50代からの歯列矯正【はじめてのワイヤー調整】 | 50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50歳を迎え、生涯の趣味を持ちたくて以前から興味のあったピアノ教室に通い始めました。
また50代半ばでずっとやりたかった歯列矯正を始めました。
現在のブログでは矯正の経過記録を中心に、日々の日記を綴っています。

下の歯に器具を入れて1ヶ月、年末年始が過ぎた1月上旬に1回目のワイヤー調整のため矯正歯科に行ってきました。


上の歯は器具を入れて2ヶ月が経過していましたが、1ヶ月目には特に調整も入らなかったので今回上下まとめての調整となります。

調整方法はワイヤーを一部入れ換えたり微調整したりだったと思いますが、正直あまり覚えてません(笑)

ただ、唯一変わったことが分かったのはここ


以前も載せた写真ですが、下の前歯に器具が付きました。

ここは当初両脇の歯が邪魔をしていて器具が付かなかったのですが、両脇を広げるために装置したバネの効果でスペースができたようです。自分が見る限りそんなにスペースが空いた感じはしなかったのですが…


上の歯については特に変わった感じはなかったのですが、調整から数日して大きく変化が出てきたことに気付きました。



こちらは1月上旬の左八重歯(犬歯)。普通なら噛み合わせ時に上下の犬歯が当たるのですが、上が八重歯状態のため隙間ができています。

この上の犬歯がこのあと一気に下りてきました。舌で上の歯の表面をなぞると明らかに表面の段差が少なくなってきているので歯が下りてきているのが分かります。

で…

3週間後の状態、上下の犬歯が完全に当たるところまで下がりました。

矯正の歯の動きは1ヶ月1㎜程度と聞いていましたが、この八重歯については根本は1㎜程度の動きかもせれませんが歯が長いこともあり先端の動きは大きいようです。


わずか3週間でここまで動くと毎日鏡を見るのが楽しかったです(笑)

でもこんなに分かりやすいのはきっとこの八重歯の動きくらいなんでしょうね。