2023年

6月6日 セブンイレブンの二層ベリーチーズケーキ発売

6月10日? 上記を兄が家に持ってくる。兄が2個と母が1個を食べる。

6月12日? 私が冷凍しておいたものを2個食べる。

6月13日? 夕方に下痢をする。夜に風呂で肛門を洗うと肛門の陰毛がごっそり抜け落ちる。

6月16日 午後から気分が悪くなり、発熱し、一晩寝込む。

以後、尿量と体重が急速に減り始める。体が発熱し続ける。特に背中側。夜中に布団をかぶらなくても平気。しかし、異変に気づかない。

7月9日 一か月後、尿がほとんど出なくなる。ようやく異変に気付き、持病のネフローゼ症候群の再発と判断し、プレドニゾロン錠5mg(錠数は最初は安定せず。最終的に5錠)を飲み始める。一時的に大量に飲み、一気に症状を抑える方法。

7月16日? プレドニゾロン錠を飲み始めて1週間。状態が回復せず。いつもなら1週間程度でタンパク尿が収まり、尿量が回復するのだが。そもそも足にむくみが無い(タンパクが出ていない証拠)。

また、なぜか体重が10kg減少していた(尿量が減れば、普通は体内に水が貯まり、体重が増えるはず。なのに逆に減っていた)。体重が減った原因は、サイトカインにより炎症が起こり、体が常時発熱し続け、体内の脂肪や筋肉をエネルギー源として消費していたため。同時に、サイトカインは脳に働きかけ、食欲を無くすので、エネルギー摂取量<消費量となる。癌により体重が減る原理と同じ。

また、肛門周りに、以前には無かった謎の大きな腫瘍ができていた。

これはネフローゼ症候群ではないと判断し、検索で調べ始める。症状が難病である「急速進行性糸球体腎炎」と完全に合致。「対症療法のみで根本的な治療法は無い」とある。ステロイド剤投与と、血漿交換(血液を濾過して抗体を除去する)と、免疫抑制剤による免疫抑制療法(感染症で重症化や死ぬ可能性あり)のみ。死を覚悟する。

原因は、1か月前の、現在mRNAワクチンの接種を義務付けられている、オーストラリアの牛の生乳から作られた輸入チーズを使った、生菓子であろうと推測。ならば、コロナワクチン後遺症(が「急速進行性糸球体腎炎」いう症状で発現した)とほぼ同様の物であろうと推測し、同症に対する治療法が同じく有効であろうと推測。

以後、それに応じた治療法に変更。

治療の主眼は、炎症の原因となる「体内に入った抗原である異常たんぱく質(コロナのスパイクタンパクに相当)とそれにより発生した抗体」=毒物の排除(デトックス)。

牛用ワクチンのmRNAが私の体内のDNAに取りこまれてしまった可能性もあり。その場合、体内で異常たんぱく質を産生し続ける、遺伝子病なので、根本的な治療は不可能。

プレドニゾロン錠=ステロイド剤は、炎症と免疫を抑制する効果があり、対症療法として、「急速進行性糸球体腎炎」にも用いられるので、そのまま引き続き飲み続ける(5mg錠を朝に1日3錠)。以後、食事療法と併用。

7月?日以降~現在 食事を玄米菜食(玄米粥と野菜スープ(ミキサーでポタージュにする)と味噌汁。玄米は無農薬の自然農法産。赤味噌は天然塩使用の自家製の長期熟成赤味噌)の食事療法に切り替える。砂糖(特に精製した白砂糖)は厳禁。毛細血管である糸球体を詰まらせる油脂分も禁止。肉や魚や卵などの動物性タンパクも不可。食事は1日2回のみ。夜は空腹にして断食。サイトカインにより、まるで食欲が無いので、実行できた。

症状が腎臓の炎症(とそれによる糸球体の破壊)なので、抗酸化/抗炎症効果のある食材のみを食べることにする。食欲は無い。尿量は褐色の尿が400cc程。尿中に糸球体が破壊された残骸である瘢痕が浮かんでいる。これを止めないと、いずれ、腎不全に陥る(透析や腎移植が必要となる)。腎機能が落ちているので、尿量が少ないので、飲み水の摂取量を尿量以下に抑える必要がある。飲まないから尿が出ないということもあるが、それは腎機能が正常に働く場合であって、この頃は、実際に尿量以上に飲んで胴体部に溜まったため。

7月?日 「イベルメクチンが慢性腎炎の進行を遅らせる効果がある」という、千葉大学のレポートの情報を入手。また、コロナワクチン後遺症に有効でもある、グルタチオンとイベルメクチンが緊急に必要となる。どちらも国内の病院や薬局では入手不可能と判明。入手方法は国外からの通販のみ。(その後の経緯は皆様のご存じの通り)

7月24日 グルタチオン 1000mg錠の投与開始(1日1錠、毎日)。効果は???。劇的な効果は感じられず。しかしおそらく長期的には解毒に効果あり。

7月29日 イベルメクチン 12mg錠の投与開始(1日1錠、毎日)。尿中の瘢痕がすぐに無くなる。劇的に有用な効果あり。本症状がコロナワクチン後遺症の一種であることを確信。

?月?日 米麹水の飲用開始。

?月?日 珪素水の飲用開始。

8月1日 プレドニゾロン錠の手持ちが切れる。ピンチ。

8月?日 メヒシバ茶の飲用開始。メヒシバは腎臓の炎症が治まっていない状態では効かない。

8月4日 地元の腎臓内科クリニックに歩いて行く。尿検査と血液検査。尿検査に異常無しと言われる。血液検査は1週間後に結果が出る。「急速進行性糸球体腎炎」であると認めてもらえず。プレドニゾロン錠の入手に成功。

8月10日 尿量が1500cc程に回復。尿の色は薄い黄色。尿量が多いときは透明に近い。以後も同傾向が継続。一時的現象ではないと判断。しかし、長距離の歩行など、運動をすると、一日数百ccに尿量が激減。腎臓が疲労し、尿量回復に数日間の時間がかかる。しかし、尿の回数は1日に20回前後と相変わらず頻尿。一回の量は50cc~150cc程と幅がある。午前中に尿量が多い。メヒシバ茶の効果と、体内の解毒がかなり終わったからと考えられる。飲んだ分は出るようになったので、水の摂取量の制限は解除。

8月?日 ヨモギ茶の飲用開始。ヨモギ茶には抗炎症作用あり。抗がん作用あり。

8月?日 イベルメクチン錠の飲用を一日置きに変更。経験則により、一日以上、間隔を開けると、尿中に瘢痕が出ることが分かったため。これはイベルメクチンの長期服用の危険性が考えられることと、貴重で高価なイベルメクチンを節約するためでもある。一日置きでも、今のところ問題なし。尿中に瘢痕は確認できず。

8月?日 ウコンを小さじ半分(0.5gほど)、たまに服用する。ウコンに含まれるクルクミンには抗炎症作用あり。フリーラジカルスカベンジャー。

8月18日 2回目のクリニックに歩いて行く。2週間前の血液検査の結果を聞く。部分的に基準値をわずかに逸脱しているが、おおむね正常値。当日の尿検査も正常。尿タンパクは+-(わずかに出ているが、正常の範囲内)。「急速進行性糸球体腎炎」であると認めてもらえず。

8月22日 現在。症状は安定。小康状態。最近、食欲が出てきた。プレドニゾロン錠の効果もあるだろうが、炎症がおさまってきているせいかもしれない。肛門周りの謎の主要も小さくなってきた。触ればわかる。この腫瘍の正体は結局未だにわかっていない。イベルメクチン御福用を中止。

今後の予定は、薬を飲まずとも、正常でいられるか、確かめること。イベルメクチンを飲まずに様子見。尿中に瘢痕はたまにしか確認されず。8月22日以降、計12日の休止。


飲むのを止めた理由は、22日に突然服用を止めようと思ったからではなく、21日から飲む間隔を3日置きにしようと思い、間隔を置いても、尿中に瘢痕が確認できなかったので、尿を確認しながら、1日1日と飲むのを遅らせている内に、結局、瘢痕が出ないまま(理由は不明ですが、時々わずかに瘢痕が出ている時もあります)、今日に至っているというわけです。瘢痕が出ないなら、飲む必要は無いだろうと。

ということは、私の場合、2023年7月29日から8月21日まで、毎日1週間+隔日2週間飲み続けた、大量のイベルメクチンが、体内に次々と蓄積されて、残留していると仮定できる。もちろん、それは、腎臓の糸球体だけに選択的に作用するわけではなく、全身の細胞の正常な機能も阻害する可能性がある。

そもそも元の駆虫薬としての使い方も、1錠のみ、もしくは、1週間ごとに1錠を2回、全部で2錠で事足りるのだ。それも、イベルメクチンが排出されにくく、長期間効果があるからだろう。

イベルメクチンを駆虫目的以外で飲む用法は確立されていません。1回に何mg、毎日飲んでいいのか、何日置きに飲むのか、どのくらいの期間飲むのか、総量はどのくらいが許容限界なのか、何もわからないのです。全て手探り(=適当)でした。

現時点で、3週間の内に、全部で14錠飲んだので、12mg×14錠で、168mg(駆虫薬としての推奨量の7~14倍)も飲んだことになる。海外でコロナ予防に高濃度の動物用イベルメクチンを飲んだ人が死亡したという記事があったけど、一回の量は少なくても連続して飲めば、蓄積されて同じような結果になるかもしれない。そしてこれを体外に排出したい場合でも、排出する術はない。


9月3日夕方 前回イベルメクチンを飲んだ8月21日から13日目。そろそろイベルメクチンが血中から消える頃。尿に大量の瘢痕が出る。やはり糸球体腎炎が治ったわけではないらしい。イベルメクチンを1錠飲む。

9月4日 前日の夕方に飲んだので、この日はイベルメクチンを飲まない。

9月5日~9日 イベルメクチンを毎日1錠飲む。連続して計6錠。

9月10日 イベルメクチンの服用を止める。計5日の休止。

9月15日朝 イベルメクチンを1錠飲む。3回目のクリニックに歩いて行く。

歩いて行くと疲労し、尿量が極端に減る。腎臓が炎症気味。瘢痕が出始める。前回は12日間保ったのに。

9月16日午前2時半 イベルメクチンを1錠飲む。瘢痕の流出がまだ止まらず。

9月19日 瘢痕の流出が止まらず。イベルメクチンの効きが悪くなっていると考え、イベルメクチンの服用停止。代わりに、プレドニゾロンを倍量し、今まで朝だけだったものを、夜にも飲むようにする。こうすることで、プレドニゾロンが途切れずに一日中効くようにする。

9月21日 ようやく瘢痕の流出がほぼ止まる。

9月末~10月初旬 腎臓に痛み・腫れ・発熱。間質性腎炎・腎盂腎炎・尿路結石などを疑う。その後、回復。

10月13日 4回目のクリニック。尿検査は正常。

12月初頭 病状は良好で安定。プレドニゾロンを朝1錠のみに戻す。イベルメクチンは週に1錠の体制へ。

2024年1月27日前後 風邪を引いて発熱と頭痛で寝込む。数日で回復。そのまま何もせず、20日間前後ほど風邪を放置。

2月13日前後 以後、咳と痰の風邪症状が続き長引く。しつこい風邪。この間背中と腎臓の発熱続く。尿量減少。赤褐色。尿を目視したら大量の糸球体(瘢痕)流出を確認。糸球体腎炎再発。速やかにイベルメクチンの毎朝の服用を開始。プレドニゾロンも朝夜2錠体制へ。

2月22日前後。糸球体(瘢痕)流出は停止。尿量回復。教訓としてコロナ風邪を引いた場合、速やかにイベルメクチン服用で抑えることの重要さの知見を得る。

2月25日 病状良好で安定。