・レプリコンワクチンを止めよう

中村 篤史/ナカムラクリニック

2024年4月7日

https://note.com/nakamuraclinic/n/nb9b63dc244be

※レプリコンワクチンがなぜヤバいのか?それは、ワクチン自身が増殖するからです。

これまで7回にわたって行われてきた、いわば従来型のコロナワクチンは、一定量のmRNAを注入して、それが細胞内に侵入し、細胞のタンパク産生機構を利用してスパイクタンパクを作る。そのスパイクタンパクに毒性があって、いろんな体調不良が起こったり、あるいはシェディングの原因になったりして、それはそれでもちろん危険なんだけど、レプリコンワクチンはもっと危険です。

レプリコンワクチンは、mRNAが増える。レプリカーぜという酵素が含まれていて、これがmRNAをどんどん増殖させるので、メーカー側は「おかげで注入するmRNA量を節約でき、ワクチンを安価に製造できる」などと”メリット”として説明しているが、あまりにも能天気すぎる。

mRNAが体内で爆発的に増殖したらどうなるのか?すでに、これまで行われてきたコロナワクチンの影響で、シェディングが大変なことになっているけれど、今回のレプリコンワクチンを接種した人では、スパイクタンパクだけではなく、体内で自己増殖したmRNAをも周囲に発散することになる。呼気、皮膚、体液などから発散されたmRNAは、他の人や動物に伝播する。いわば、”ワクチンの感染”が起こることになる。ワクチンに感染すればどうなるか?そのmRNA成分が細胞内に侵入し、やはり、どんどん増殖していく。

つまり、その人自身はワクチンを接種していないにもかかわらず、接種者同然の体になってしまう。

すでに、治験が着々と進んでいる。

治験をしているのは、VLPセラピューティクスジャパンと明治製菓ファルマの2社で、東京、大阪など10都道府県で、治験ボランティアに実際にレプリコンワクチンを注射している。VLPは3545人に、明治製菓は883人に、接種を行った。つまり、合計4428人のレプリコンワクチン接種者が、野に放たれていることになる。
取り返しのつかないシェディング被害が起こったとして、これらの会社は責任を取ってくれるのだろうか?

デタラメと不正義がはびこっている。

コロナワクチン接種後の死亡として、2168人の報告がある。医療行政がまともなら、2,3人の死亡報告だけでも(たとえ「疑い」であったとしても)、原因薬剤の中止が命じられる。しかし、コロナワクチンに関してはそういう対応はまったく見られない。

当然、報告される死亡は氷山の一角である。2022年から、コロナや高齢化では説明のできない死亡数の著しい増加があるが、これについて政府が一度でも説明したことがあったか?あるいは、マスコミが政府を追及することは?見たことがない。YouTuberの藤江さんが武見厚労大臣に食ってかかるの見たことがあるばかり。政府とメディアが「この件については沈黙しよう」という取り決めでもあるのだろうか。

狂っている。明らかに異常だ。

「嘘も100回言えば真実になる」という言葉があって、僕はそんなわけがないと思っていた。嘘は必ず露呈する。真実が埋もれるわけがない、と。しかし、どうも、この2,3年の政治やメディアの情勢を見るにつけ、そんなふうに思えなくなってきた。

真実は、100回繰り返された嘘に屈服する。こちらのほうが実態のようだ。

すでに数えきれないほどの命を奪い、健康を損ねたコロナワクチンについては、何のお咎めもなく看過されており、その一方、死亡数名(因果関係不明)の紅麹と小林製薬がマスコミから袋叩きにあっている。松本人志の裁判とか大谷翔平のギャンブルとか、極めてどうでもいいスキャンダルの報道には異様に熱中するくせに、大げさではなく国が亡ぶかもしれないような大問題について、まったく報じない。いや、それどころか、亡国のワクチンを、いまだに「有効かつ安全」と言っている。

何人死んだら目が覚めるんですか?

夢を見ているときに、「自分は今、夢を見ているのだ」と気付くことがある。思い切って首を振ると、ふと、目が覚めて、「ほら、やっぱり夢だった」と現実世界に引き戻される。

コロナ禍が始まって4年。我々はずっと悪夢のなかにいるようだ。マスク、手洗い、アクリル板など、無意味な感染対策を強要され、デタラメなワクチンを打たされた。無数の人が死亡し、健康を失い、それでもまだワクチンは中止にならず、新たなワクチンが打たれようとしている。

冗談でしょう?これが悪夢でなくて何なのか?

テレビジョンというのは、tell a vision、要するに洗脳プログラムのこと。
テレビの洗脳の前には、ネット上でどれだけ吠えても無力ということかもしれない。
しかし、声をあげずにはいられない。

https://wch-japan.kifusuru.net/petition/

ワールドカウンシルフォーヘルスジャパンの100万人署名運動
〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜

声は力です。

「気付いてますよ」「目覚めてますよ」と声をあげる。その数が多ければ多いほど、当局はそれを無視できなくなる。

署名する。まず、それだけでいい。具体的な行動は難しいものだから。

できれば、身近な人、家族や友人などに「ワクチン、危険みたいだね。もう打たないほうがいいよ」と言ってあげる。そんなちょっとしたことから、世界は大きく変わっていくものです。



・レプリコンワクチンを止めるには

中村 篤史/ナカムラクリニック

2024年4月7日

https://note.com/nakamuraclinic/n/ne8e8e2e0f5d0

※4月1日からコロナワクチンについてのルールが、何かと変わります。

これまで、コロナワクチンはタダで受けられました(全額公費)が、4月1日以降有料になります。努力義務とか接種勧奨の規定はなく、「打ちたい人は自腹でどうぞ」という格好です。

この変更の背景に何があるのか?

実はコロナワクチンは、これまで特例臨時接種として行われてきた。しかしコロナもひと段落、5類に格下げになったし、そういう特別扱いを令和5年度末でやめようということで、そこから、いろいろなルール変更が生じるということです。

たとえば、コロナワクチンの所有権が変わります。これまでは(3月末以前は)、ワクチンは国のものでした。それぞれの医療機関が所有しているように見えるけれども、実際には、接種委託契約のもと、保管しているに過ぎなかった。だから、ワクチンを第三者に譲渡すれば業務上横領罪だし、無断で外に持ち出せば窃盗罪だった。

でもこのルールが変わって、各医療機関がメーカーからワクチンを購入する形になったので、所有権は当然、医療機関にある。

ということは、、、

たとえば僕のクリニックがコロナワクチンを仕入れたとすれば、それは僕の所有物なのだから、別にその成分を分析しようが何をしようが、基本的に自由ということになる。

つまり、これまで、違法行為のようにこそこそ地下で行われていたワクチンの成分分析が、4月1日以降、お天道様の下で堂々とやってもオッケーということになります。

他の変更点としては、

ワクチンの健康被害の相談窓口が閉鎖され、

デジタル庁のワクチン接種記録システムのページが閉鎖になり、

接種による死亡一時金が、4530万円から754万円に減額になる。

えげつない減額幅だけど、このあたりに政府の危機感が現れているようにも見える。というのは、ワクチンが原因の超過死亡を34万人として、

https://agora-web.jp/archives/240324080020.html

仮に政府が超誠実で、その34万人にきっちり4530万円払ったとすると、トータルで、34万×4530万=15兆円の補償を遺族に支払うことになる。

これでは国の財布が破綻してしまう。そこで、減額しましょうと。かつ、超過死亡については極力触れない方向で行きましょうと。

ここから推測できることは、今後、国(厚労省)がコロナワクチンを推進したことの非を認めることはないということです。

薬害エイズ事件では、当時の厚生大臣が謝罪したけれど、それは被害の規模が小さかったし、補償額もたかが知れてたから。

しかしコロナワクチンについて同様の対応なんて、できようはずがない。死者数、補償額が桁違いだから。

つまり、彼らは謝罪しない。

あのワクチンが殺人ワクチンであったと認めていないのだから、当然、次なるコロナワクチンを認可することにも躊躇がない。

こうして、今、レプリコンワクチンの治験が着々と進んでいる。


mRNAワクチン中止を求める国民連合のオンライン会議にて。

「有効性が確認されたってことだけど、これ、何で評価してるかというと、抗体価が上がったこと。それだけだから。普通はね、ワクチンの有効性を評価するとなれば、ワクチン打った群とプラセボ打った群、一冬とか一定期間をおいて、両群の罹患率を評価する。それでワクチン群で罹患率が有意に低ければ有効って言える。あるいは、罹患したとしても重症化しにくかったとか。でも今回の治験はそんなの調べてない。ただ、抗体価が上がったっていう、それだけ。でもそれって、IgG4抗体という、単なるガラクタ抗体だから。有効でも何でもない。そんなので評価しても意味ないよってことは、もっとはっきり言うべきだと思う。

致死率の高い謎のウイルスが猛威を振るっていて緊急にワクチンが必要だ、みたいな状況なら、分からなくもない。治験を設定したいけど緊急だから抗体価だけを評価項目にしたっていうことなら。でも今全然そんな状況じゃないし。コロナなんて毒性下がってもはやただの風邪なんだから、重症化の評価もできない」

「こういう治験を組むにも、国民の8割が複数回接種してるから、未接種の人を治験者としてリクルートできないっていうのもあるだろうね。すでに接種済みで、かつ、こういう治験に参加するということは、少なくとも1,2回目で死ななかった人なので、生存者バイアスがある。

あと、抗原原罪ね。免疫系が反応できなくなっているだけで、それをワクチンの効果とは言えないし、ADEとかIgG4のこととか、問題だらけですよ。

治験をするのなら、我々が一番調べて欲しいのは、安全性です。レプリコンワクチンの成分が、きちんと分解されるのか。抗体の内容は、IgG4以外にどうなのか。そのあたりの不安を払拭しないと、治験の意味がありません」


「みなさん、この論文をご存知ですか。ラルフ・バリックという人が書いたのですが、この人はファウチとも面識があって、界隈では「生物兵器とその解毒剤を作った科学者」と言われています。

論文の内容としては、コロナウイルスのようなプラス一本鎖RNAウイルスのRNAを増殖させるのは、RNAポリメラーゼ(レプリカーぜ)だけど、亜鉛と亜鉛イオノフォアはそれを失活させます。

亜鉛イオノフォアというのは、たとえば、エピガロカテキンやケルセチンです。だから、要するに、牡蠣を食べて、緑茶を飲んで、玉ねぎの皮を食べれば、レプリコンの解毒ができるということになります(笑)」