Poppin Coco@PoppinCoco
不正選挙のこと調べていたら、10年前2013年の興味深いブログ見つけた😳

[以下引用]

20日の夜、仕事帰りの様子見に僕、こちらの施設にお邪魔してみたんですけど、選挙開票の一般への公示物なんてどこにもないの。
 
だいたい、一般のひとは、開票作業に一般人が立ち会えるってこと自体を知らないのがフツーなんですから。
 
これには…イヤーな役所臭、感じましたねえ。
 
選挙のことは俺らにまかしとけ、お前ら一般人は関わるんじゃない、と高みからいわれてるみたいじゃないですか。
 
かくいう僕も、かつて一度も開票作業の立会いなんてしたことはなかったんですが、まあ、いってみたらなかなか面白かったですよ。
 
なにしろ20:00には、もうテレビで自公民の当確者発表が大々的にはじまってるんだもの。

----マジ? なに、コレ…?

と唖然となりました。
 
だって、港北区の開票作業、21:15からですよ。
 
まだ、投票箱なんてひとっつも開けてないの---当然、票だって数えてない。
 
なのに、もう当確者がドシドシ発表されてる。
 
この誰にでも分かる大きな矛盾…。
 
僕、選管の方に尋ねてみました。
 
すると、お定まり、出口調査でそれは分かるんですよ、ときた。

----ええ? 何十人にひとりに聴く出口調査だけで当確者が分かるんなら、じゃあ、開票作業なんて必要ないんじゃないですか?   
 
そういうと、その方(たぶん、お偉いさん)、苦笑して向こうにいっちゃいました。
 
なんとも憂鬱でしたねえ---だって、ニッポンが自由のない軍事国家に変身しようとしてている、まさにそのとき---そのターニングポイントに自分が立ち会っているという苦い自覚が胸のあたりにずっしりありましたから。

〜中略〜

びっくりしたのが公明票の多さ、あと、自民に維新---原発推進、TPPに消費税、憲法改悪を謳っている政党に、なんでこんなに入れるのよ、そんなに戦争がしいたのかよ、バカバカバカーッ、日本人のバカ野郎! と撮影しながら焦燥感が募ります。
 
そんな僕の焦燥に気づいたのか、おなじく双眼鏡を手に開票作業を観覧してられた男性が、ふいに僕に話しかけてきました。
 
話してみると、その男性、やっぱり僕とおなじように、<不正選挙>の監視にこられた方だとか。
 
これは、嬉しかった。
 
ひとりで乗りこんでいて、正直、心細かったですからね。
 
よく見ると、そのほかにも熱心にビデオを撮ってられる若い男性、僕同様にカメラを撮ってる中年女性、それに高齢の男性、あと、若い兄ちゃんなんかもいて---話してみると、彼等もみんな、僕同様<不正選挙>の監視にきてる方だっていうのが分かりました。
 
そうして、みんな、詳しいの---例の疑惑の票計会社「ムサシ」のことまで、みんな知ってる。
 
気が大きくなって、やや強腰で選管のひとに聴いてみます。
 
すると、やっぱりきてました---株式会社ムサシの社員、3名さま---。
 
----あのー、こういう公務に私企業のニンゲンが携わるのは、違法じゃないんですか…?

と皆で質問をぶつけます。
でも、選管の女性は、マニュアル通りの答えをくりかえすばかり。

----でも、私達は、ムサシさまを信頼してますから。

----いや、信頼できないから、あのバーコードを見して、照合させてくれっていってるんですよ。だって、バーコードは、ちょっと見ても、なにが意味されてるか傍からはまるで分からないじゃないですか。たとえば生活の党の500枚束に、バーコードをかぶせるとする。で、そのバーコードが意味するのは実は自民党だったとしても、このすり替えは誰にも見抜けない。そんなことがないように僕等、監視がしたいんですよ。ですから、照合させてくれっていってるんです…。

----いえ、それは…できません。私達は絶対にそんなことはいたしません。それは、信頼してほしいんです…。

----いやね、信頼できないから、こうして嫌なこといってるんじゃないですか。だいたい、票を束ねる最終のバーコードを発行してるのは誰なんです?

----それは、ムサシさまです…。

----ほらあ。ますます信頼できない。だいたいそんな重要な作業を一私企業が任されるなんて、選挙の公共性に反してるんじゃないですか?

まあ、そんな不毛な問答を10分ばかり…。
 
埓があかないので、そのムサシの社員さんのフォトを、こにUPさせていただきます。
 
彼、公務員じゃないんでせうけど、公務に立ち会ってるって時点で、もう扱い、すでに公務員ですから。そうして、公務中の公務員に肖像権はありませんから。

https://blog.goo.ne.jp/iidatyann/e/09a55e6688d6abd8121138ec36971698