私のしくじりエピソード

忘れもしない26歳の時。父方の祖母の葬式後の後ふきにて。

僕の意識が戻ったのは翌日の朝だった。

見に覚えのない右目の青痣に血だらけの服 。

あのときは酒に失敗しまくってる自分でも流石に混乱した。母に何があったか聞いたんだけど口を聞いて貰えなかった。

そして親父からは病気だと言われ、前日の出来事を聞いた。

どうやら従兄弟と赤ワインを飲み過ぎて、親父に絡んだ挙げ句、店にて迷惑行為を連発し出禁になったとのこと。

青痣は親父にぶん殴られてついた物で、それよりびっくりしたのは滅茶苦茶温厚な兄貴が僕にガソリンをかけて火をつけようとしてたくらいにぶち切れてたってこと。

その日母と親戚一同に謝罪行脚。26歳にして滅茶苦茶恥ずかしかった。本当に申し訳ない事をしたと思ってます💦💦

翌年の一周忌、そして3回忌共に僕は呼ばれることはありませんでしたとさ。

あれからワインだけは絶対に飲まないように気をつけてます😅 

 

 

 

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