川崎のソウルフードといえば、「元祖ニュータンタンメン本舗」の「ニュータンタンメン」

TV等にも取り上げられることも多いのでご存じの方も多いと思います

ひき肉、玉子とじ、ニンニク、唐辛子入りのスープがもちもちの麺の上にかかっています
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辛さも調節可能
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ニンニクダブル、たまごダブル、ひき肉ダブル等も可能です
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正直、ラーメンという範疇で評価すれば点数はそれほど高くないかもしれません

ただ、やみつきになる味であることは確かだと思います
それも、1回目、2回目、3回目とだんだんとやみつき度が高くなるような感じで
この写真は3か月くらい前に食べたときの写真なのですが、また行きたくなっています

僕がこの店を知ったのは40年くらい前だったと思います。
どこの店舗だったかは覚えていないですが、飲み会の帰りに良く行ってました
さんざん飲んだ後でも、この店に入るとまたビールを頼んでしまう、そんな店でした

その後、生活範囲内に店がなく、(昼から空いている店が少ないので)ご無沙汰していましたが
久しぶりに行ってまた行きたくなっています。

調べてみると今は川崎、横浜どころか渋谷や池袋にもあるみたいです。
といっても、渋谷や池袋に行ってわざわざ行くかどうかは微妙ですけど(という感じの店なのです)

ちなみに3か月くらい前に行ったのは

 

 

伊勢佐木町の危険エリアの外れにあります
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横浜スカイビルの「梅の花」でランチ

 

 


入口
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季節の飾りつけ
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お品書き
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曇っていたこともあって景色は微妙
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小鉢2種
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茶碗蒸し
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鰹のたたき
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豆腐サラダ
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夏野菜の牛すき煮
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海老天と鱧の変わり揚げ
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季節の飯物
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湯葉入り吸い物
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デザート
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予想以上に美味かつ手の込んだ料理でびっくりした

店の雰囲気も少し高級感があり満足

料理も一品ずつ提供されるのでゆっくりできる(2時間コース)

途中までは量が少な目でちょうどいい感じだったが牛すき煮の量が多く満腹になった

カジュアルなランチとしてはコスパが良いのでお勧め

(おまけ)
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2024年の都知事選が終わりました

今回の選挙で印象に残ったことを書き残したいと思います



蓮舫「小池都政をリセットします!」

小池「リセットしたら都民の方が困るのではないでしょうか」
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さすが老練な小池さん、というカウンターパンチでした

小池さんにも問題が多々あるとしても、都政に対してある程度満足している方が多いのだと思います
それに対して、リセットという言葉は使うべきではなかったのでしょう

失敗に気付いた蓮舫さんは小池都政のいいところは取り入れるとトーンダウンし、今度は自民党批判等、政党間のイデオロギー闘争に持ち込みましたが、これも失敗だったようです
 

なぜなら国政選挙ならともかく首長を選ぶ選挙では自分の住む地域がどうなるかというのを優先するからです。
 

反小池や反自民だけでは難しいです



選挙結果を受けての立憲民主党幹部の発言

「従来、選挙というと守旧派と革新派の対決だったが、今回はそれに破壊派が加わった三つ巴の対決になった」
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破壊派というのは悔しさから出た発言でしょうけど、要すれば旧来の政党政治とアンチ政党政治という構図だと思います

言い換えれば、従来の政党政治ではいろいろなしがらみがあり変えられなかったものをを変えられる
それがアンチ政党政治=破壊派です

とはいってもまったく実績がなかったり、なにをやりたいのかわからない人には怖くて投票できない。このような人の受け皿となったのが石丸さんだと思います

今回の投票行動を見ると石丸さんへの投票が多かったのは都心中心部(渋谷区、目黒区、港区など)だったようです
このエリアは東京都内でも成功者が住んでいる比率が高いのではないでしょうか

成功するためには変革が必要です、かといって闇雲に変革すればいいというわけではありません。
このあたりが石丸さんへの投票行動につながったような気がします




ヤフコメで見かけたコメント

「都民の大部分は入学や就職で地方から出てきた人間である。若い人(10代、20代)というのはまだ長い期間東京に住んでいるわけではないので東京というものにそれほど愛着がないのではないか。むしろ自分の育った故郷に対して愛着を感じている」
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人間誰しも年齢を重ねるうちに変化を恐れるようになります
そして東京に長く住んでいると東京に対する愛着も増加します
いろいろなしがらみも生まれるでしょう

こういうものからフリーである若年層が石丸さんに投票したのは必然とも言えます

以上、2024都知事選に対する感想です

 

最後にちょっと残念だったのは、落選した後に「次の都知事選で雪辱を目指します」という候補者がいなかったことです


都知事選を踏み台にするのは、当たり前といえば当たり前なのでしょうけど、東京都を愛する者としては複雑な感情を抱きました