皆様
今年の1月27日頃に風邪を引いて、その後、糸球体腎炎が再発(再燃)したという話を、以前にしました。
2月14日の過去記事引用
先月27日頃から風邪をひいて、発熱して1日寝込んだ後、今も風邪症状が続いています。食欲不振となり、咳と痰が出ます。ここ数日は、咳と痰はそれほどでもないのですが。
最近、背中(脊髄)が発熱するようになってきました。体が熱いので、夜にシャツを脱いで上半身裸で布団の中で寝ています。それでも寒くないのです(ちなみに暖房器具はありません)。これは昨年の事件以後の6月以降にも同症状の背中の発熱が起こっています。
ここ数か月、病状が安定していたので、検尿をしていなかったのですが、
先程、採尿して目視してみたら、糸状の瘢痕が、つまり糸球体が尿中に出ていました。
急速進行性?糸球体腎炎が再発しました。
緊急事態です。もし放っておいてこのまま流出が続くと、腎機能が低下して(=腎不全になって)しまうでしょう。
2週間前(正確には17~18日ほど前)からかかっている風邪が良くなれば、
尿量も回復するだろうと(現在、尿量は少なく、茶褐色です)、深く考えずに楽観していましたが、
どうやら、昨年の発病した6月~7月(イベルメクチンによる治療開始前)に近い状況のようです。
やはり尿検査(目視でも)は重要です。
いったいいつから尿中に瘢痕が出ていたのか?(2週間以内のいつかだと思いますが。)
もっと早くから調べておくべきでした。
イベルメクチンは1週間に1錠服用していますが、
ここ数か月はそれで病状が安定していましたが、
今回の風邪では、それでは全く足りませんでした。
明日から暫く、瘢痕(糸球体)の流出が治まるまで、毎日イベルメクチンを服用することにします。
引用終わり
そして、イベルメクチンを毎日飲み続け、2月21日頃に、大体良くなったことを伝えました。
2月21日過去記事引用
今日でイベルクチン連続服用9日目です。
咳や痰などの風邪症状は、いつの間にか、もうすっかりなくなりましたが、背中の発熱は今も続いています。
今朝、尿を確認したら、糸球体の流出は確認できませんでした。良かったです。
引用終わり。
そして尿もその時は出るようになったのですが、そこからが、いけませんでした。
実は、症状が改善したので、毎日飲んでいるイベルメクチンを減らしてしまったのです。
この失敗により、この一月近く、かなり症状が悪いのです。今も。
イベルメクチンの副作用を怖れたことと、効かなくなることを怖れ、
イベルメクチンの服用期間を3日置きごとにしたのです。1週間に2錠ですね。
というのも、私は、今回の風邪をシェディングによるコロナ風邪だと思っていたのです。
そして、過去に昨年8月に最初のイベルメクチンを毎日飲んでいた時に、減らした方法と
同じことを試してしまったのです。
たぶん過去の経験と同じで大丈夫であろうと。
また、減薬と共に、23日から、イベルメクチンのメーカーを変えてしまったのです。
サンファーマ社製からヒーリングファーマ社製へと。
理由は、ヒーリングファーマ社製が未使用で余っており、手持ちの量が不安なサンファーマ社製のイベルメクチンを節約しようと考えたからなのですが。
サンファーマ社製には今まで主に飲んでいたので、信頼を置いていますが、ヒーリングファーマ社製は初めてでした。
ところが、減らし始めて、すぐに病状が悪化し、腎臓が炎症発熱し、感じが重くなり、
大量の糸球体が脱落しました。糸球体腎炎の再燃です。
過去の経験からすれば、薬を飲まない期間が2~3日くらいのなら、耐えられたはずなのです。
でも私の腎臓は全く耐えることができず、すぐに再燃してしまったのです。
それに気づいたのは3月3日のことでした。23日から10日間が過ぎてました。
しかし、薬が効いているはずだという前提でしたので、注意を怠り、この期間を無駄にしてしまったのです。その間、大量の糸球体が脱落することで、腎機能が低下し、かなり失われました。とにかく病状の悪化が急激でした。
私はこの時、薬のメーカーを変えたのが原因だろうと、そのため薬が効かなかったのだろうと、考え、
3月3日にサンファーマ社製に戻し、すぐに毎日の服用に戻しました。
そして13日が経過し、現在3月15日に至ります。
結果として、糸球体の脱落はほぼ止まりましたが、まだ時々出ます。
そして、尿量が極端に少ないのです。
これも過去の経験からすれば、例えば、直前の2月14日から2月21日にかけての回復からすれば、10日間もイベルメクチンを服用し続ければ、尿量は回復するはずだったのです。
しかし、今回は回復しませんでした。まだしていないのです。
なお、回復過程の期間でも、イベルメクチンを飲んでも(1日1錠と決めているので)すぐには糸球体の流出は止まらず、しばらくは出続けますので、腎臓へのダメージが蓄積されます。
1月27日から2月14日までの19日間(風邪を引いて放置して悪化)と、2月14日から2月21日までの7日間(回復期)、そして2月23日から3月3日までの10日間(減薬して悪化)、そして3月3日から3月15日(今日)までの12日間(回復期。けれども尿量回復せず)で、合計で、約48日間、約1か月半を、無駄にしたために、悪化するには十分な時間であり、急速に腎機能が悪化していたのです。透析の一歩手前だと考えます。
ステージ4くらい?
さて、ところで、今回の風邪で、2月21日頃に1度は回復したのに、なぜ、減薬開始直後から急に悪くなってしまったのでしょうか。
先に、中国全体が溶連菌感染症に苦しんでいるという記事の転載投稿をしましたが、
この中に、私の1月末からの症状とよく似た話が合ったのです。
江蘇省市民のユーさん:「咳に悩む人がまだたくさんいます。咳がもうひどいのです。1~2ヶ月咳が続いている人たちもいます。治療法はありません。風邪薬を飲むだけです」
重慶市民の郭さん:「旧正月前に風邪をひいた大人や子供がたくさんいます。咳が続いていて、よくなってもまた再発してしまうのです。これは新型コロナウイルスだと誰もが言っています」
私の風邪もしつこく、籍と痰が2週間経っても治りませんでした。それが9日ほどイベルメクチンを飲んだら(咳と痰は)治ったのです。
ですから私は、今までのようにイベルメクチンで治ったことと、糸球体腎炎を起こした事からも、これをコロナだと勘違い?してしまったのです。
JN.1のような免疫回避能力の高いコロナや、スパイクタンパクを通常の1000倍産生する遺伝子改変コロナなら、免疫が効かず、症状が長引くのは当然であろうと。
しかし、そもそも私のかかった風邪症状を起こす病気が溶連菌感染症であったなら?
症状(糸球体腎炎)が似ていても、原因が同じとは限らないということです。
調べてみるとこんな記事が・・・
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/340-group-a-streptococcus-intro.html
A群溶血性レンサ球菌は、上気道炎や化膿性皮膚感染症などの原因菌としてよくみられるグラム陽性菌で、菌の侵入部位や組織によって多彩な臨床症状 を引き起こす。
日常よくみられる疾患として、急性咽頭炎の他、膿痂疹、蜂巣織炎、あるいは特殊な病型として猩紅熱がある。これら以外にも中耳炎、肺炎、化 膿性関節炎、骨髄炎、髄膜炎などを起こす。また、菌の直接の作用でなく、免疫学的機序を介して、リウマチ熱や急性糸球体腎炎を起こすことが知られている。
・・・菌の直接の作用でなく、免疫学的機序を介して、(略)急性糸球体腎炎を起こすことが知られている・・・!?
https://www.mizuho-m.co.jp/information/oyakudachi/strep/strep.html
溶連菌感染症とは?
溶連菌感染症とは、A群β溶血連鎖球菌という細菌によって起こる感染症です。
流行時期
おもに11月~4月
感染経路
飛沫感染(口や鼻から感染)…咳やくしゃみ等で飛び散った菌を吸い込むことで感染します。
接触感染(皮膚から感染)…皮膚と皮膚が触れたり、タオルや食器等を介して感染します。
潜伏期間
約2~5日
一般的に2~10歳の子供に感染しやすい病気です。大人でも感染します。
一度感染して治っても、繰り返しかかります。
薬をきちんと服用すれば、24時間以内に感染力がほとんどなくなります。
症状
発熱・のどの痛み・腹痛・発疹・苺舌※・吐き気
これらの症状が全てあらわれるわけではなく、人により症状は異なりますが、高熱、のどの痛みが出て、扁桃腺が腫れ、その後、全身に発疹が出たり、舌にイチゴのようなブツブツが現れるのが特徴です。
※苺舌...舌の表面に赤いブツブツができること。
溶連菌感染症の治療
薬はペニシリン系やセフェム系の抗生剤が有効です。
薬をきちんと服用すれば、2~3日で症状がよくなりますが、よくなったからといって薬の服用をやめてしまうと、再発し、急性腎炎・リウマチ熱・血管性紫斑病・中耳炎・気管支炎などの合併症を引き起こすこともあります。必ず、処方された期間は薬を服用しましょう。
・・・「よくなったからといって薬の服用をやめてしまうと、再発し、急性腎炎(略)を引き起こすこともあります。」・・・
・・・!!!なんてこったい!減薬したら再燃したのはこれが原因かっ!?
しかし、では、何で、1度目はイベルメクチンで症状が改善したのだろう?
調べると、
「イベルメクチンは、マクロライド系抗⽣物質」
とのこと。
そして
https://www.niid.go.jp/niid/ja/iasr-sp/2121-related-articles/related-articles-390/2479-dj3904.html
A群溶血性レンサ球菌(S. pyogenes )は、(略)治療薬としては、咽頭炎にはペニシリンやセフェム系抗菌薬が、β-ラクタム系抗菌薬にアレルギーのある患者や劇症型レンサ球菌感染症患者には、マクロライド系やリンコマイシン系抗菌薬が使用されている。
・・・なるほど。つまりコロナウイルスの増殖を阻害するのと、糸球体の脱落流出阻止と抗炎症作用を目的に、イベルメクチンを飲んでいたのが、
1月22日頃に、A群溶血性レンサ球菌に感染して、1月27日に風邪症状を発症し、しつこい風邪症状と共に、続発症として、糸球体腎炎を引き起こしたと。そして、たまたま、イベルメクチンがマクロライド系抗⽣物質であったために、一度目はA群溶血性レンサ球菌に効いてしまって、9日ほどの連続服用で症状が改善されたのか。
しかし風邪症状は治ったように見えても、体内にまだ菌は生き残っており、背中の発熱は続いており、(実は今も)、そのため、そこでイベルメクチン=マクロライド系抗⽣物質の服用を減らした=止めたために、糸球体自然を再発再燃したと。
なるほど。これならうまく説明がつく。私の病気がA群溶血性レンサ球菌の感染症であるというのは仮説ではあるけれども。
しかし巷で流行っているのなら不思議ではない。ベタなことはよくあることなのだ。
そして今も背中と腎臓の発熱は収まっていない。
2度目の服用では、症状が完全に改善されていない。
なぜだろう。服用し過ぎで、マクロライド系抗生物質であるィベルクチンの効きが悪くなっているのだろうか。
それともマクロライド系抗生物質に耐性のある菌が増殖しているのか。
なんにせよ、現在の症状がかなり重症であることを報告いたします。
どうすればいいのやら。治療方法が限られている。
あと、症状として、尿量がかなり少ないことと、腹膜に水が溜まっていることと、腎臓やわき腹が痛い。
腎臓癌(ターボ癌)を疑ったけど、たぶん、そうではなく、腎臓内の組織に変化が起こって、血流が悪くなって、腎臓の内圧が高くなっているのだと思う。そのため腎臓が膨張し、腎臓の皮膜が緊張して痛くなるのでしょう。
それと右手の軽い痺れは今も続いています。
追記:だめだ!今検尿したら、糸球体がけっこう出ている!イベルメクチンが効いていないんだ!1日保たない!効きが悪くなっているんだ!
前にもこんなことがあったな・・・しばらく飲まない期間を置いたら、また効くようになったけど。
追記:3月15日(15日AM7時~16日AM7時)の総尿量は580cc。
追記:インフルエンザウイルスでも、稀に急性糸球体腎炎を引き起こすこともあるらしい。
今年の1月27日頃に風邪を引いて、その後、糸球体腎炎が再発(再燃)したという話を、以前にしました。
2月14日の過去記事引用
先月27日頃から風邪をひいて、発熱して1日寝込んだ後、今も風邪症状が続いています。食欲不振となり、咳と痰が出ます。ここ数日は、咳と痰はそれほどでもないのですが。
最近、背中(脊髄)が発熱するようになってきました。体が熱いので、夜にシャツを脱いで上半身裸で布団の中で寝ています。それでも寒くないのです(ちなみに暖房器具はありません)。これは昨年の事件以後の6月以降にも同症状の背中の発熱が起こっています。
ここ数か月、病状が安定していたので、検尿をしていなかったのですが、
先程、採尿して目視してみたら、糸状の瘢痕が、つまり糸球体が尿中に出ていました。
急速進行性?糸球体腎炎が再発しました。
緊急事態です。もし放っておいてこのまま流出が続くと、腎機能が低下して(=腎不全になって)しまうでしょう。
2週間前(正確には17~18日ほど前)からかかっている風邪が良くなれば、
尿量も回復するだろうと(現在、尿量は少なく、茶褐色です)、深く考えずに楽観していましたが、
どうやら、昨年の発病した6月~7月(イベルメクチンによる治療開始前)に近い状況のようです。
やはり尿検査(目視でも)は重要です。
いったいいつから尿中に瘢痕が出ていたのか?(2週間以内のいつかだと思いますが。)
もっと早くから調べておくべきでした。
イベルメクチンは1週間に1錠服用していますが、
ここ数か月はそれで病状が安定していましたが、
今回の風邪では、それでは全く足りませんでした。
明日から暫く、瘢痕(糸球体)の流出が治まるまで、毎日イベルメクチンを服用することにします。
引用終わり
そして、イベルメクチンを毎日飲み続け、2月21日頃に、大体良くなったことを伝えました。
2月21日過去記事引用
今日でイベルクチン連続服用9日目です。
咳や痰などの風邪症状は、いつの間にか、もうすっかりなくなりましたが、背中の発熱は今も続いています。
今朝、尿を確認したら、糸球体の流出は確認できませんでした。良かったです。
引用終わり。
そして尿もその時は出るようになったのですが、そこからが、いけませんでした。
実は、症状が改善したので、毎日飲んでいるイベルメクチンを減らしてしまったのです。
この失敗により、この一月近く、かなり症状が悪いのです。今も。
イベルメクチンの副作用を怖れたことと、効かなくなることを怖れ、
イベルメクチンの服用期間を3日置きごとにしたのです。1週間に2錠ですね。
というのも、私は、今回の風邪をシェディングによるコロナ風邪だと思っていたのです。
そして、過去に昨年8月に最初のイベルメクチンを毎日飲んでいた時に、減らした方法と
同じことを試してしまったのです。
たぶん過去の経験と同じで大丈夫であろうと。
また、減薬と共に、23日から、イベルメクチンのメーカーを変えてしまったのです。
サンファーマ社製からヒーリングファーマ社製へと。
理由は、ヒーリングファーマ社製が未使用で余っており、手持ちの量が不安なサンファーマ社製のイベルメクチンを節約しようと考えたからなのですが。
サンファーマ社製には今まで主に飲んでいたので、信頼を置いていますが、ヒーリングファーマ社製は初めてでした。
ところが、減らし始めて、すぐに病状が悪化し、腎臓が炎症発熱し、感じが重くなり、
大量の糸球体が脱落しました。糸球体腎炎の再燃です。
過去の経験からすれば、薬を飲まない期間が2~3日くらいのなら、耐えられたはずなのです。
でも私の腎臓は全く耐えることができず、すぐに再燃してしまったのです。
それに気づいたのは3月3日のことでした。23日から10日間が過ぎてました。
しかし、薬が効いているはずだという前提でしたので、注意を怠り、この期間を無駄にしてしまったのです。その間、大量の糸球体が脱落することで、腎機能が低下し、かなり失われました。とにかく病状の悪化が急激でした。
私はこの時、薬のメーカーを変えたのが原因だろうと、そのため薬が効かなかったのだろうと、考え、
3月3日にサンファーマ社製に戻し、すぐに毎日の服用に戻しました。
そして13日が経過し、現在3月15日に至ります。
結果として、糸球体の脱落はほぼ止まりましたが、まだ時々出ます。
そして、尿量が極端に少ないのです。
これも過去の経験からすれば、例えば、直前の2月14日から2月21日にかけての回復からすれば、10日間もイベルメクチンを服用し続ければ、尿量は回復するはずだったのです。
しかし、今回は回復しませんでした。まだしていないのです。
なお、回復過程の期間でも、イベルメクチンを飲んでも(1日1錠と決めているので)すぐには糸球体の流出は止まらず、しばらくは出続けますので、腎臓へのダメージが蓄積されます。
1月27日から2月14日までの19日間(風邪を引いて放置して悪化)と、2月14日から2月21日までの7日間(回復期)、そして2月23日から3月3日までの10日間(減薬して悪化)、そして3月3日から3月15日(今日)までの12日間(回復期。けれども尿量回復せず)で、合計で、約48日間、約1か月半を、無駄にしたために、悪化するには十分な時間であり、急速に腎機能が悪化していたのです。透析の一歩手前だと考えます。
ステージ4くらい?
さて、ところで、今回の風邪で、2月21日頃に1度は回復したのに、なぜ、減薬開始直後から急に悪くなってしまったのでしょうか。
先に、中国全体が溶連菌感染症に苦しんでいるという記事の転載投稿をしましたが、
この中に、私の1月末からの症状とよく似た話が合ったのです。
江蘇省市民のユーさん:「咳に悩む人がまだたくさんいます。咳がもうひどいのです。1~2ヶ月咳が続いている人たちもいます。治療法はありません。風邪薬を飲むだけです」
重慶市民の郭さん:「旧正月前に風邪をひいた大人や子供がたくさんいます。咳が続いていて、よくなってもまた再発してしまうのです。これは新型コロナウイルスだと誰もが言っています」
私の風邪もしつこく、籍と痰が2週間経っても治りませんでした。それが9日ほどイベルメクチンを飲んだら(咳と痰は)治ったのです。
ですから私は、今までのようにイベルメクチンで治ったことと、糸球体腎炎を起こした事からも、これをコロナだと勘違い?してしまったのです。
JN.1のような免疫回避能力の高いコロナや、スパイクタンパクを通常の1000倍産生する遺伝子改変コロナなら、免疫が効かず、症状が長引くのは当然であろうと。
しかし、そもそも私のかかった風邪症状を起こす病気が溶連菌感染症であったなら?
症状(糸球体腎炎)が似ていても、原因が同じとは限らないということです。
調べてみるとこんな記事が・・・
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/340-group-a-streptococcus-intro.html
A群溶血性レンサ球菌は、上気道炎や化膿性皮膚感染症などの原因菌としてよくみられるグラム陽性菌で、菌の侵入部位や組織によって多彩な臨床症状 を引き起こす。
日常よくみられる疾患として、急性咽頭炎の他、膿痂疹、蜂巣織炎、あるいは特殊な病型として猩紅熱がある。これら以外にも中耳炎、肺炎、化 膿性関節炎、骨髄炎、髄膜炎などを起こす。また、菌の直接の作用でなく、免疫学的機序を介して、リウマチ熱や急性糸球体腎炎を起こすことが知られている。
・・・菌の直接の作用でなく、免疫学的機序を介して、(略)急性糸球体腎炎を起こすことが知られている・・・!?
https://www.mizuho-m.co.jp/information/oyakudachi/strep/strep.html
溶連菌感染症とは?
溶連菌感染症とは、A群β溶血連鎖球菌という細菌によって起こる感染症です。
流行時期
おもに11月~4月
感染経路
飛沫感染(口や鼻から感染)…咳やくしゃみ等で飛び散った菌を吸い込むことで感染します。
接触感染(皮膚から感染)…皮膚と皮膚が触れたり、タオルや食器等を介して感染します。
潜伏期間
約2~5日
一般的に2~10歳の子供に感染しやすい病気です。大人でも感染します。
一度感染して治っても、繰り返しかかります。
薬をきちんと服用すれば、24時間以内に感染力がほとんどなくなります。
症状
発熱・のどの痛み・腹痛・発疹・苺舌※・吐き気
これらの症状が全てあらわれるわけではなく、人により症状は異なりますが、高熱、のどの痛みが出て、扁桃腺が腫れ、その後、全身に発疹が出たり、舌にイチゴのようなブツブツが現れるのが特徴です。
※苺舌...舌の表面に赤いブツブツができること。
溶連菌感染症の治療
薬はペニシリン系やセフェム系の抗生剤が有効です。
薬をきちんと服用すれば、2~3日で症状がよくなりますが、よくなったからといって薬の服用をやめてしまうと、再発し、急性腎炎・リウマチ熱・血管性紫斑病・中耳炎・気管支炎などの合併症を引き起こすこともあります。必ず、処方された期間は薬を服用しましょう。
・・・「よくなったからといって薬の服用をやめてしまうと、再発し、急性腎炎(略)を引き起こすこともあります。」・・・
・・・!!!なんてこったい!減薬したら再燃したのはこれが原因かっ!?
しかし、では、何で、1度目はイベルメクチンで症状が改善したのだろう?
調べると、
「イベルメクチンは、マクロライド系抗⽣物質」
とのこと。
そして
https://www.niid.go.jp/niid/ja/iasr-sp/2121-related-articles/related-articles-390/2479-dj3904.html
A群溶血性レンサ球菌(S. pyogenes )は、(略)治療薬としては、咽頭炎にはペニシリンやセフェム系抗菌薬が、β-ラクタム系抗菌薬にアレルギーのある患者や劇症型レンサ球菌感染症患者には、マクロライド系やリンコマイシン系抗菌薬が使用されている。
・・・なるほど。つまりコロナウイルスの増殖を阻害するのと、糸球体の脱落流出阻止と抗炎症作用を目的に、イベルメクチンを飲んでいたのが、
1月22日頃に、A群溶血性レンサ球菌に感染して、1月27日に風邪症状を発症し、しつこい風邪症状と共に、続発症として、糸球体腎炎を引き起こしたと。そして、たまたま、イベルメクチンがマクロライド系抗⽣物質であったために、一度目はA群溶血性レンサ球菌に効いてしまって、9日ほどの連続服用で症状が改善されたのか。
しかし風邪症状は治ったように見えても、体内にまだ菌は生き残っており、背中の発熱は続いており、(実は今も)、そのため、そこでイベルメクチン=マクロライド系抗⽣物質の服用を減らした=止めたために、糸球体自然を再発再燃したと。
なるほど。これならうまく説明がつく。私の病気がA群溶血性レンサ球菌の感染症であるというのは仮説ではあるけれども。
しかし巷で流行っているのなら不思議ではない。ベタなことはよくあることなのだ。
そして今も背中と腎臓の発熱は収まっていない。
2度目の服用では、症状が完全に改善されていない。
なぜだろう。服用し過ぎで、マクロライド系抗生物質であるィベルクチンの効きが悪くなっているのだろうか。
それともマクロライド系抗生物質に耐性のある菌が増殖しているのか。
なんにせよ、現在の症状がかなり重症であることを報告いたします。
どうすればいいのやら。治療方法が限られている。
あと、症状として、尿量がかなり少ないことと、腹膜に水が溜まっていることと、腎臓やわき腹が痛い。
腎臓癌(ターボ癌)を疑ったけど、たぶん、そうではなく、腎臓内の組織に変化が起こって、血流が悪くなって、腎臓の内圧が高くなっているのだと思う。そのため腎臓が膨張し、腎臓の皮膜が緊張して痛くなるのでしょう。
それと右手の軽い痺れは今も続いています。
追記:だめだ!今検尿したら、糸球体がけっこう出ている!イベルメクチンが効いていないんだ!1日保たない!効きが悪くなっているんだ!
前にもこんなことがあったな・・・しばらく飲まない期間を置いたら、また効くようになったけど。
追記:3月15日(15日AM7時~16日AM7時)の総尿量は580cc。
追記:インフルエンザウイルスでも、稀に急性糸球体腎炎を引き起こすこともあるらしい。