教育書を読むと「褒めて伸ばす」という言葉が目に付きます。
多くの教育書や受験本などで書かれていることです。

自分でも分かっています。
「褒めて伸ばす」は有効だと思っていますし、実践もしています。

但し、実践しているのは息子に対してではありません。
息子以外の子どもたちです。

私は副業でご婦人向けにテニスの指導をしています。
その他にも二つの学校で別競技の指導もしています。
こちらは中学生、高校生向けです。

テニスは大学生時代から続けていて、社会人になってから指導員の講習を受け、お金を貰ってレッスン受け持つようになりました。

ですから「教える」という事に関して、少しは分かっているつもりです。