つづきです。
ついていけない 会社の空気に 苦しみながら 仕事を覚えていった私は、
なんとか その日 その日を こなしながら 日々を過ごしていました。
恐ろしいほどの 伝票処理、受発注 、〆時間との闘い、商品問い合わせ、物流管理。
ある時は 涙を流しながら

支店の 12回線ある 鳴り止まない 電話対応に 追われる毎日。
電話口で お客様を お待たせすぎて、怒鳴られることも しばしば。
なんなら、営業マンに 電話を 繋ぐのに、保留にしたまま、お客様を ずーっとお待たせして 電話を切られてしまうことも 日常茶飯事
かかってきた 電話をお繋ぎするのに、電話中の営業マンは、サインが決まっていて、
「○○様から○番にお電話です!」と大声で言うと、すぐ電話を受けとれる時は、手をあげて 指を マルにする。
折り返し 電話をする時は、手をあげて くるくる回す という具合に。
なので、保留電話で お客様と 取り次ぎが スムーズにいかないことも、心が痛いことでした。
営業マンは、売り上げのことで ピリピリしていて、緊張感ひしひし。
何ヵ月かたち、私は ひどく心労が溜まり、
口内炎が 8個も できてしまったりと、毎日毎日
精神的にも 肉体的にも 疲れはてて いったのです…。
でも、会社とは こういうものなんだと 思っていた私は、
ある日 取引先の メーカーに営業マンと 用事で付いて行った時、衝撃をうけることに なったのです!!!
つづく
