エリザベス2世

2021年1月9日、英王室は、女王夫妻が(ウィンザー城で王室付きの医師から)新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたと発表。

2021年4月9日に夫であるエディンバラ公フィリップが薨去して以降は、その衰えが特に目立つようになる。同年10月からは公務の際に杖を使用するようになる。

2022年2月20日、英王室は、女王が新型コロナウイルス検査で陽性になったと明らかにした。女王のコロナ感染が判明したのは初めて。風邪に似た軽度の症状があったという。女王はこれまでに3回のワクチン接種を済ませていた。

2022年9月8日、英王室は「女王の健康が懸念される状態となり、以降は医師団の監督下に置かれる」と発表したが、同日、バルモラル城において崩御した。96歳没。死因は老衰。


エディンバラ公爵フィリップ王配

2021年1月9日、英王室は、女王夫妻が(ウィンザー城で王室付きの医師から)新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたと発表。

2021年4月9日、ウィンザー城にて薨去した。99歳没。王室主治医のヒュー・トーマス卿によって証明された死因は、老衰。


ウェールズ公妃キャサリン

2021年5月28日、キャサリンは、ロンドンの科学博物館で新型コロナウイルスのワクチンの1回目の接種を受け、翌日公表した。

2024年3月22日、キャサリンは、がんの診断を受け、治療の初期段階にあると発表した。キャサリンは同年1月に腹部の手術を受け、術後検査でがんがあったことが判明。医療チームから予防的な化学療法(抗がん剤治療)を受けるべきだとの助言を受け、現在、この治療の初期段階にあり、公務を休んでいる。



・上皇ご夫妻ら、ワクチンを接種 65歳以上の皇族方6人(朝日新聞DIGITAL 2021年6月1日)

※上皇ご夫妻をはじめ65歳以上の皇族方6人が1日、新型コロナウイルスのワクチンを接種した。上皇ご夫妻はお住まいの仙洞仮御所(東京都港区)で、常陸宮ご夫妻、寛仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さまは皇居内にある宮内庁病院で接種した。関係者への取材でわかった。

皇族方のワクチン接種は初めて。87歳の上皇さま、86歳の上皇后美智子さまを始め、皇族方では7人が65歳以上の優先接種の対象。97歳の三笠宮妃百合子さまをのぞく6人が接種したこととなる。

皇族方は市区町村に住民登録がなく、一般国民のようにワクチンの接種券が交付されていない。宮内庁は、皇族方のワクチン接種について「政府の方針に従い、それぞれのご意向に沿って進めていく」とし、接種券が受けられない皇族方のワクチン確保は、厚生労働省や東京都と調整するとしていた。

常陸宮さまは上皇さまの弟で、華子さまとともに東京都渋谷区の常陸宮邸で生活している。信子さまはヒゲの殿下として親しまれた故・寛仁さまの妻で、麻生太郎財務相の妹。久子さまは故・高円宮さまの妻。


・天皇陛下 1回目の新型コロナワクチン接種(NHK 2021年7月6日)

※天皇陛下は6日、新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けられました。

宮内庁によりますと、天皇陛下は6日午後、お住まいの赤坂御所で1回目のワクチンの接種を受けられました。接種後の体調に変わりはないということです。

宮内庁は、皇室の方々には、国民と同じように政府の方針に従って接種を受けてもらうことが、お気持ちにかなうものと考えていて「医療従事者や高齢者に加え、一般の方々への接種も進められている状況を踏まえ、天皇陛下と相談のうえ接種を受けていただくことになった」と説明しています。

皇室では、上皇ご夫妻や高齢の皇族方が、6月に2回目の接種を終えられていますが、宮内庁が接種を公表するのは初めてで「個人情報だという認識に変わりはないが、天皇陛下が象徴としての地位にあられることに鑑みて、陛下の了解も得て公表したものだ」としています。


・天皇陛下がワクチン接種 宮内庁「公表するのが適当」(朝日新聞DIGITAL 2021年7月6日)

※宮内庁は6日、天皇陛下が新型コロナウイルスのワクチンを接種したと発表した。同庁は当初、皇室のワクチン接種について公表しない方針だったが、「国民の象徴である陛下については公表するのが適当」と判断し、陛下の了解を得た上で発表したという。

同庁によると、陛下は6日午後に赤坂御所でワクチンを接種した。自治体での接種や職域接種が進んでいる状況を見て、陛下も受けることが決まったという。皇室のワクチン接種をめぐっては、6月に上皇ご夫妻ら65歳以上の皇族方6人が接種したことがわかっている。


・秋篠宮ご夫妻と次女佳子さま、1回目のワクチン接種…宮内庁病院で(読売新聞 2021年7月21日)

※秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまが21日、新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を受けられたことが関係者への取材でわかった。ご夫妻は午前中、佳子さまは午後にそれぞれ皇居内の宮内庁病院で受けられた。

皇室では、上皇ご夫妻ら65歳以上の6人が2回の接種を終え、天皇陛下は今月6日に1回目の接種を済ませられている。同庁は、天皇陛下を除く皇室の方々の接種については「個人情報」を理由に公表していない。


・皇族方への3回目ワクチン接種始まる(産経新聞 2022年2月22日)

※皇室の方々への新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種が今月、88歳の上皇さま、87歳の上皇后さまをはじめ高齢の皇族方から始まった。関係者への取材で分かった。上皇ご夫妻は1日、お住まいの仙洞(せんとう)仮御所(東京都港区)で接種を受けられた。2日は、常陸宮ご夫妻をはじめとする皇族方が接種のため皇居の宮内庁病院をご訪問。65歳以上の6方は昨年6月に1、2回目の接種を受けられていた。

宮内庁は接種について公表しておらず、「優先順位など政府の方針に従い、それぞれのご意向に沿って実施する」としている。


・上皇さま 心不全と診断され投薬治療(NHK 2022年7月26日)

※上皇さまは、東京大学附属病院で心臓の検査を受けられた結果、心不全と診断されました。宮内庁によりますと薬の服用による内科的な治療を続けられ、現在は改善しつつあるということです。

宮内庁によりますと上皇さまは6月から数回にわたって健康診断を受けたところ、心不全の所見が見られたことから7月24日、東京 文京区の東京大学附属病院で、心臓のMRI検査を受けられました。

その結果、心臓の右心室と右心房をつなぐ弁が閉じにくくなる三尖弁閉鎖不全による右心の心不全と診断されたということです。

上皇さまに自覚症状はないということで、心不全の所見が見られた先月末から薬の服用や水分の摂取制限などの内科的治療を続けられ、現在は、心不全の所見は改善しつつあるということです。

上皇さまは、10年前、狭心症と診断され、心臓の冠動脈のバイパス手術を受けられましたが、今回の診断との関連は見られないということです。

上皇さまは、現在、朝と夕方に行っている散策の時間を短くするなど運動を控えめにしていますが、そのほかの日常生活に制約の必要はなく、今後も入院などはせず、お住まいで薬の服用などの治療を続けられるということです。

また、上皇后さまは、以前に白内障の手術をした右目が濁る症状が見られたため、24日、東京大学附属病院で日帰りの手術を受けられたということです。

宮内庁は、手術後の経過は、今のところ良好だとしています。


・体調不調が長引く紀子さま、宮内庁病院は「1500万円分の薬」を購入 “皇室のかかりつけ医”に炎症性腸疾患のスペシャリストが着任(NEWSポストセブン 2024年5月11日)
 
※紀子さまのご体調の懸念はいつまでも払拭できず、「難病」を示唆する報道も飛び出した。次代の皇后であり、将来の天皇の母でもある紀子さまが受けられる大きな重圧に、打たれた一手は──。

精力的なご活動ぶりの一方、紀子さまのご体調への不安はいまだ拭えない。

「最近の紀子さまは顔色が優れず、少しお痩せになったようにも見受けられます。昨年末から、胃腸の不調が続いていることが公表されています」(皇室記者)

不安を増長させる報道もあった。5月2日発売の『週刊現代』は、《宮内庁が「超高額薬」を大量に買っている》とする記事を掲載した。

「宮内庁が2022年度から『抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤インフリキシマブ』という薬を大量に購入している、という内容でした。この薬は潰瘍性大腸炎、クローン病、関節リウマチといった免疫の病気に使われるものだとしています」(前出・皇室記者)

特に潰瘍性大腸炎やクローン病は、指定難病とされるものだ。購入が始まったのは、長女の眞子さんとその夫の小室圭さんが結婚し渡米後の2022年度から。2023年度には、2回に分けて約1500万円分も購入されていた。

《多大なストレスから胃腸に支障をきたしたと考えられなくもありません》

そうした関係者のコメントとともに、報道では紀子さまと薬との関連が示唆された。

「薬の納品先は宮内庁病院です。宮内庁病院は“皇室の病院”ではあるものの、宮内庁や皇宮警察の職員も受診が可能なため、薬が誰に用いられるための購入かをはっきりさせることはできません。

ただ、紀子さまに限らず、公表できないような重篤なご病気だった場合には、公表資料などに残らないよう私費で薬を購入するケースもあるといいます。そうしなかったのは、購入や使用を隠す必要はないとの判断があったのでしょう」(前出・皇室記者)

だが、それを理由にして、紀子さまのご体調の懸念が払拭されたとは言い難い。


宮内庁病院に1億8000万円

紀子さまの「胃腸の不調」は、今年1月6日に公表された。

「昨年末から、通常の食事をとることが難しくなるほどに、胃腸の働きが弱っていることが明らかにされました。しかし、その後の内視鏡検査では、直接の原因となる所見は見られませんでした」(別の皇室記者)

この症状のため、紀子さまは1月8日の手話狂言ご鑑賞、2月9日のケニア大統領夫妻を招いた午餐会を欠席された。これまで数多くの公務を担われてきた紀子さまにとって、異例の事態が続いたのだ。

現在は、冒頭の結核関連の都内でのお出ましのほか、4月下旬に石川県を訪問されるなど、遠方での公務にも取り組まれている。だが、紀子さまがご体調不良を訴えてから、間もなく半年を迎えようとしていても、宮内庁は「ご体調は徐々に回復してきている」とするばかりで、いつまで経っても「完治」のアナウンスはない。

「検査で所見や病変が見られなかった以上、ストレスなどが原因と考えられています。心因性の場合、治療が長期にわたる可能性が大いにあるため、専門医を侍医に新たに招へいするのは理にかなっていると言えます」(前出・別の皇室記者)

宮内庁は、2024年度の概算要求で「宮内庁病院手術室ほか設備整備」として約1億8000万円を計上している。

「概算要求がまとめられたのは昨年8月ですから、紀子さまのご不調公表より前。高齢化が著しい皇室において、よりよい医療を提供する必要性が高まっているからでしょう。よもやその“恩恵”を紀子さまが真っ先に受けるような事態にならなければいいのですが……」(皇室ジャーナリスト)

※女性セブン2024年5月23日号



※ブログ主コメント:英王室のチャールズ国王や、ウィリアム王子の妻のキャサリン妃が癌になったそうで、これはコロンワクチンのせいだと思います。それどころか、エリザベス女王と夫のフィリップ殿下も、死因は老衰とされていますが、コロナワクチンによる死だと思います。チャールズの長男であるウィリアム王子もワクチンを打ってますし、英王室中核が全滅です。でも、次男のヘンリー王子が打ったとの情報は確認できない。

陰謀論では、英王室は、世界を裏から操る連中である欧州貴族の中核のはずなのに。新型コロナワクチン(実はワクチンではなく、遺伝子を改変する遺伝子操作薬)の有毒性・有害性を知っていたら打つはずがない。だとしたら、英王室は、文字通り、周囲(家臣)に担げ上げられ、操られ、利用されるだけの、裸の王様だったことになる。

それは日本の皇室も同様であり、上皇も天皇ももう手遅れである。本当に上皇や天皇がDSの一味なら打つわけがない。

しかし厚生労働省の官僚や全国知事や与党政治家など、明らかに、事前にコロナワクチンの有害性・有害性を知っていて、打っていない連中がいる。そいつらは上皇・天皇が打つことを知っていながら、(不作為として)阻止しなかった。

実に不忠の輩である。

なぜ右翼の連中は、皇族に毒ワクチンを打たせたな!と、厚生労働省なりに対して、怒らないのであろうか?

所詮は英王室も皇室も、DSの操り人形、「裸の王様」、だったのである。本当に悪い連中は、陰に隠れているものである。