キノシタ薬品@kinoshitayakuhi
NHKあさイチ どうする?ネットの言説にハマった親(2023年12月18日放送)
=>「反ワクチン」「反ウイルス病原菌説=環境宿主エクソソーム仮説」をハマった人と言いたいんであれば、疫学者や科学者も片一方の主張者を並べて出しては議論にならないですね。まさに「ワンワールド」「ワンヘルス」でしょ。




鵜川和久@sousyou13

NHKが朝、陰謀論にハマった母親として長時間放送。
ワクチンに対する考え方を陰謀論に誘導する偏向報道ともとれる。全て台本通りなら、編集した人間の意図は反ワクはキチガイですか。。。
遺族がコロナで死亡と捏造報道されたのも全て編集からなるもの。
どれだけ正しい情報を発信しても、この放送で全てが嘘にされてしまう。
BPOで違法と判断されても、謝罪をしたいと申し込まれても、これがNHKの正義ならば全て茶番でしかない。。




ノブ@nobu_conscience

「陰謀論と呼ぶな、『真相論』だ」
「国が本当のことを言えばいいだけ」

全世界でこれほど「陰謀論」(conspiracy theory )という言葉が飛び交う「ワクチン」など、コロナワクチン以外に聞いたことがない。

そもそも、なぜこんな事態になっているのかと言えば、一言で言ってしまえば

「国が本当のことを何も言わないから」である。

政府もメディアも、黙るかウソしか付いていない。

①政府と製薬会社の契約内容は非公開

②ワクチンの成分の情報開示を要求しても、秘密

③ワクチン接種後に死亡した人の遺族が情報公開請求しても黒塗り

このように一事が万事、コロナワクチンに関しては「隠蔽」だらけなのだ。

これでは私たち国民はコロナワクチンの真実を知る術がない。

正体不明のものを自分の体に入れることに反発するのは当たり前である。

だからこそ、様々な仮説を立てて私たちは真相を手探りで探すしかないのである。

これに対して政府やメディアは「陰謀論」というレッテルを貼る。説得力ある仮説を語る人間を「頭のおかしい陰謀論者」と中傷する。

「真実」を知られたくないからこそ、国もメディアも「陰謀論」という言葉を連呼して、真相追及する人間を脅して黙らせようとするのだ。

実際は私たち「反ワクチン派」が語っているのは「陰謀論」ではなく「真相論」なのである。

「陰謀論」を囁かれたくなかったら、やましいことをしていないと言いたければ、悪事を働いていないと証明したければ、政府は自ら、コロナワクチンに関する全ての情報を包み隠さずに洗いざらい100%国民へ公表すればよいだけなのである。

「秘密にするから陰謀が疑われる」

これは当然だろう。

「秘密にする」ということは、「国が国民を騙している」ということである。




ワクチン=🔫 今は第三次世界大戦中🚨@IXT62961634

2023年12月12日

「ワクチンは絶対に必要な物なんだ😡う打たない奴はアホだ😤」

あの~、今の状況、理解してます?
厚生労働省が、新型コロナワクチンで何人、人が死んでも接種を止めないんだよ。
人を殺しまくってるんだよ😩
異常な状態なんだよ。
狂っちゃってるんだよ。
超過死亡はすでに、40万人を超えた。
昔と今では、状況が違うんだよ。
昔使われていた、不活化や生ワクチンが今も中身が同じと考える方が、間抜けだと言ってるんだよ💫
中身がわからないんだから、用心のために、全て控えた方が無難でしょうが😩






・ワクチン打ってどーすんの?ワクチン打ったから軽く済んだなんてことは無い。(笑)だまされないでね。

2023-12-10

※人体は何度も同じ抗原刺激にさらされると産生される抗体の種類が変化します。最初に誘導される抗体は炎症誘導性の抗体ですが、同じ抗原にさらされると炎症を誘導しない種類の抗体に変化していきます。IgG4は抗原接種を繰り返した後に誘導される非炎症誘導性抗体です。抗体の機能は二つに分けられます。


抗体には抗原に結合する機能と、

免疫システムを活性化する機能、

こちらはエフェクター機能と呼ばれますが、

この二つの機能が存在することが知られています。

IgG4にはエフェクター機能は期待できず

IgG1とかIgG3のように免疫システムを総動員して病原体と戦うことはできません。

要は抗原に結合するだけです


最近、mRNA型生物製剤の接種により

IgG4が誘導されるという現象に

注目が集まっています。

IgG抗体が非炎症性抗体に変化すると

なにがおきるかを今回は考察します。

最初に抗体分子の構造を紹介します。

ここで覚えておいてほしいのは

抗原結合部位が二つあるということ。

左はWikiから。右は免疫生物学から。


抗体は4つのペプチド(4本のタンパク質)が
ジスルフィド結合によって結合した巨大分子。基本的にはYの字の形をしており、
右半分と左半分は同じものです。
Yの字の先端部分には抗原結合部位がありますが、抗原結合部位が二つあることが重要です。右の図では抗原(antigen)に二つの抗体が結合しています。

抗体が結合する抗原の一部をエピトープと呼びます。この図では抗原一個に抗体二分子が結合しています。mRNA型生物製剤で誘導された抗体はスパイクの様々な場所に結合するものがあり、かつ抗体には抗原結合部位が二カ所あるため抗原に抗体が次々に結合し抗原抗体複合体は巨大化する可能性が考えられます

抗原抗体複合体の形成反応では抗原と抗体の比率によって、どのくらい大きな複合体ができるかが決まります。抗原抗体複合体は血液中から速やかに除かれないと、さまざまな問題を引き起こします。抗原抗体複合体の大きさがたとえそれほど大きくなくても微細な毛細血管を目詰まりさせたりするでしょう。

複合体が巨大になると太い血管につまることになり、脳梗塞や心筋梗塞を招きます。このように抗原抗体複合体は血液中から速やかに除去されるべきものです。ここからIgGのサブクラスについて説明していきます。次の図ですが、一般社団法人日本血液製剤機構ウエブサイトに掲載されているものです。


抗体のクラスはIgMからIgDまでの5種類に分けられます。ウイルス感染に関連する抗体はIgM、IgGそしてIgAです。IgMとIgGは血液中に存在しますが、IgAは粘膜に多く含まれるため粘膜型抗体と呼ばれます。IgA抗体は呼吸器系のウイルス感染症の最前線である、のど粘膜に存在しており感染を防ぐことが可能。

一度ウイルスに感染するとIgA抗体が誘導されますがIgA抗体は一般的に特異性が低いためウイルスが変異しても影響は受けにくいと考えられます。IgA抗体があれば感染を防御できますが、今回のmRNA型生物製剤で誘導される抗体はIgG中心でIgAはほとんど誘導されないため基本的には感染予防効果はありません

mRNA型生物製剤で極端に大量のIgG抗体を誘導できれば大量の抗体の一部が血管外にしみ出しますので、抗体レベルが極めて高いごく短い期間では感染防御効果が少しあるかもしれませんが、春の陽炎の様な効果に期待するのは間違いです。最近感染拡大している変異型に対しては感染防御効果など皆無です。

mRNA型生物製剤を接種すれ自分自身の感染を防ぎ人にうつさなくなるというのは最初から虚構だったわけです。
IgGはさらに4つのサブクラスに分かれます。話題のIgG4はIgGのサブクラスの一つ。これらのIgGのサブクラス抗体の機能についてまとめたのが次の表です。これはJanewayの免疫生物学からの引用。


この表は良くできていて、これ1枚でIgG抗体のサブクラスの機能が理解可能です。表記が英語ですので上から順番に説明していきます。一番上の項目は中和活性です。これは皆さんご存じのものです。今回の場合では、スパイクタンパク質に結合してウイルスが細胞内に侵入できないようにできるかどうかです

IgG4もIgG1同様に中和活性を有していますがmRNA型接種で誘導された抗体は武漢型スパイクタンパク質に対する抗体ですので、現在感染拡大している変異型に対する中和活性はほぼ失われています。IgG4に中和活性がないわけではなく現在感染拡大している高い免疫回避能力をもつ変異型は中和できないのです

現在感染拡大しているXBB1.5?の様な高い免疫回避能力を有している変異型に対してはIgG1だろうとIgG4だろうと中和活性は実質的にはないということです。問題はオミクロン最新型に接種後の方が感染しても最新の変異型に対する中和抗体ができにくい、できないこと。これが抗原原罪のトラップです。

二番目はオプソニン化できるかどうかです。オプソニン化とは細菌やウイルスが抗体で囲まれたときにマクロファージなどの貪食能力をもつ免疫系の細胞によって貪食されやすくなるかどうかを示しています。IgG1とIgG3が結合した細菌やウイルスは貪食されやすくなるため、ウイルスの除去が可能です。

抗体の中和活性が失われてもIgG1抗体やIgG3抗体が結合すれば抗体が結合したウイルスは除去されることになります。この活性がIgG4にはないため、IgG4が結合したウイルスは貪食されにくく血液中からなかなか除去されない。この機能は感染防御上重要で抗体がIgG4化される最大のデメリットと言えるでしょう

三番目はsensitization for killing by NK cellsです。これはNK細胞を活性化して、抗体が結合した細胞を殺傷する作用です。この機能はがん細胞を殺傷する際に特に重要な機能です。がん細胞の細胞表面にがん抗原が出現し、それに抗体が結合するとNK細胞は抗体が結合した細胞を攻撃することができます。

この機能がIgG4では欠落。抗体がIgG4に変化するとこの反応がおきなくなります。2回目以降の接種では既にスパイクタンパク質に対するIgGができていますので、mRNAが導入された細胞ではスパイクが細胞表面に林立し、そこに抗体が結合すると、その細胞をNK細胞が攻撃する。この反応がおきなくなるのです

接種を繰り返していくと接種直後の発熱がおきにくなるのはIgG1抗体がIgG4抗体に変化したためこの様な攻撃反応がおきなくなったためでしょう。四番目はマスト細胞(肥満細胞)の活性化です。この機能はアレルギー反応を誘導するIgEに限定されています。

肥満細胞の細胞表面には、IgEに対する高親和性受容体(FcεRI)が発現しており肥満細胞にIgEが結合した状態の時に、IgEが認識する抗原がやってくるとIgEは架橋され細胞内の顆粒が放出されます。肥満細胞の顆粒内には、ヒスタミンなどのアレルギー反応を誘導する物質が含まれています。図をご覧ください


この図ですがMicrobeOnlineというサイトからの引用ですがこちらのサイトには抗体についての詳しい説明が掲載されています。英語ですが面白い記事が多いです。


最後の機能は、補体(complement)の活性化。通常は自己の細胞には抗体は結合せず体内に侵入してきた細菌に抗体が結合するケースがほとんどです。細菌に抗体が結合すると抗体によって補体が活性化されて補体は細菌に穴を開けて細菌を殺そうとします。同様の反応は癌細胞でもおきることになります。


この機能はIgG3が一番強く、次がIgG1でIgG4にはこの活性はありません。紹介した表からわかることはIgG4抗体には中和活性以外の機能は期待できません。一方でIgG1抗体やIgG3抗体は中和活性以外にもウイルスを排除する機能を持っています。ここまでが基礎編です。



次にmRNA型生物製剤を接種するとIgG4が誘導されるという論文の紹介です。これはあちこちで紹介されていますので簡潔に説明します。


論文の代表的な図はこれです。mRNAワクチン二回接種後210日後(図ではFUと表現されています)にIgG4が誘導され、追加接種でさらに促進されることが示されています。またIgG1よりも抗原への親和性が高いIgG3は追加接種を繰り返すとなくなります。ウイルスを撃退するのする抗体が減少しIgG4が増加する


単に免疫を繰り返してもIgG4の誘導がおきるわけではないということも書かれていますので免疫に用いる方法が重要。既存ワクチンで使用している作用がマイルドなアジュバントではこのような現象は見られず、この現象はmRNA型特異的です。この論文で着目したのはこのグラフです。補体に着目しています。


Wikiの引用「補体(ほたい、英: complement)とは、生体が病原体を排除する際に抗体および貪食細胞を補助するという意味で命名された免疫系(補体系)を構成するタンパク質のこと」。補体は抗体により活性化されますが、補体を活性化できるのはIgG1とIgG3でありIgG4は補体を活性化する能力を持たない

ADCPは補体が関与しておきる貪食反応です。抗原に抗体が結合すると補体が活性化されて抗原抗体複合体が貪食される反応。論文中でもIgG4では、抗体依存性細胞貪食作用(ADCP)、抗体依存的細胞傷害(ADCC)および抗体依存的補体沈着(ADCD)が低下と記述しています。このことが何を招くのか次スレで紹介します

次のスレッドと書きましたが、いつ書くかということがありますので、ポイントの予告だけ書いておきます。補体を活性化できなくなると血液中に生じた抗原抗体複合体を除けなくなります。これは接種リスクを大幅に高めることになります。年一回の接種を推進する専門家の頭の中はどうなっているのか??