其の拾壱
お茶休憩の後はブッカー掛けを再開。
要領の悪い私は一度説明を受けたくらいでは覚えられるわけがなく、
タイミングを見計らっては近くの席の先輩司書さんに
『お忙しいところすみません、あの、この後どうするんでしたっけ?』
と聞きました。
「ああ、その後はですねぇ、こうやって・・・」
「あ、そうでしたね!有難うございました!」
「いえいえ(^-^)一回じゃあなかなか覚えられないですよね。
わからないことあったら何でも聞いてくださいね(^-^)」
皆さんすごく優しい。。。(T_T)
迷惑掛けてゴメンよ、早く一人前になれるようオイラがんばるから!
それにしても、、、
事務所内はシーンと静まり返っています。
聞こえるのは時々鳴る電話のベルと必要最小限の業務連絡くらいのもんです。
そう、私語がまったくないのですっ!
(えっ?あたりまえ?)
ダメだ、息が詰まるぅ~!!(ToT)
なんで?みんなもっと和気あいあいとやろうよ?
これは仕事中に限ったことではなく、休憩時間もほとんど私語はありませんでした。
その日のお昼も各自席に着き、モソモソとお弁当を食べたのです。
せめて弁当くらい楽しく食べたい。。。
「○○さ~ん、○○会社さんからお電話です!!」
「○○さん、ケーキがありますよ♪」
と大声で叫んでいたOL時代が懐かしい。。。
いかんぜよ!!
小心者の私は、このブログが万が一、知り合い図書館関係者さんの目に留まって
「みいぽんさん、あれはちょっとまずいですよ。」
なんつーお咎めを受けることになっては!!と思いそっち関係のサイトとの接触は意識的に避けるようにしております。
元勤務先の図書館は今でもよく利用しますし、元同僚の皆様とも良い関係を築いておりますし、ワタクシ、ハラは黒いが気は小さい、ちんけな事なかれ主義者でございますから!
だけど、たまに他の司書さんのブログを見てみたりもします。
他の方ってどんなこと書いてんのかしら?
ワタシ、こんなおふざけ書いてていいのかしら?
と思って。。。
すると
たいてい皆さん、日々のぼやきや勤務の愚痴、書評etcを主に扱っておられるようですね。
あ、やっぱそんなもんなんだー♪
胸を撫で下ろした私でした。
しかし、も一度舐めまわすようにサイト内を見てみると、
レポートに関する質問ですが、もう少し待ってくださいね!
だとか
○○という本の分類に関してですが・・・
だとかいう、司書を目指すまじめな学生さん達との誠実なやりとりが繰り広げられているではありませんか!!
NO~~~(・д・;)!!!
やっぱりですか!!やっぱりですか!!!
基本的に一般的な司書さんはまじめなんですね!!
私、大丈夫でしょうか?
少々恐怖におののいたのでした。
いかんぜよ。いかんぜよ。
そんな目的意識持って
ここを訪れちゃいかんぜよ!
まじめに司書資格を目指してる学生さん、もしもここを見ているとしても、
あのぉ、ちょっと大学のレポートのことで教えてもらいたいんですけど。。。
なんていう、高尚な問いかけはご遠慮ください。
あいにく私、素人に毛が生えた(いや、毛も生えてないかも。)程度の知識しか持ち合わせておりませんから!!
ときたま、それらしく図書館知識をひけらかしちゃったりしてますけど、あれが精一杯ですから!!
ほんと、あくまで参考書の隅っこにあるような「ちょっとティーブレイク♪」のコーナー読むつもりでお越しくださいませ★
って、きっとこれ、ひとりよがりな杞憂だな。
誰もおまえさんにゃあそんなの求めちゃおりませんぜ(´ー`)
これぞ大奥!鉄のオキテ ~ お茶の時間編 3 ~
足りるか!ボケ!!
お菓子をいただいた後、私はいつも思っておりました。
刑務所じゃあるまいし、こんなすずめの涙ほどの菓子で、
わしら19時過ぎまで働かされるんかい!!
ところで、この時にいただくお茶とお菓子は毎月千円積立ての
『お茶代』なるものでまかなわれてました。
こんなしけた菓子に千円もとるんか、ワレ?
ごまかしとんじゃなかろうのぉ?
と思った、せこい私は計算してみました。
一日分の配給の平均量は、クッキー2枚にチョコレート2粒くらい。
んで、このクッキーは近所の業務用スーパーで15枚入り88円で売ってるから、、、
一人分、6円程度、チョコはと・・・
どう多く見積もってみても一日分、15円足らずです!!
15円掛けるの20日で、、、300円。
それから、インスタントのコーヒーに、紅茶。。。
仮に、あの煎茶が高級品だとして、、、
だめだっ!!一ヶ月分、せいぜい500円くらいのもんだよ。
絶対、我々は騙されている!!
我々のお茶代の残りはどこに消えているのだろう?
もしや、図書館の備品を購入するのに回されているのか???
なぜ、みんな文句も言わず1,000円払っているんだろう。。。
憤慨した私は家に帰ってだんなに言いました。
「千円あったら腹いっぱい菓子が食えるよ!!
あんなちまちました菓子のために、私は千円も払いたくないっ!!
好きなときに自分の好きなもんが食いたい!!」
だんなは、私のご立腹をよそに、
「まぁ、、決まりだし、仕方ないんじゃない?」
とあっさりいいました。
実は、このお茶代の中から、飲み会代やら誰かの香典代やらも捻出されてたんですよね。
そのために、正職員さんが、ちまちまと節約しながらお菓子代を捻出してくれてたらしい。
横領してる!!なんて疑ってしまってごめんよ、正職員さん。
これぞ大奥! 鉄のオキテ ~お茶の時間編 2 ~
なんじゃそらぁ!!
茶ぁぐらい
飲みたいときに飲めや(゚д゚;)
だぁから女の職場は嫌いなんだよ!!
小さくなって茶をすすりつつ、心の中で絶叫。
ウフフフ。。。オホホホ。。。。
お上品に響く笑い声。
(当時の私にはそのように聞こえた。)
はぁぁぁ(´д`)
やっぱり、私みたいなお下品な人間が足を踏み入れるべき世界じゃ
なかったんだなぁ。ぜったい話とか合わないな。。。
思えば以前勤めていた会社でも、
総務の女の人達は大変そうだったなぁ。
私は営業部に属してたから、好き勝手やらせてもらってたけど、
毎日15時になるとお茶当番の人がみんなのジュース買いに
行ったりして。。。
お茶の時間のお菓子の準備がこれまた、職場に馴染むまでの私には非常に苦痛でした。
本来の業務外のことなので、皆さん私に指導してくれるわけでもなく、
私はしばらくの間その慣例に気がつかなくて、気づいた時にはたいそう冷や冷やしました。
15時前になるとカウンター業務についていない人は
お菓子配膳係になります。
忙しかろうがなんだろうが、
カウンター以外の人は手伝うのが暗黙のオキテです。
ちなみに、どうしても手伝えない場合は
「すみません、私ちょっと急ぎがあるんで・・・」と侘びを入れる。
すると
「大丈夫ですよ(^_^)どうぞどうぞそっち優先してください。」
というやり取りが入る。
まずは配膳係が相談してその日に配るお菓子を決めます。
「今日は何にしますぅ?」
「ウフフ、私はなんでもいいですよぅ。」
「私もなんでもいいですぅ。」
遠慮し合ってなかなか決まらない(ー_ー;)
通常、正職員さんが買い出しに行ってくれてるスナック菓子や
クッキーなんかのストック菓子を二種類くらい選びます。
たまに、誰かの旅行みやげのまんじゅうなんかがあると、
場は色めきます。
一人分のお菓子の量は、
だいたいクッキー2枚にチョコ2粒程度。
それを人数分、裏紙(コピー失敗用紙)の上に載せて・・・
配る。
お菓子の準備ったって、
菓子を決めて、人数分用意して、配る。
だけなんすけどね。
女どうし、遠慮しぃしぃやることだから、いちいち時間がかかるのよ。
ヤングアダルト(´д`)
そこのあなた!今、艶っぽい話題期待したでしょう?
ノンノンですゾ!
「ヤングアダルト」とは図書用語のひとつで、そもそもは第二次世界大戦後のアメリカの図書館界で使われ出した『13歳から19歳までの「若い大人」の利用者』を意味する言葉だそうですが、
つまりは、図書館における
中、高校生向きの本
のことを言います。
ちなみに、略して、YA(ワイエー)といったりもします。
これ、アダルトって言葉が入ってるから、
日本ではちょっと誤解されがちなんですよねぇ( ´艸`*)
みいぽんの図書館では、2階の一角に「ヤングアダルトコーナー」が設置されていました。
すると、やっぱりいましたよ!!
お客さん、あんたエッチな本期待してるでしょ?
っつうような、明らかに勘違いしているであろうおっさんがっ!
ふら~っと2階に上がって来て、なに食わぬ顔でそのコーナーを
物色しているおっさんが!
気の毒なことにみいぽんの図書館の場合、2Fは子供の本が
主なので、おっさんが本を物色しているとけっこう目立つ!
まぁ、なにを隠そうこの私もそうでしたけど (爆)
まだ図書館に勤める前、この地に嫁いで来て初めて図書館に行った際、
館内案内の
2F ヤングアダルトコーナー
の「アダルト」の文字に引かれて!!
なに!?
最近の図書館には
アダルトコーナーが設置されているのか?
なかなか粋なことをしてくれるではないか(*´д`*)ハァハァ
まさかね、まさかね♪
何食わぬ顔で2FヤングアダルトコーナーへGO!!
そして、落胆。。。
そりゃそうっすよね~。公序良俗、乱すようなもん、
公立図書館に置いてるわけないっすよね~。
ただでエロビとか借りれるんだったら、
勇気出して借りてみようかな♪と考えていたアッシがバカでした。
まぁ、こんなアフォな司書、この世の中、ワタクシくらいのもんでしょう。
というわけで、みなさん、図書館で「ヤングアダルト」の文字を
目にしても(*´д`*)ハァハァしないように!!
私のように、ソノ手の勘が鋭い司書さんがいたら、恥かきますゼ!
これぞ大奥! 鉄のオキテ ~ お茶の時間編 ~
午後15時過ぎ。
「みいぽんさん、適当に休憩とってね。お菓子用意してあるから。」
「はい。すみません。」
「本の装備」でよれよれになっている私に、主任司書さんが声を掛けてくれました。
自分の席に戻ると、紙の上に載せられた、煎餅2枚にチョコレート1粒が目に入りました。
へぇ~、なかなか気が利くじゃん!
しょぼい菓子だけど。。。
やっぱ、女の職場だから菓子だけは豊富にあるのね。
「みいぽんさん、飲み物何にします?」
先輩司書さんが、給湯コーナーの前から私に言いました。
「あ、すみません!」
あわてて立ち上がり給湯コーナーに行きました。
給湯コーナーではほかの先輩司書さん達が、立って談笑していました。
「お茶、コーヒー、紅茶、ココアいろいろありますよ(^_^)」
うぅ、ココア飲みたい。。。
でも、ここは協調性、協調性。。。
「えっと・・・皆さんと一緒でいいです(^_^)」
「なんでもいいですよ(^_^)」
「いえ、ほんとに一緒でいいです(^_^)」
「じゃあ、私たちお茶にするので、一緒にお茶を入れますね。」
「はい、すみません。」
ほっ(´д`) やっぱ、みんな一緒だったんだ。
ココアとか言わなくてよかった~。あぶないあぶない。
「あれだったら、自分専用のカップ持ってくるといいですよ。」
「そうなんですね。じゃあ、今度持ってきます。」
お茶を入れてもらい、私は席に戻りました。
先輩司書さん達も、おのおの席に着きました。
私は、先輩司書さん達がみな席に着いたのを確認し、お茶をすすりました。
ふぅ~!うまい(´д`)
そしてせんべいをぽりぽり。。。
ほっと一息です。
!?
しばらくして、なにげなくあたりを見回すと、まだ、他の誰一人として、お菓子にも、お茶にも手をつけていないことに気が付きました。
皆さん、事務仕事やらなにやらされています。
お茶を飲んでほっと一息ついていた私の胸に、いやな予感が走りました。
な、なにごと?
もしかして、まだ飲んじゃいけなかった?
なんとなく、私は手を止めました。
しばらくして、、、
ガラッ
「すみません!お待たせしました!」
仕事が押してなかなか休憩に入れなかったらしい司書さんが、あわてた様子で事務室に入ってきました。
「いえいえ(^-^)」
「お疲れ様です(^-^)」
みなさん口々にねぎらいの言葉をかけられました。
そして遅れて入って来た司書さんが席に着くと、
「じゃあ、いただきましょうか?」
皆さん軽く合掌をして、ようやくお茶を手にされました。
━ヽ(゚Д゚)ノ━ !!!!!
そう、私はやっちゃったんです。
冷静と情熱のあいだ
おそらく、日本一読書量の少ない司書(つっても臨時職員だけど)
であったろう、私のようなものが、本紹介なぞ、
実におこがましいことではございますが。。。
私の趣味に共感してくださる方が一人でもいれば、シアワセ★
-
さてさて、記念すべき第1回目は、
私の敬愛する 『江國香織さん』 の 『冷静と情熱のあいだ』 です。
- 江國 香織
- 冷静と情熱のあいだ Rosso(ロッソ)
出版社/著者からの内容紹介
恋する全ての人に捧げる恋愛バイブル。
純粋で切ない珠玉のラブストーリー!
2000年5月25日ミラノのドゥオモで再会を約したかつての恋人たち。江國香織、辻仁成が同じ物語をそれぞれ女の視点、男の視点で描く甘く切ない恋愛小説。
とにかく
素敵な恋がしたい!!
って気持ちにさせてくれる作品です。
私はこの本を読んで、江國さんのとりこに!!
しばらくは「冷静と情熱のあいだ」病にとりつかれたかのように、
抜け殻のような状態になりました。
新婚旅行も作品の舞台であるフィレンツェに♪
それくらい、素敵な作品。
特に、20歳代の女性にお勧めです。
私はこの作品を25歳くらいのときに読みました。
東京へ向かう新幹線の中で読む本を探していて、
「今世紀最後の、最高の恋愛小説」という帯のコピーに惹かれ、
しかも、「ひとつの恋を男の視点、女の視点で描く」 という試みが、
斬新!!
と思って、めったに本の衝動買いはしない私でしたが、
即座に江國さんのと辻さんの、両方購入してしまいました。
でも、ビンゴでした。
田舎もんが東京へ上京するという状況とあいまって、
より興奮を掻き立ててくれたのでしょう。
30歳前の男女、という人物設定からして、
一番いい時期に読んだんじゃないかな~と思います。
やっぱり本を読むうえで心から共感できるかどうかは、
人物の年齢や舞台設定がおおいに関係してると思いますから。
読む順番は、江國さん本→辻さん本が、絶対おすすめです!!
江國さんの作品は基本的に 「行間を読め」 という感じなので、
わりと細かく描くタイプの辻さんの作品を後から読むと、
あ~そうだったのね。といい感じに謎解きが出来ます。
ただ、ほんとに無駄を削った文体なので、
こまかい心理描写まで求める方にはちょっと合わないかな?
ファッションバトン
さてさて今日は
masashi さんからファッションバトンなるものが回ってきました。
ブログの世界には、
バトンなんつーコミュニケーションツールがあるんすね。
自分、なにぶんブログ初心者なもんで 、
ちょびっと、上級者になったようで嬉しいけど、
なんか緊張するっス!
Q.01 最近のお気に入りコーディネイトは?
チュニックにスパッツ(妊婦なもんで。。。)
Q.02 好きなブランドを3つ答えてください。
定番ものがわりとお手頃価格で買えるから、
『KNOW BEANS』 『ef-de』
『PROPORTION BODY DRESSING』
です。
ちなみに、いまだにキャンキャン、JJ愛読してます。
さすがに三十路を迎えたら卒業するべきか・・・(´д`)
Q.04 買い物は、いつもどこでしますか?
デパートかな。
Q.05 買い物は一人で行く派?それとも友達と行く派?
マジのときは一人!!
Q.06 今まで買った中で、一番高価な洋服(または小物)は?
カルティエのタンク♪21万くらいでゲット★
あっしには、一生もんです。
Q.07 最近買ったお気に入りアイテムを紹介してください。
ベルメゾンのマタニティ用スカートつきスパッツ
Q.08 好きな色の組み合わせは?
黒ベースが多いかな。黒と白、ベージュとか。
Q.09 ファッションに目覚めたのは、何歳の時?
中2くらい?
Q.10 振り返りたくない過去の自分の服装を教えてください。
中学のころの『大草原の小さな家』みたいなフリフリロングスカート
Q.11 お金が無い時、食費とおしゃれ代、どっちを削りますか?
う~ん!!
しばらくは子持ち専業主婦になるので、
おしゃれ代は削らざるをえなさそうです(TдT)
Q.12 好きな異性のファッションは?
デニムをオシャレに履きこなす!
Q.13 さて次にまわす5人は?
よければ、興味のある方どなたか受け取ってください。
・・・
誰も受け取ってくんなくても
不幸の手紙ぢゃないから、別に死なないよね? 爆
其の拾 続 試練!本の装備
本の装備の大まかな手順は(人それぞれですが)
1.ヘルパーを貼る。
(ヘルパーとは、本の破損を防ぐために貼る補強テープのこと。
本を開いてすぐと裏表紙を開いてすぐの溝に貼る。)
2.ラベルを貼る。
(本の背表紙にはる。分類番号などが記入してあるシール)
3.ブッカーを掛ける。
(定規を使って掛ける。しわや空気が入らないように
きれいにブッカーを掛けるのは不器用もんには至難のわざ。)
4.期限表を張る。
(返却期限を書き込む表。コンピュータ管理でレシートなんかを
渡している現在は、あんまり意味をなしていない。)
5.図書館印を押す。
(『○○図書館』など、図書館名の判のこと。
本の上と下の部分に押す。
きれいに押すのは、案外、むずかしい。)
です。
初心者の私は、ヘルパーを貼る作業だけで、フーフー言っていました。
「腕に這わすようにして、はがすとやりやすいよ!」
腕に這わす、腕に這わす、、、と
当分の間、職員さんのアドバイス通り、律儀に、(ちょっとアホみたく)ヘルパーをはがすときは腕に這わせてました。
ブッカー掛けに至っては、ちょっと気を抜くとすぐ変な方向にくっついてしまうので、本当に真剣勝負!
ブッカーには強力な糊がついているので、一度くっついてしまうときれいにはがすのは容易ではありません。
不器用なみいぽんは、ぐちゃぐちゃにしてしまって、にっちもさっちも行かなくなって、
ベテラン司書さんに
泣きついたこと数知れず (>_<)
大事な表紙にペリッっと
剥ぎ跡をつけたことも(´д`)
この『本の装備』、私は図書館に勤務してから初めて教わったのですが、最近は司書資格を取得する際に学校で習うみたいです。
さらにさらに私たちのころは、とりあえず授業に出席して、テストで単位がとれれば資格取得できてたんですが、最近は図書館実習なるものも行っている学校が多いようです。
うちの図書館にも何度か学生さんが来てて、
へぇ、最近はすごいねえ。
なんて私は感心してました。
今度試しに、図書館の本を観察してみてください。
案外私みたいな不器用もんがフーフー言いながら装備した、ちょっとよれたような本があるかもしれません。
ちなみに『ブッカー』ですが、図書館の常連さんなどはとても興味を持っておられて、よく『どこで売っているんですか?』と聞かれていました。
以前は、個人向けには販売していなかったようなのですが、最近は、自分の本をきれいなまま保存したい!という方の要望で個人でも購入できるようになってます。
其の九 試練!本の装備
・本の装備
でした。
図書館の本が、透明のビニールのようなものでコーティングされているのをご存じですか?
私は図書館に勤めるまで、そんなこと意識したこともなかったのですが、(司書の資格とってるにもかかわらず・・・)
図書館の本は汚れや破損を防ぐために、一冊一冊、『ブッカー』というものでコーティングしてあるのです。
ようするに、ブックカバーみたいなもんですね。
本の入荷先にもよりますが、一般書店で購入した本や寄贈でいただいた本は、基本的に、私たち司書がえっちらほっちらと装備します。
みいぽん、大の不器用。
しかも、大雑把な典型的なO型。
こ、こんなことまでやるのかよ!?
失敗して大切な本を台無しにしてはイカン!!
あせりました。
あれ、やりやすい本、やりにくい本あるんです。
うすっぺらい本はやりにくいんだよねー。
とりあえず、基本はメモメモ!!すかさず、メモリました。
↓当時の私のメモ。腕の絵まで描いてる(T_T)泣かす~!!!
