さて、皆様は、今この世界で何が起こっているのかおわかりでしょうか。
この世界で人の手により起こっていることは全て(まあ、「おおむね」ということ)偶然ではなく(もちろん意図せざる偶然も当然起こりますが、主要なことは・骨組みは、ということ)、ある巨大なカルトの教義に則って意図的に起こされ、運営されているのです。
私はその巨大カルトの教義を「イルミニズム」と呼んでいます。そのイルミニズムを信仰する巨大カルト組織を「イルミナティ」と呼んでいます。
イルミニズムとは、私が便宜的に付けた名称です。イルミナティも陰謀論でいうところのイルミナティとは異なります。
ですから、日本を含む、各国も、その政治・経済・文化など、すべて、「イルミニズム」に則って、運営されているのです。日本と日本人が貧しくなって、滅びようとしているのも、「イルミニズム」のせいなのです。
しかし、その「イルミナティ」という存在も、その「イルミニズム」という思想も、巨大すぎて、私たちの目には、目の前にあるにもかかわらず、理解できません。視野が狭いというか、ピントが合っていないというか。視点や視線がずれているというか。正確には視野を狭く「させられている」のですが。
孫悟空が世界の果てに巨大な柱があるとおもっていたら、それはお釈迦様の手の指だったという逸話のように。
私たちもお釈迦様の掌の上で踊らされているわけです。
では、その「イルミニズム」とはどのような思想(信仰)であるのかということを私は説明したいのです。
つまるところ、この世界の支配者たちが、どういう思想をもっているのかということです。
というのも、世界の支配者たちは、まさにこの思想=イルミニズムに則って、政治・経済・文化を運営しているからです。
つまり私たちが、国民のための政治を実現できないのは、
世界の支配者たちが、このような思想をもっているということを、大多数の国民が知らないからです。理解していないからです。
敵の考えがわからないのに、敵に勝てるわけがないのです。
選挙に行けだの、選択肢があるだの、
それは、その場その場の場当たり的な対処であって、根本的な対処ではないのです。
本質をつかんでいないのです。物事の核心に踏み込んでいない。
理解していないから踏み込めないのです。
私の話は、迂遠のようですが、
皆を救うために、どうしても必要な話なのです。
何か上手い例えはないかと考えてみました。
例えば、世界を人体で例えると、
何か脳に障害が起こったとします。脳内出血とか。
その結果、脳が圧迫されて、頭痛が起こるとします。
ところが、皆さんは頭痛(例えば日本経済の衰退や諸問題)という症状に対し、場当たり的な対策として、「頭痛薬を飲ませよう」(選挙に行け)とするのです。
もちろん、そんなことをしていれば、根本的な解決にはならず、手遅れになって、死んでしまいます。
それに対し、私は、そうではなく、もっと本質的・核心的なこと、
つまり、どうしてそんな頭痛が起こるのか(どうして政治家がそのような主要な問題や諸問題を起こすのか)という「根本的原因を考え、抜本的対策を講じるべき」だと主張しているわけです。
つまり原因は脳に異常が起こっているから、脳の手術をすべきだと。
そして私はその根本的原因を皆に説明できるのです。
世界中の皆が、その根本的原因を知り、理解し、それに則った適切な行動をとるとき、皆は救われるわけです。
私のやりたいことはそういうことなのです。
だから私たちは、まだ、その「根本的原因を知らない」わけですから、
スタートラインにすら立っていないわけです。
敵(根本的原因・ラスボス)と戦うどころの話ですらない。
そもそも敵(脳の異常)の存在に気づいていないのだから。
さらには異常事態(頭痛)が起こっていることすら気づいていないかもしれない。
世界の支配者たちが信仰するイルミニズムとはどういう思想なのか?
再掲します。
イルミニズム(金星神=光明神信仰)とは何か
遙か昔、古代人は、「太陽(神)」が支配する「昼の世界」と、「月(神)」が支配する「夜の世界」があると考えた。
そして、昼が夜に、夜が昼に、移り変わる、2つの世界の境(さかい)に、「宵の明星」と「明けの明星」である、「金星(神)」がいると考えた。
故に、「金星(神)」は、「昼の世界」を破壊して「夜の世界」を創造し、「夜の世界」を破壊して「昼の世界」を創造する、「破壊神」にして「創造神」であると、考えた。
古代人は、宇宙の歴史、世界の歴史、人類の歴史、人の一生を、一日や一年の、「昼と夜」や「季節」の移り変わりと同じ、「循環の法則」が貫徹すると、考えた。
古代人は考えた。
「私達の世界は「円環」であり、始まりと終わりはつながっており、「昼の世界」と「夜の世界」を交互に繰り返し、その境(さかい)には「金星(神)」がいる。
世界の終わりに、「金星(神)」は復活し、「金星(神)」は古き世界を滅ぼして、全てを無に還し、新しき世界を創造し、世界は始まりに戻り、「金星(神)」は眠りにつく。そして、それは永遠に繰り返されるのだ・・・」と。
・・・「昼の世界」→金星神による破壊と創造→「夜の世界」→金星神による破壊と創造→「昼の世界」→金星神による破壊と創造→「夜の世界」→・・・繰り返し
古代人は、私達が今住んでいるこの世界も、いつか、金星神によって滅ぼされてしまうと考え、金星神を非常に恐れた。
古代人は考えた。
「この神(金星神)は、この世(現世)とあの世(来世)の境にいる、「境界の神」である。この神は、全てを滅ぼす恐るべき神だが、この神を崇め信仰すれば、死後に、私達の生命(霊魂)を、境界を越えて、来世に甦らせてくれるに違いない。
そして、世界の終わりに、全てが滅びても、この神を信じる者、この神に選ばれた者、だけは、新しき世界へ渡らせてくれるに違いない・・・」と。
この世界で人の手により起こっていることは全て(まあ、「おおむね」ということ)偶然ではなく(もちろん意図せざる偶然も当然起こりますが、主要なことは・骨組みは、ということ)、ある巨大なカルトの教義に則って意図的に起こされ、運営されているのです。
私はその巨大カルトの教義を「イルミニズム」と呼んでいます。そのイルミニズムを信仰する巨大カルト組織を「イルミナティ」と呼んでいます。
イルミニズムとは、私が便宜的に付けた名称です。イルミナティも陰謀論でいうところのイルミナティとは異なります。
ですから、日本を含む、各国も、その政治・経済・文化など、すべて、「イルミニズム」に則って、運営されているのです。日本と日本人が貧しくなって、滅びようとしているのも、「イルミニズム」のせいなのです。
しかし、その「イルミナティ」という存在も、その「イルミニズム」という思想も、巨大すぎて、私たちの目には、目の前にあるにもかかわらず、理解できません。視野が狭いというか、ピントが合っていないというか。視点や視線がずれているというか。正確には視野を狭く「させられている」のですが。
孫悟空が世界の果てに巨大な柱があるとおもっていたら、それはお釈迦様の手の指だったという逸話のように。
私たちもお釈迦様の掌の上で踊らされているわけです。
では、その「イルミニズム」とはどのような思想(信仰)であるのかということを私は説明したいのです。
つまるところ、この世界の支配者たちが、どういう思想をもっているのかということです。
というのも、世界の支配者たちは、まさにこの思想=イルミニズムに則って、政治・経済・文化を運営しているからです。
つまり私たちが、国民のための政治を実現できないのは、
世界の支配者たちが、このような思想をもっているということを、大多数の国民が知らないからです。理解していないからです。
敵の考えがわからないのに、敵に勝てるわけがないのです。
選挙に行けだの、選択肢があるだの、
それは、その場その場の場当たり的な対処であって、根本的な対処ではないのです。
本質をつかんでいないのです。物事の核心に踏み込んでいない。
理解していないから踏み込めないのです。
私の話は、迂遠のようですが、
皆を救うために、どうしても必要な話なのです。
何か上手い例えはないかと考えてみました。
例えば、世界を人体で例えると、
何か脳に障害が起こったとします。脳内出血とか。
その結果、脳が圧迫されて、頭痛が起こるとします。
ところが、皆さんは頭痛(例えば日本経済の衰退や諸問題)という症状に対し、場当たり的な対策として、「頭痛薬を飲ませよう」(選挙に行け)とするのです。
もちろん、そんなことをしていれば、根本的な解決にはならず、手遅れになって、死んでしまいます。
それに対し、私は、そうではなく、もっと本質的・核心的なこと、
つまり、どうしてそんな頭痛が起こるのか(どうして政治家がそのような主要な問題や諸問題を起こすのか)という「根本的原因を考え、抜本的対策を講じるべき」だと主張しているわけです。
つまり原因は脳に異常が起こっているから、脳の手術をすべきだと。
そして私はその根本的原因を皆に説明できるのです。
世界中の皆が、その根本的原因を知り、理解し、それに則った適切な行動をとるとき、皆は救われるわけです。
私のやりたいことはそういうことなのです。
だから私たちは、まだ、その「根本的原因を知らない」わけですから、
スタートラインにすら立っていないわけです。
敵(根本的原因・ラスボス)と戦うどころの話ですらない。
そもそも敵(脳の異常)の存在に気づいていないのだから。
さらには異常事態(頭痛)が起こっていることすら気づいていないかもしれない。
世界の支配者たちが信仰するイルミニズムとはどういう思想なのか?
再掲します。
イルミニズム(金星神=光明神信仰)とは何か
遙か昔、古代人は、「太陽(神)」が支配する「昼の世界」と、「月(神)」が支配する「夜の世界」があると考えた。
そして、昼が夜に、夜が昼に、移り変わる、2つの世界の境(さかい)に、「宵の明星」と「明けの明星」である、「金星(神)」がいると考えた。
故に、「金星(神)」は、「昼の世界」を破壊して「夜の世界」を創造し、「夜の世界」を破壊して「昼の世界」を創造する、「破壊神」にして「創造神」であると、考えた。
古代人は、宇宙の歴史、世界の歴史、人類の歴史、人の一生を、一日や一年の、「昼と夜」や「季節」の移り変わりと同じ、「循環の法則」が貫徹すると、考えた。
古代人は考えた。
「私達の世界は「円環」であり、始まりと終わりはつながっており、「昼の世界」と「夜の世界」を交互に繰り返し、その境(さかい)には「金星(神)」がいる。
世界の終わりに、「金星(神)」は復活し、「金星(神)」は古き世界を滅ぼして、全てを無に還し、新しき世界を創造し、世界は始まりに戻り、「金星(神)」は眠りにつく。そして、それは永遠に繰り返されるのだ・・・」と。
・・・「昼の世界」→金星神による破壊と創造→「夜の世界」→金星神による破壊と創造→「昼の世界」→金星神による破壊と創造→「夜の世界」→・・・繰り返し
古代人は、私達が今住んでいるこの世界も、いつか、金星神によって滅ぼされてしまうと考え、金星神を非常に恐れた。
古代人は考えた。
「この神(金星神)は、この世(現世)とあの世(来世)の境にいる、「境界の神」である。この神は、全てを滅ぼす恐るべき神だが、この神を崇め信仰すれば、死後に、私達の生命(霊魂)を、境界を越えて、来世に甦らせてくれるに違いない。
そして、世界の終わりに、全てが滅びても、この神を信じる者、この神に選ばれた者、だけは、新しき世界へ渡らせてくれるに違いない・・・」と。