#36 ド派手な看板 | ダムッチョマガジン

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想像したこと妄想したことくだらないことを紹介していきます。

時々、まじめ。

看板はそっとたたずんでいて、気づかない人がほとんど。
店を飾るド派手な飾りはない。
ホームページはもちろんない。

そんな謎のお店があったら、入ってみたいかどうか。

そのたたずみ方のセンスが良ければ、
僕はおそるおそるだけど、入ってみたいと考える。
お店をはじめたことで、そう考えるようになったというのが正直なところだ。
でもかなりのマイノリティーだと自覚している。

だいたいの人が、人目を引くような看板じゃないと、お店の存在に気付かない。

店前にはメニューとして出される料理や飲み物がカラー写真で飾られていて、
「あっこれが出るのね」って分かって、値段も一目瞭然。

そこまでの情報を得て、ようやく入店するかどうか考える。

さらにいえば、誰もが知っているチェーン店じゃなければ
インターネットのクチコミとかで、どんな店かを調べた上で、入店する人もいるだろう。


僕自身にもいえるけど
店先に飾られた花や草木の変化がおもてなしの心を表している類の
さりげなさや粋な心意気に気づく人は少ない。

チェーン店の分かりやすくド派手な看板やメニューに慣れてしまって
見抜く感度が下がっていている気がする。

じゃあ僕らもチェーン店のようなド派手な・・・うーん、いやだ(笑)

とかいいながらも、
ド派手な看板やメニューをペタペタ張るのはかっこ悪いからしたくないとかっこつけた僕らも、
やっぱりド派手な看板の方がいいのかなーと悩んだ。

特にうちは2階だったので、ただでさえなかなか気づいてもらえないから
ちょっとくらい派手な方がいいんだよ、と思えるまでも時間がかかってしまった。

「ちょっとくらい派手」ってどのくらいだろう。
もちろん派手で目立つけどセンスがいい、ってのが理想だけどそれはそれで難しい。

一方で、目立つけどセンスがいい店も確かにある。
やっぱりたくさん見るしかないですね。

きっと共通項があるはずだ。。。と自分たちなりに探るのでした。

つづく。