・ベーシックインカムの本質
2022年03月29日
国際経済フォーラムのYoung Global Leaderのメンバーの1人が2016年に書いてた、これからの私達の未来の世界と言う記事がフォーブスと言う経済誌に掲載されてました。因みにカナダのトルドー、フランスのマクロン等もかつてYoung Global Leaderのメンバーでしたよね。こうして若い頃から世界統一政府の各国の主要実行部隊が養成されて来てるのが事実。
ここには支配者達が望む世界が描いてあるので、ざっと主要部分を抜粋し意訳ます。補足は私が入れました。これがベーシックインカムの本質とも言えます。
・Welcome To 2030: I Own Nothing, Have No Privacy And Life Has Never Been Better
2030年へようこそ。私の、いえ、私達の街へようこそ。この街では私達は何も所有していない。 誰も車も家も電化製品も服も持っていない。
製品と考えられていたものはすべて、今ではサービスになった。 交通機関、宿泊施設、食料、そして日常生活に必要な全てが無料になったので、所有することに意味はない。
コミュニケーションはデジタル化され、誰もが無料で利用できる。 クリーンエネルギーが解放されると、物事は急速に動き始めた。 交通機関の価格は劇的に下がったので、車を所有するなど意味がない。必要なら自動運転車や空飛ぶ車を呼んで、数分以内に長距離を移動することも可能。
家賃もない。誰も何も所有していないから。部屋はあなたが使わない時はいつでも他の誰かがその空きスペースを使用する。例えばあなたのリビングルームはあなたが不在のときにビジネス会議に使用されたり。
時々、自分で料理することも選択できる。 必要とする調理器具は数分以内に届けられるので、料理もすぐにできる。
買い物? それが何だったのか本当に思い出せない。 買い物は何を着るかを選ぶだけにとって替わったから。(補足:つまり炭素減少の為に地球に優しい選択として、服は借りるシステムになり、そこから選ぶだけなのでしょう。現在でも寄付された物をホームレスなどの人達は貰ったりしてますよね?そう言うのの延長線上で、服は借りるだけで皆共同で使い回すと言うシステムのようです)
AIとロボットが私たちの仕事の多くをやり、私たちはよく食べ、よく眠り、そして他の人と時間を過ごすゆとりの時間が沢山ある。
私が最も危惧するのは、私達の街に住んでいない人々だ。 この政治体制に憤慨し、反対した人々。 彼らは都市の外で異なる種類の生活を送っている。 自給自足コミュニティを作って暮らす者もあれば、19世紀の小さな村の空き家や廃屋に留まる者もある
たまにだが、プライバシーがないという事実に私達は不満に思うかもしれない。 個人情報を登録していないと行ける場所はなく、いつどこで何をするかの全ての行動と思考、夢を見ることすら全て監視され記録されると知っているから。 それを他の誰かが個人に有害になるように利用しなければいいと願いながら。
でも全体として、これは良い暮らしだ。 私達が今まで歩いて来た道よりもはるかに良い生き方だ。
自己より世界の利益を優先する方が全体として有益だと世界と言う名目での市民家畜化強化による支配ってとこですかね〜。要するに究極の共産主義統一世界。生活保護をなくし、生活保護の代わりにこのようなベーシックインカムシステムを導入したいのだと、具体的で分かりやすいですね。
その実現の為にインフレや食糧危機、自然災害をどんどん起こし、このシステムに頼らざるを得ない人を増やしたい。コロナ規制でビジネスを潰したのもその一環。ウクライナも食料やレアアース不足などの言い訳に使われます。また、金融リセットもあるので、それで財産を失う人も出るのでしょう。
こんな世界の発想も、その世界の奨励が経済誌等に普通に載って賞賛されてる事自体が異常だし、実際にこの目標達成の為に疫病、戦争、インフレや食糧危機、自然災害を着々と実行しているのが目に見えるのも凄い時代。今起きてる事と現実をちゃんとリンク出来、こんなアイデアに安易に騙されないようにしないとですね。
今、世の中で起きている事の点と点を繋ぐのが、今まで以上にあからさまな昨今。例えば厚労省のムーンショット計画、脳にチップを埋め込んで直接操作等も、ここに繋がってくるのが分かると思います。脳にチップ埋め込みでの操作は猿で成功したので、次は人体実験に進む計画らしいです。