
『仁和寺の御室桜』
「今年の桜もいよいよ終わりですねー」
ここは京都西陣にあるDamside。京極湯のビシッと熱い湯を浴びカウンターで乾ききった体内に冷たいビールを充ち満ちとしみ込ませているところだ。そう言えば、おれは東京にもいたことがあるのだが東京の湯は熱い。やはり江戸っ子たるもの長湯なんてやってられるかいっ!てやんでい!この京極湯のサウナ、江戸を思わせる熱さ。酸欠寸前、失神。そうおれは我慢が出来ないたちなのですぐに出てしまうのだが・・・なかなか良い風呂屋である。京極湯。
そうそう御室の桜。仁和寺だ。すっかり忘れていたよ。公式発表では満開だがつぼみもチラホラ。来週にはそりゃたまらんだろうね。空を埋め尽くす桜の下で座を囲み1CUP。五重の塔が見え隠れ。日本人でよかったと思う1シーンですな。
「老翁、今年は花見もしはったんですか?」
「花見?わしは桜は嫌いじゃ」
「確かに人いっぱいですもんね」
「散ると夏が来るじゃろ・・・」
この老翁、人ごみも嫌いであれば、暑いのもダメらしい。。。
