抗がん剤 | ステージⅣ 大腸癌、肝臓と肺に転移

ステージⅣ 大腸癌、肝臓と肺に転移

2020.09 75歳の父に、肝臓と肺に転移したステージⅣの大腸癌が見つかりました。闘病ブログです。

抗がん剤治療というと、昔の映画やドラマでは

病院に入院し、猛烈な吐き気や副作用との戦い。

そんな描写がありましたが、吐き気止めの点滴のお陰で、父は、抗がん剤投与日の夜

「なんともないよー」

と、電話をしてきました。ひと安心です。

 

最初の抗がん剤投与だけは、3日間そのまま入院し

今後は外来で治療を受けられる。なるべく家族と一緒に過ごせる時間が増える。癌治療もどんどん進化してきたのですね。

 

退院してからの一週間は、だるさがあり、食欲がなくなりましたが

心配するような副作用もなく、これまた一安心。

 

父の入院中、このまま衰弱して退院すら出来ないのではないか・・・

と心配していた私は、父の退院と同時に、ほっとしたのか熱が出てしまいました。(疲れからのようです)