>夕日の丘さん

おお!実は私も、ジャクリーン真犯人説を考えていたのですよ。

まず、ジャクリーンは車の後部ボンネットから何かを拾おうとしているようには見えません。(脳組織とか)何も落ちているようには見えません。

ただ単に、怯えてその場から逃げ出そうとしているように見えます。もしジャクリーンが犯人であれば、自分のしたことに慄いたか、「自分は犯人ではない」という演出でしょう。

実は私は長い間、運転手犯人説を信じていたのですが、先のブログ記事を書いた際に、動画を見直したら、運転手の拳銃とされていた物は、運転手の右側の男の頭が光っていただけでした。

さて、ケネディです。ケネディは射殺された時、頭は下向きに伏せていました。

この時、ケネディが喉を撃たれて喉を押さえていたともされますが、動画を見るとそのようには見えません。ケネディは、目をこすっているようにも見えます。実は、この数秒前に、手前の看板を超えた頃に、ケネディが突如苦しみ出したのです。

そしてケネディの遺体とされる画像があるのですが、これが本物だと仮定してですが、喉に傷があります。そして、当時、検死した医師の証言では、ケネディは前方から撃たれたとし、ケネディの右後頭部には大穴が開いていたとされています。

つまり、喉から貫通した弾が、右後頭部に抜けたと考えるべきでしょう。

しかし、頭部がうつむいた状態で、喉から右後頭部に弾を貫通させるには、下方から上方に斜めに発射するしかないわけです。

車の前方、つまり、正面や前方上方からは不可能です。正面から撃たれたとしたら、額に弾丸の入射痕がないといけませんが、額に傷はありません。

後方上方からは可能ですが、弾の入る向きが、後頭部から喉へと、逆になります。また、後方にいたオズワルドには、様々な理由から狙撃は不可能です。

まず、オズワルドが撃ったとされる教科書ビル6階から現場の道路まで80メートル以上あり、街路樹が邪魔をしていた。また、海兵隊で射撃の成績が悪かった、狙撃の特殊訓練を受けたわけでもない、オズワルドが、1発撃つ度に、手元のレバーを引くことで、再照準しなけれなならない、ボルトアクションライフル、しかも命中率が悪いことで定評のあるカルカノM1938で、6秒間に3発発射し、動く標的に命中させたとは、おおよそ考え難い。さらに、暗殺の瞬間を撮影したザプルーダー・フィルムでは、ジョン・F・ケネディは、オズワルドのいた後方からではなく、明らかに前方から頭部を撃たれ、後ろにのけぞっている。ゆえにオズワルド単独犯行説は虚構である。しかし、これはオズワルドを含む複数犯行説ということではなく、そもそもオズワルドは、ケネディ暗殺時に教科書ビルの発砲現場(とされる場所)におらず、発砲すらしていない=犯人ですらない。

となると、喉から右後頭部の、下方から上方への、弾道で射殺可能なのは、ケネディの左側に座っていた、ケネディに両手を添えていたジャクリーンしか考えられないのです。その左腕に拳銃があり、ケネディの喉に銃口を押し当て、発射したというようにも、動画を見ることができます。



もちろん、公開されている動画が加工してある可能性もあります。というか、間違いなく加工されています。



ケネディが射殺された時、後方の車から、ジャクリーンのボディガードであるクリント・ヒルが、前方の車に乗り移り、駆け付けますが、私は、この男はジャクリーンの愛人ではないかと疑っています。だからこの時のクリント・ヒルの(ジャクリーンをかばう)証言は、一切信用できません。

ケネディは女癖が悪く、ジャクリーンはケネディと離婚寸前だったのです。ジャクリーンも名家の出で、プライドが高かったでしょうから、ケネディの浮気は許せなかったでしょう。ケネディを憎んでいたでしょう。それを背後で操る者たちに、つけ込まれたのでしょう。

なぜジャクリーンは、ジョンソンの大統領就任に付き添ったのでしょうか?これには、オカルト的に理由があるのです。JFKの愛称はジャックです。つまり、オカルト的な意味では、権力は、JFKからジョンソンに直接移ったわけではなく、ジャックからジャクリーン(=ジャックリーン)へと移り、ジャクリーンからジョンソンに移ったのです。そのためにジャクリーンがジョンソンの傍にいる必要があったのです。

空港の大統領専用機機内で大統領就任の宣誓をするジョンソン。ケネディ大統領暗殺の直後のため機内で直ちに宣誓が行われた。 右隣は前大統領夫人のジャクリーン・ケネディ。

ジョンソンも「ジョンの息子」という意味です。そしてケネディの本名も「ジョン」です。

ジョン(ジャック)→ジャクリーン(ジャックリーン、ジャックの女性形)→ジョンソン(ジョンの息子=ジョンの生まれ変わり=ジョンの復活)

そしてジャクリーンは、アリストテレス・オナシス(=神)の下に嫁ぎます。ジャクリーンがオナシスに嫁ぐまでが、儀式なのです。

つまり、JFKの暗殺とは、国際金融資本家どもやCIA連中の実利的な動機もありますが、それ自体が、一連のオカルト儀式だったのですよ。暗殺された日も11月22日=11+22=33ですしね。33はオカルトで非常に重視される数字です。またキリスト教(オカルト)関係で、「J」や「ジャック」や「Jで始まる名前」は、「イエス・キリスト」を指す隠語です。

オカルト儀式は、象徴(シンボル)を操作することで、それが現実となることを期待して行うものですから、これはキリストの死と再生とキリストによる支配を望む儀式であり、背後にいる者達=真の真犯人は、狂信的キリスト教徒=イルミナティだとわかるわけです。