー10年目の東方神起「密度のある歌手に」 「Girl’s Day」 開発途上国女児を支援し公演開催

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