※ブログ主コメント:鳥インフルエンザを口実に、毒ワクチンを家畜と従業者に注射。どちらも病気になって死ぬ。毒ワクチンを打った家畜の肉や乳や卵を食べた人間も病気になって死ぬ。従業者がワクチン接種を拒否すれば、従業を禁じられ、従業者が減るから生産量も減る。人口削減と畜産・養鶏の廃止を兼ねた作戦。


以下「BrainDead World」様より転載

https://nofia.net/?p=20394

・米国でアルパカが鳥インフルエンザに陽性、という報道

もう何でもかんでも陽性ですね。

・アルパカが鳥インフル陽性、初の確認 米農務省

CNN 2024/05/29

※米農務省国立獣医学研究所は29日までに、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)がアルパカに感染した症例が初めて確認されたと発表した。

アルパカの陽性反応が出たのはアイダホ州の農場で、今月に入り、感染が確認された家禽類が殺処分されていた。アルパカの陽性は16日に判明した。

農務省によると、鳥類が感染した農場でほかの動物の感染が見つかるのは、必ずしも予想外ではないという。

アルパカから検出されたウイルスの遺伝子配列は、乳牛の間で現在流行しているH5N1ウイルスと密接に関係していた。

アルパカ飼育者団体によると、米国で登録されているアルパカは26万4000頭以上。

H5N1ウイルスについてはおよそ20年にわたって観察が続けられており、かつては鳥類の感染がほとんどだった。しかし2年ほど前から野生動物や農場の哺乳類など幅広い種に感染が拡大。人から人への感染が起きやすい病原体になりつつある可能性について、懸念が高まっている。

人の症例はここ数年で米国内の3例を含めて世界各地で散発的に報告されている。米国では乳牛の間で流行が続いているが、人から人への感染は報告されていない。


・米国と欧州諸国が、養鶏・酪農従事者、獣医師などの労働者への鳥インフルエンザワクチン接種を検討

2024年5月29日

接種によってヒトのカラダの中で変異が進むほうがリスキーだと思うのですけれど。どんなタイプのワクチンかはわからないですが。


・米国、欧州諸国、鳥インフルエンザに曝露するリスクのある労働者へのワクチン接種を検討

AOL 2024/05/27

※米国と欧州は、リスクのある養鶏・酪農従事者、獣医師、研究室技術者を守るために使用できる H5N1 型鳥インフルエンザワクチンの入手や製造に向けて措置を講じていると政府当局者が明らかにした。

インフルエンザの専門家は、この措置によりパンデミックの脅威を抑制できる可能性があるとしている。

米当局は先週、現在のウイルスと非常によく一致する CSL セキラス社のワクチンを 480万回分提供できる完成品に加工中であると述べた。

欧州の保健当局はロイターに対し、CSL社のパンデミック前ワクチンの取得について協議中であると語った。

カナダの保健当局は、カナダの季節性インフルエンザワクチン製造会社である GSK 社と会談し、季節性インフルエンザの生産能力に余裕ができたら、パンデミック前の鳥インフルエンザワクチンを入手し製造することについて話し合ったと述べた。

科学者たちによると、英国を含む他の欧州の国々もパンデミック前のワクチン開発をどう進めるかについて議論している。

3月に米国当局は乳牛で初めてのウイルス感染が発生したと報告し、9州で数十頭の牛と 2人の酪農家が感染した。アメリカ食品医薬品局は、米国の牛乳供給量の 20%にウイルスの兆候が見られ、感染がさらに広がる可能性が高いと推定している。

養鶏や酪農の現場で人間がウイルスにさらされると、ウイルスが変異して人間に容易に感染する能力を獲得するリスクが高まる可能性がある。

「こうした事態が起きないように全力を尽くす必要がある」とマクマスター大学カナダパンデミック対策センター共同ディレクターのマシュー・ミラー氏は言う。「ひとたび人間の間で感染が広がれば、大変なことになる」

サスカチュワン大学のウイルス学者アンジェラ・ラスムセン博士は、ウイルスが新たな哺乳類種に広がったことを受けて、労働者を守るためにワクチンを使用することについて米国およびカナダの当局者らと協議していると述べた。

30カ国の政府とパンデミックインフルエンザワクチンの契約を結んでいる CSL 社の広報担当者は、同社は 2022年以降、ワクチン調達について複数の政府と協議していると述べた。米国での流行を受けて、こうした要請が加速しているという。



以下「BrainDead World」様より転載

https://nofia.net/?p=20420

・アメリカ政府がモデルナ社に対してMRNA鳥インフルエンザワクチンの資金を準備

2024年5月31日

NOFIA

※鳥インフルエンザワクチンも mRNA タイプが主軸となっていくようです。日本だと、「レプリコン・鳥インフルエンザ mRNA ワクチン」なんてのも承認されそうです(>_<)。


・米政府がmRNA鳥インフルエンザワクチンの資金を準備しているとの報道を受け、モデルナの株価が上昇

zerohedge.com 2024/05/30

※フィナンシャル・タイムズ紙が、米国政府が「モデルナ社のmRNAパンデミック鳥インフルエンザワクチンの後期試験に資金を提供する」準備をしていると報じたことを受けて、モデルナ社の株価はニューヨーク市場前取引で 4%以上上昇した。

過去数ヶ月にわたり、鳥インフルエンザに関するニュースを受けてモデルナ社の株価は上昇し続けている。


H5N1 は 11月の大統領選挙を前に米国全土に広がりつつあり、著名な医師たちは複数の大学の研究室で H5N1 の機能獲得を実験していることについてすでに警告している。

モデルナ社と米国政府の生物医学先端研究開発局(BARDA)との協議に詳しい情報筋によると、早ければ来月にもこの製薬会社に連邦政府の資金が割り当てられる可能性があるという。

「総額は数千万ドル(数十億円)に達すると予想されており、第3相試験が成功した場合にはワクチンの調達も約束される可能性がある」と関係者は述べた。

モデルナ社は以前、 H5N1型インフルエンザワクチンの試験中であると述べており、中間データは間もなく発表される予定だ。

米農務省は 5月29日の時点で、テキサス州、カンザス州、ニューメキシコ州、ミシガン州、アイダホ州、ノースカロライナ州、サウスダコタ州、オハイオ州、コロラド州の 9州で H5N1 に感染した乳牛 67頭を検出した。

現在も続いている感染拡大は乳牛に関連している。ヒトでH5N1型の感染が確認されたのは 2例のみ。1例目は 4月にテキサス州の酪農場労働者で、2例目は先週ミシガン州の酪農場で確認された。2例とも軽度の感染で、その後回復した。

フィナンシャル・タイムズ紙はまた、連邦政府が H5N1 を標的とした mRNAワクチンについてファイザー社と協議中だと伝えた。


以下「In Deep」様より転載

https://indeep.jp/bird-flu-h5n2-takes-off/

・メキシコで鳥インフルエンザによる死者が出たことにより、いろいろと走り出す可能性。懸念されるのはアメリカの4000万頭の「牛すべてを検査すべき」だという声…

2024年6月6日

※鳥インフルエンザをめぐる昨今の状況

少し前に、アメリカ CDC の元所長が、「機能獲得研究により鳥インフルエンザの大パンデミックが起き得る可能性」について警告した記事を以下でご紹介しました。

(記事)元CDC所長の「鳥インフルエンザの機能獲得研究が大パンデミックを引き起こす可能性についての警告」にある一部の欺瞞と一部の真実
In Deep 2024年5月19日

この 5月、6月は、アメリカを中心として鳥インフルエンザの報道や話題が大変に多く、とてもすべてはピックアップしきれないほどなのですが、最近の話題の中心は「牛」なんですね。

牛で鳥インフルエンザの陽性のケースがわりと出ているということで、中には、「鳥インフルエンザに感染した牛の乳を飲んだ複数のネコたちが死亡」という報道もありました(翻訳記事)。

煽りも実際の懸念も含めて、混沌としてきている感じがあるのですが、こういうときには、必ず「ワクチン計画が平行して行われる」のが現在の世で、現状では次のようになっています。

・アメリカ保健福祉省が 480万回分の鳥インフルワクチンの生産を準備中(記事)
・アメリカ政府がモデルナ社に対して mRNA 鳥インフルエンザワクチンの資金を準備 (記事)

なお、報道では、米国政府は、ファイザー社とも鳥インフルエンザ mRNA ワクチンについて協議中ということで、モデルナ社とファイザー社の鳥インフルエンザワクチンが主体になっていった場合、

「コロナと同じ」

という mRNA ワクチンの大量生産が見込まれます。

モデルナ社については、もういつでも生産に入ることのできる状態です。mRNAコロナワクチンで(クイズ)ノーベル賞を受賞したドリュー・ワイスマン博士と共同で研究をおこなったスコット・ヘンズリー博士という人は、以下のように述べていました。

mRNAワクチンの研究者、スコット・ヘンズリー博士

「パンデミックを引き起こす可能性のある新しいウイルス株の配列を解析してから数時間以内に mRNA ワクチンの作成を開始できます」


仮に、その mRNA 鳥インフルエンザワクチンの構造が、mRNA コロナワクチンと同様の感じであるならば、その可能性として考えられる有害性(脂質ナノ粒子そのものの問題や DNA が混入する問題)もまた同じようなものになるんでしょうけれど、もう多くの人たちの人体は、ややボロボロになっているわけで、そこにダメ押しというのは、いかにもキツい。

それでも、この流れが止まる気配はありません。

しかし、一気に対策や政策を進めるためには、強力な理由が必要だと思います。たとえば、「人が次々と鳥インフルエンザで亡くなる」などです。

最近、鳥インフルエンザで、ついに「人間の死者」が出ました。家禽や他の動物を扱った経験はないメキシコの 59歳の男性でした(ただ、WHO の声明によれば、もともと基礎疾患で非常に衰弱した状態だったようです)。

まず、この WHO の発表について取り上げていた米ゼロヘッジの記事をご紹介します。

この中で気になったのは、人が死亡したということより、「アメリカの 4000万頭のすべての牛に検査を実施すべきだ」という声が出ていることです。

とりあえず、記事をご紹介します。


・WHO、メキシコでの鳥インフルエンザによる死亡を確認、「科学を信じろ」と述べる専門家たちはアメリカの4000万頭の牛の検査を希望している

zerohedge.com 2024/06/06

※世界保健機関が、メキシコで鳥インフルエンザによる初の死亡が確認されたと発表した。死亡したのは 59歳の男性で、家禽や他の動物を扱った経験はない。鳥インフルエンザは北米や世界の他の地域に広がり、さまざまな種類の動物や人間に感染している。

WHO は以下のように声明で述べている。

2024年5月23日、メキシコ国際保健規則(IHR)国家連絡担当者は、メキシコシティの入院患者で鳥インフルエンザA(H5N2)ウイルスによるヒト感染の死亡例が確認されたと PAHO/WHO に報告した。

これは、世界で報告されたインフルエンザA(H5N2)ウイルスによるヒト感染の初めて研究室で確認された症例であり、メキシコで報告されたヒトのH5鳥ウイルス感染の初めての症例だ。

この症例のウイルスへの曝露源は現在不明だが、メキシコでは家禽において A(H5N2)ウイルスが報告されている。メキシコ国際保健規則によると、新型インフルエンザAウイルスの亜型によるヒト感染は、公衆衛生に大きな影響を及ぼす可能性がある事象であり、WHO に報告する必要がある。入手可能な情報に基づき、WHOは、このウイルスが一般の人々に対して現在及ぼすリスクは低いと評価している。

WHOの声明はこう続く。

...メキシコシティで入院し、家禽や他の動物との接触歴のないメキシコ州在住の 59歳の男性に鳥インフルエンザA(H5N2)ウイルスのヒト感染が確認された。この男性は複数の基礎疾患を抱えていた。

患者の親族によると、急性症状が出る前に、他の理由ですでに 3週間寝たきりの状態だったとのことだ。

6月5日早朝、オランダのウイルス学者マリオン・クープマンス博士は X に「世界的に流行している高病原性鳥インフルエンザの影響を受ける野生哺乳類のリストが拡大している。米国のリストにはネズミが追加された(ニューメキシコ州)」と投稿した。

クープマンス博士はまた、拡大し続ける哺乳類のリストで鳥インフルエンザの検出を示すアメリカ農務省のマップも公開した。


STATニュースは最近、鳥インフルエンザの第一人者であるオランダのウイルス学者ロン・フーシェ氏にインタビューし、今回の流行についていくつかの見解をきいた。

「野鳥では大規模な感染が発生しています。家禽類には非常に簡単に感染します。しかし、人間では感染者数が少なくなっており、人獣共通感染のリスクが減少したことを示唆していると私には思えます」

一方、元米国疾病対策センター研究者で、現在はギンコ・バイオセキュリティの疫学・モデリング担当シニアディレクターを務めるニタ・マダブ氏は、サイエンティフィック・ アメリカン誌に次のように警告した。

「哺乳類内での感染が広がれば広がるほど、変異する機会が増えます。変異して変化するにつれ、人間に感染する可能性が高まります。人から人へと効率的に感染する能力を獲得すれば、それを阻止することは困難でしょう」

約 1週間前、バイデン政権がモデルナ社の鳥インフルエンザワクチンへの資金援助契約に近づいているというニュースが報じられたが、トランプ前大統領の新型コロナ対策コーディネーターを務めた医師デボラ・バークス氏を覚えているだろうか?

彼女は本日、国内の牛群の週ごとの検査について語った。

デボラ・バークス氏は、アメリカ国内のすべての牛に毎週、鳥インフルエンザの検査をしなければならないと述べた。

「毎週、すべての牛を検査する必要があります」とバークス氏は言い、「酪農従事者全員をプール検査することもできます」と付け加えた。

アメリカには約 4,000万頭の牛がいる…。科学を信じてください。

Deborah Birx says we must test every cow in America (on a weekly basis) for bird flu.

"We should be testing every cow, weekly," Birx says adding, "we could be pool testing every dairy worker."

There are around 40 million cows in the United States.

Trust the science! pic.twitter.com/0xnCAE0T9e

— Jordan Schachtel @ dossier.today (@JordanSchachtel) June 5, 2024

WHOの主任科学者ジェレミー・ファラー氏は最近、牛の間での鳥インフルエンザは「非常に懸念される」と述べた。

疑問が湧いてくる…。人から人への感染が急増し、WHO がこのパンデミックの焦点を牛に置いていることが明らかになった場合、政府はこれらの動物に関してどのような措置を取らざるを得なくなるのか?

しかし、心配する必要はない。地球を鳥インフルエンザから救うために大量の牛たちが殺処分されたとしても、ビル・ゲイツ氏はコオロギバーガーやフェスクミートをすぐに提供する用意があるだろう。


ここまでです。

亡くなった男性は、基礎疾患の悪化で、

> 3週間寝たきりの状態

だったそうですので、もはや死の主因が何であるのか定かではないですが、ともかく H5N2 というもので初めて亡くなったという見解です。


ところで、ニワトリなどを含めた鳥の場合は、鳥インフルエンザに 1羽でも感染した場合、基本的に「その飼育場の全頭を処分」します。

私自身は、鳥の大量殺処分には大変に疑問を持っている人ではあるのですが、それは置いておいて、「こんなことを牛にも適用したら、いろいろと大変なことになるのでは?」とは思います。

鳥だけではないです。

2019年には、中国で、アフリカ豚熱(豚コレラ)の感染による殺処分頭数が「 1億頭」に上りました。

(記事)中国でのアフリカ豚コレラによる殺処分頭数が「1億頭」を超える
地球の記録 2019年9月10日

アメリカにいる牛の総数は 4000万頭だそうですが、「理由付けとなる大義名分」が生じるならば、同様のことが起きても不思議ではないかもしれません。

ともかく、mRNA 鳥インフルエンザワクチンの生産準備は進むわ、牛の全頭検査が始まるかもしれないわで、いろいろ走り始めていますね。


本来であれば、もう夏ですので、基本的には、いかなる種類のインフルエンザの流行シーズンでもないのですけれど、今は「免疫が抑制されている人が多い状態の社会」ですので、最近は、感染症の流行の時期もちぐはぐになっています。

ヨーロッパで圧倒的な流行を見せている「百日咳」などは、これまで秋からしか流行の拡大はなかったのですが、今は初めて「秋ではないとき」に感染拡大が続いています。

英国の百日咳の症例数(2015年 – 2024年4月)

BDW

鳥インフルエンザだろうが普通の風邪だろうが、「人々の免疫の状態が悪い」ことが(どんな病気であっても)事態を悪化させやすいというのが、今の、そして今後の世界だと思います。

鳥インフルエンザの行く末が、コロナ対策の繰り返しのような状態みたいになるのかどうかはわからないですが、しかし、コロナ対策の無意味性から学んだ方々も多いわけですから、今後どういう局面でも賢明に対処したいところです。

賢明に対処するというのは、対策を何もしないということですが。



・メキシコの保健大臣が「男性の死因は鳥インフルエンザではない」と、WHOの声明を否定

2024年6月8日 NOFIA

https://nofia.net/?p=20629

※どうやら、WHOが独断で声明に至ったようです。

・メキシコ保健大臣、住民が鳥インフルエンザの亜型で死亡したことを否定

aa.com.tr 2024/06/07

※ホルヘ・アルコセル保健相は、59歳の男性の死因は鳥インフルエンザA(H5N2)型によるものだとするWHOの発表を否定した。

メキシコのホルヘ・アルコセル保健相は 6下6日、メキシコで男性が死亡したのは、これまで人間には確認されていない鳥インフルエンザの株が原因だったとする世界保健機関(WHO)の発表を否定した。

アルコセル氏は朝の会見で、WHO の発表を否定し、鳥インフルエンザA(H5N2)型で死亡したと報告された 59歳の男性は「主に腎不全と呼吸不全など他の原因で死亡した」と断言した。

アルコセル氏は、WHO の発表は「正確ではない」ため、人々に冷静さを保ち、慎重に受け止めるよう求めた。

「 WHO の発表は、鳥インフルエンザの致命的な症例について述べているが、実際はそうではないので、この発表はかなりひどいものであると指摘できる」と同氏は述べた。

6月5日、WHO は、メキシコ在住者が、これまで人間では検出されていなかった鳥インフルエンザの株で死亡した世界初の人物となったと発表した。

WHO によると、男性は多くの基礎疾患を抱えており、急性症状が出るまで 3週間寝たきりだった。4月17日、男性は発熱、息切れ、下痢、吐き気、全身倦怠感を訴えた。

4月24日に彼は医師の診察を受け、すぐに国立呼吸器疾患研究所に入院したが、同日死亡したと報じられている。

アルコセール保健相によると、WHO は、患者が鳥インフルエンザではなく、糖尿病や腎不全などの長年の健康問題から生じた合併症で死亡したことを認識できなかったという。

保健相は、調査の結果、患者と接触した人々の周囲に感染は確認されなかったと述べた。

「今のところ、ヒトからヒトへの感染の証拠はない」と同氏は付け加えた。

WHO は会見で、メキシコ国立インフルエンザセンターがH5N2インフルエンザの陽性反応を確認したと詳細を述べた。

アルコセル保健相は、国立呼吸器疾患研究所と会談し、詳細を話し合う予定だ。