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新型コロナワクチンによる、後遺症を治すことができる『断食』について、プロパガンダの攻撃が始まった。マキス医師が、マスコミによる誤った情報について説明する。

新型コロナmRNAワクチンで、後遺症を負った人は、免疫系が損傷している。断食は新しい免疫細胞を作り出す。

オートファジーは、スパイク・プロテインによって傷ついた細胞、前がん細胞、老化細胞、傷ついたミトコンドリア、タンパク質の凝集体、アミロイド、プリオン、ミスフォールドや異常なタンパク質を除去する。

オートファジーのデトックス、免疫システムのリセット、幹細胞産生の刺激による体の修復を得るために、72時間の水断食を試してほしい。

そして、後遺症を治すことへの妨害のように、『断食』への攻撃が始まった。

「1日16時間以上の断食で、心臓病による死亡リスクが約2倍に上昇、20年間の分析で判明」

イギリスのデイリー・メール紙は、2024年3月18日、こんな見出しで報じた。

「新たな研究によれば、断続的な断食は、長期的な健康を害する可能性がある。」

「1日のうち8時間しか食事をしない人は、その後の人生で、心臓発作や脳卒中のリスクがほぼ2倍になることが、研究で判明した。」

「現在、2万人の成人を対象とした初期の研究で、時間制限のある食事計画に従った人は、心血管疾患で死亡する可能性が、91%高いことがわかった。」

今週開催される米国心臓協会(AHA)のライフスタイル・サイエンティフィック・セッション2024で発表された調査結果によると、流行のダイエット・スケジュールは、参加者が何らかの原因で死亡する可能性を、減少させなかった。

まず、このプロパガンダを説明する。断食に関するこの "研究 "は、中国共産党(CCP)の教育省から、資金提供を受けていたことが判明した。

研究そのものは、大手製薬会社の資金提供を受けている、アメリカ心臓協会が開催した「ライフスタイル」会議の抄録にすぎない(基本的にポスター発表であり、査読は受けていない)。

観察研究では、参加者の体重やコレステロールなど、他の可能性のある要因は考慮されていない。

自己申告による食事情報に頼っており、喫煙や運動量などの、他の生活習慣要因は分析に含まれていない。

中国共産党が資金提供した、詐欺とまではいかないまでも、疑わしい研究である。

新型コロナmRNAワクチンと、ワクチンによる後遺症に関する研究を、私は発見し続けている。

なぜアメリカの大手製薬会社は、中国共産党と協力し、アメリカ人に戦争を仕掛け続けるのか?

新型コロナワクチンで後遺症を負った人々のかなりの数が、その後遺症や症状に対処するために、何らかの断食を行っており、多くの場合、少なくとも部分的ではあるが、かなりの成功を収めている。

オートファジー(細胞が自己成分を分解する機能)、幹細胞の生産、免疫システムの再生の効果を得るために、私は72時間の水断食を勧めている。

しかし、16時間または24時間の絶食の利点についても、特に炎症を抑え、免疫機能を改善することに関して、広範な文献がある。

(2023, Barati et al): 「断続的な絶食: 自己免疫疾患に対する、有望な食事介入」

- 断続的な絶食は、自己免疫疾患における腸内細菌叢を変化させ、改善する。

- 断続的な絶食は、自己免疫疾患における炎症マーカーを減少させる。

- 断続的な絶食は、オートファジーを介して細胞修復機構を強化する。

- 断続的な絶食は、多発性硬化症の状態を改善する。

- 断続的な絶食は、1型糖尿病、関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなどの、自己免疫疾患に有益な効果をもたらす可能性がある。

その他にも多くの利点がある。

以上の検証において、デイリーメールの記事は、2つの機能を果たすプロパガンダである。

1. 新型コロナワクチンによる、後遺症に対する「ワクチン以外なら何でもあり」の言い訳を追加するため。

2. 新型コロナワクチンで後遺症を負った人々を助ける、数少ないものに対する直接的な攻撃である(イベルメクチン、ビタミンD、NAC N-アセチルシステイン、アルテミシア・アンヌア、ヒドロキシクロロキンに対する、大手製薬会社の攻撃に似ている)。

私は、新型コロナワクチンの後遺症を負った人を助ける、あらゆるものが攻撃され、中傷され、入手が困難になり、あるいは市場から今後排除されいくと強く信じている。

政府は今、断食をターゲットにしている。さらなる次の攻撃がまた来るだろう。