【 4 QUEEN Some Day One Day 和訳 】

 

 

 

 

 

QUEEN

Some Day One Day

いつかある日

 

 

You never heard my song before.

キミ達は 本当の僕の歌を聴いたことがない

 

The music was too loud.

当時の僕等の音楽は喧しかった

 

But now, I think you hear me well.

しかし今 キミ達は 僕の歌をよく聴いてくれている

 

For now, We both know how.

今のところ 私たち両者は お互いをよく理解している

 

 

No star can light our way.

どんな星も私たち両者の道筋を照らしてはくれない

 

In this could of dark and fear.

この暗闇と恐怖の可能性の中では

 

But someday, One day.

しかし いつかある日

 

 

 

Funny how the pages turn.

どんな風に そのページがめくられるのかが楽しみです

 

And hold us in between.

その間に 僕等のメロディーを抱きしめて下さい

 

A misty castle waits for you.

僕等の霞の城が キミ達を待っています

 

And you shall be a queen.

キミ達も その城の女王へとなれるでしょう

 

You shall be a queen.

キミ達も その城の女王へとなれるでしょう

 

 

Today the could it hands.

今日 その可能性をキミ達は手に入れられる

 

Over us and all is grey.

私たちの上に広がる世界では 全てが灰色だ

 

But someday, One day.

しかし いつかある日

 

 

 

When I was you and you were me.

僕がキミ達の年齢であったとき キミ達が僕の年齢であったとき

 

And we were very young.

そして私たちが誕生したばかりであったとき

 

Together took us nearly there.

そこに近い場所へと 私たちを一緒に連れて行ってくれる

 

The rest may not be sung.

その残りのストーリーまでは 表現できないのかもしれない

 

 

So still the cloud it hangs.

それでも その可能性をキミ達は手に入れられる

 

Over us and we’re alone.

私たちの上に広がる世界では 私たちは皆 孤独だ

 

But someday, One day.

しかし いつかある日

 

We’ll come home.

私たちは 原点へと還ることができるだろう

 

 

 

【 QUEEN セカンドアルバム QUEENⅡ 】

【 Some Day One Day からの引用 】

 

 

 

 

 

【 音楽の歌詞における文法表現 】について詳しく知りたいという方は、下記のリンク先に移動してね!

 

 

 

 

 

 

下記のURLのリンクから、アルバムの目次に移動ことができます。

↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

 

 

 
↑   ↑   ↑   ↑   ↑   ↑   ↑   ↑
 
 
 
 
 
 
 

QUEEN

Some Day One Day

いつかある日

 

【 要 約 】

 

 

【 歌 手 】 You never heard my song before.

【 歌 手 】 キミ達は 本当の僕の歌を聴いたことがない

 

【 歌 手 】 The music was too loud.

【 歌 手 】 当時の僕等の音楽は喧しかった

 

【 歌 手 】 But now, I think you hear me well.

【 歌 手 】 しかし今 キミ達は 僕の歌をよく聴いてくれている

 

【 歌 手 】 For now, We both know how.

【 歌 手 】 今のところ 私たち両者は お互いをよく理解している

 

 

【 歌 手 】 No star can light our way.

【 歌 手 】 どんな星も私たち両者の道筋を照らしてはくれない

 

【 歌 手 】 In this could of dark and fear.

【 歌 手 】 この暗闇と恐怖の可能性の中では

 

【 歌 手 】 But someday, One day.

【 歌 手 】 しかし いつかある日

 

 

 

【 歌 手 】 Funny how the pages turn.

【 歌 手 】 どんな風に そのページがめくられるのかが楽しみです

 

【 歌 手 】 And hold us in between.

【 歌 手 】 その間に 僕等のメロディーを抱きしめて下さい

 

【 歌 手 】 A misty castle waits for you.

【 歌 手 】 僕等の霞の城が キミ達を待っています

 

【 歌 手 】 And you shall be a queen.

【 歌 手 】 キミ達も その城の女王へとなれるでしょう

 

 

【 歌 手 】 And you shall be a queen.

【 歌 手 】 キミ達も その城の女王へとなれるでしょう

 

 

 

【 歌 手 】 Today the could it hands.

【 歌 手 】 今日 その可能性をキミ達は手に入れられる

 

【 歌 手 】 Over us and all is grey.

【 歌 手 】 私たちの上に広がる世界では 全てが灰色だ

 

【 歌 手 】 But someday, One day.

【 歌 手 】 しかし いつかある日

 

 

 

【 歌 手 】 When I was you and you were me.

【 歌 手 】 僕がキミ達の年齢であったとき キミ達が僕の年齢であったとき

 

【 歌 手 】 And we were very young.

【 歌 手 】 そして私たちが誕生したばかりであったとき

 

【 歌 手 】 Together took us nearly there.

【 歌 手 】 そこに近い場所へと 私たちを一緒に連れて行ってくれる

 

【 歌 手 】 The rest may not be sung.

【 歌 手 】 その残りのストーリーまでは 表現できないのかもしれない

 

 

【 歌 手 】 So still the cloud it hangs.

【 歌 手 】 それでも その可能性をキミ達は手に入れられる

 

【 歌 手 】 Over us and we’re alone.

【 歌 手 】 私たちの上に広がる世界では 私たちは皆 孤独だ

 

【 歌 手 】 But someday, One day.

【 歌 手 】 しかし いつかある日

 

【 歌 手 】 We’ll come home.

【 歌 手 】 私たちは 原点へと還ることができるだろう

 

 

 

【 QUEEN セカンドアルバム QUEENⅡ 】

【 Some Day One Day からの引用 】

 
 
 

【 意訳とは? 】

1.それぞれの人称代名詞で表現されているキャラクターの性別、性格、人間関係が理解できている状態で、それぞれのキャラクターごとに言葉の表現を変えて訳した訳文であるため、原文に含まれているキャラクターの総数が6人以上の文章でも訳すことができる訳し方。

 

2.冠詞や代名詞などの抽象的で曖昧な言葉に文脈の流れから読み取れる具体的な言葉を代入した状態の訳文であるため、具体的な言葉を好む日本人にとって分かりやすい。

 

 

【 直訳とは? 】

翻訳対象となる原文に含まれているキャラクターの総数、それぞれのキャラクターの性別、性格、人間関係をまったく理解できていない状態で、【 I 】=【 私 】 【 You 】=【 アナタ 】 【 He 】=【 彼 】 【 She 】=【 彼女 】 【 They 】=【 彼等・それら 】と訳しただけの訳文であるため、原文に含まれているキャラクターの総数が5人以下の文章までしか訳すことができない訳し方。

 

2.冠詞や代名詞などの抽象的で曖昧な言葉も辞書の言葉通りに直訳しただけの訳文であるため、訳文の表現も【 これ・あれ・それ・この・あの・その 】という言葉に溢れ、具体的な言葉を好む日本人にとって表現が分かりづらい。

 

 

【 誤訳( 訳抜けの誤訳 )とは? 】

1.翻訳対象となる原文に含まれているキャラクターの総数、それぞれのキャラクターの性別、性格、人間関係をまったく理解できていない状態で、人称代名詞の表現を訳文の中から削除した訳文のこと。

 

2.冠詞や代名詞などの抽象的で曖昧な言葉も、何が表現されているのか分からなかったという理由から訳文の中から削除してしまった訳文のこと。

 

 

【 珍訳( 訳抜けの誤訳&訳足しの誤訳 )とは? 】

正しい訳文を作成するために必要不可欠な人称代名詞、冠詞、代名詞などの表現を訳文から削除する代わりにインターネットの噂話やデマから得られた原文の内容とは全然関係のない情報を盛り込んだ後の訳文のこと。