年が明けてからもう３ヶ月も経つなんて本気で信じられない。
だめぐさんですこんにちは(`・ω・´)
先日ゆぴが産まれた産婦人科に予防接種をして来ました。
やっと重い腰を上げて三種混合の追加分を打ちに行ったんですが
（遅くない？というつっこみはさておき）
いつも見て貰っている院長先生は妊婦さんの健診が一杯で少し遅くなるとの事で
初めて理事長先生（院長先生のお父さん）に観て貰いました。
ゆぴの泣き方は尋常じゃないし、今まで通って来ましたが姿形を見た事がなかったので
「怖い先生だったらどうしよう…」
と思いましたが
仏の様な笑顔で迎え入れてくれました(●´ω｀●)
その後も大荒れのゆぴを見ても
「げんきげんき！ハハハ！」
と笑い飛ばしてくれるなんて、さすが年の功です。
パッと見
「ヨボヨボだけど大丈夫なのか！？」
と思ってしまってすみませんでしたと地面に頭をこすりつけて謝りたくなるほどの仏具合でした。
ゆぴの予防接種も無事終わり、次はだめぐさんの番です。
だめぐさんは去年も貰った花粉症の薬を貰いに来たのですが
初めての先生なので一応授乳している事を伝えます。
ここの院長先生は
「子供に授乳する期間は長ければ長いほどいいと思うよ！
情緒の安定に繋がるから、別に無理にやめなくてもいいんだよ！」
という方針の先生なので安心して伝えましたが
その瞬間仏の顔色が激変
そして椅子に深く座りなおし、背もたれにもたれ
どっかりと座った後
大説教大会スタート!!!!
「もう２歳なのにまだ乳を与えとるなんてどういう理屈でやっているんだね！？
お母さんはどう考えているんだね！？」
「私としては本人が満足するｍ」
「あのね、授乳ってのはね、１歳半まででいいの！
どうしてそこまで与えているんだね！？ん！？」
「私としては本人がｍ」
「もう君のおっぱいには一切栄養は入っていないんだよ！？
この子はもうご飯も食べるんでしょうが！
なんでまだ乳を与えるかね！？」
「あの、本人ｇ」
「そんな栄養のない乳を与えるなんて親のエゴでしかない！
どういう理由で君はそこまで乳を与えてるのかね！？ええ！？」
まず聞いておいて話を聞かない。
そして話はさらにエスカレート
ニートや引きこもりやゆとりや晩婚の事を語り始める。
「知らんがな」
という言葉を何度も飲みこみ
だめぐさんはこの手のタイプが好きそうな【必殺：褒めちぎる】で乗りきります。
「そうだったんですね！ではやっぱり断乳する事にします！
無知ですみませんでした。先生ありがとうございます！」
という先生の助言を有難がる言葉を何度も口にします。
そして２０分後
ループする話の内容。
さすがのだめぐさんも
「おいじいさん」
と、暴言を吐きたい衝動に駆られながらも
だめぐさんは【必殺：ヘラヘラしとく】で乗りきります。
「へへへ、すみません☆」
しかし許してくれません。
先生の世の中のニート達への怒りは収まりません。
もはや授乳の事はその話の中には出てきません。
さすがのだめぐさんもいい加減
「薬渡すのか渡さんのかどっちじゃああああ!!!!!!
はぁああああああん！？」
と、耳の奥から手突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたい衝動に駆られながらも
だめぐさんは【必殺：聞く耳持たず】で乗りきります。
すると今までだめぐさんの腕の中でミニモニを歌っていたゆぴが
「あ～ちかれた！おうち、かえろっか」
と言った瞬間
仏は仏に戻り、去年と同じ薬を処方してくれる事に。
確実にすっきりした顔で見送られました。
ちょっと心にしこりが残りましたが、
無事三種混合が終わって良かったです( ﾟ∀ﾟ)
そして先生は、とりあえずその語りたかった事はだめぐさんの頭にはあまり残っていないので
新聞の投稿欄か何かに投稿した方が有意義な意見が得られると思います☆
↑数々の暴言をお許し下さい