
・怪しげなことが連続してきたCOVID-19騒動
2023.02.23
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202302230000/
※ここでCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)が出現してからの流れを簡単に振り返ってみたい。
中国湖北省の武漢で2019年12月にSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た重症の肺炎患者が見つかった。翌年の2月4日には横浜港から出港しようとしていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」でも似たような症状の患者が見つかる。
SARSは2002年11月から03年7月までの期間に8096名が感染、774名が死亡したという。地域別の感染者数は中国が5327名、香港1755名、台湾346で、この3カ所で全体の91.7%を占める。死亡者数はそれぞれ349名、299名、37名で全体の88.5%。感染は局所的だったと言えるだろう。
2019年12月に武漢で発見されたケースでは、原因が特定できていないにもかかわらず国際ウイルス分類委員会は2020年2月11日に病原体を「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」と命名した。そして3月11日、WHO(世界保健機関)はパンデミックを宣言するが、感染が本当に拡大しているのかどうか明確でなかった。
アメリカのFDA(食品医薬品局)は2020年2月4日、「2019-nCoVリアルタイムRT-PCR診断パネル」のCDCによるEUA(緊急使用許可)を発行したが、SARS-CoV-2は単離されていない。
このパンデミック宣言を可能にしたのは定義が変更されていたからだとも指摘されている。2009年1月から10年8月に「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行する直前、定義から「病気の重大さ」、つまり死者数が削除されたのだ。「新型インフルエンザ」は「偽パンデミック」だったとされている。
パンデミック宣言により、武漢やクルーズ船で病気を引き起こした原因が世界に広がったような印象を持つ人が少なくないだろうが、その証拠はない。世界の街角で武漢やクルーズ船と同じような患者が発見されているようには思えない。
宣言の翌月、2020年4月にWHOやアメリカのCDC(疾病予防管理センター)は、死亡した患者の症状がCOVID-19によるものだと考えて矛盾しないなら、死因をCOVID-19として処理して良いとする通達を出す。
アメリカ上院のスコット・ジャンセン議員は2020年4月8日、その通達についてFOXニュースの番組で取り上げ、病院は死人が出ると検査をしないまま死亡診断書にCOVID-19と書き込んでいると話している。
アメリカの場合、COVID-19に感染している患者を治療すると病院が受け取れる金額が多くなり、人工呼吸器をつけるとその額は3倍になったともいう。脳梗塞で倒れ、迅速に入院させる必要がある患者の場合、COVID-19に感染していることにすることもあるという。
パンデミックを演出するため、PCR検査(ポリメラーゼ連鎖反応)も利用された。これは特定の遺伝子を増幅する分析用の技術で、増幅サイクル(Ct)値を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても検出でき、また偽陽性も増える。
偽陽性を排除するためにはCt値を17まで下げる必要があるとする報告もあるが、そうなると感染が拡大しているという宣伝には使えない。35を超すとほとんどが偽陽性で、何を調べているのかわからなくなる。2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」のCt値は40だ。
Ct値をこうした数値に設定したなら、PCRは無意味だが、結果だけは出るので、人びとを騙す材料には使える。PCRを開発、1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスもPCRをウイルスの検査に使ってはならないと語っていた。
PCRを使ったことで伝染病が蔓延していると誤って判断されたケースもある。例えば、ニューヨーク・タイムズ紙は2007年1月に掲載した記事で、PCRのような高感度の簡易検査は、伝染病が蔓延していると誤って判断させる原因になりうると警鐘を鳴らした。その例として、アメリカのニューハンプシャー州にあるダートマース・ヒッチコック医療センターで2006年4月にあった出来事を紹介している。
ひとりの医師が2週間ほど咳き込みはじめ、他の医療関係者も咳をするようになったところから話は始まる。百日咳が疑われ、医療センターで働く1000名近くが簡易検査を受け、勤務から外された。
そのうち142名が感染しているとされ、数千名がワクチンを接種する事態になったのだが、何人かは本格的な検査の結果、百日咳菌に感染していた人は確認されず、通常の風邪だった可能性が高いことがわかる。騒動が始まってから8カ月後、関係者は伝染病が発生したとする警報はまちがいだったことを知らされた。こうした間違いを引き起こした原因のひとつがPCRのような高感度の簡易検査だと指摘されている。PCRをパンデミックの判断に使うことは危険だとアメリカの有力紙は熟知していた。
アメリカではCDCがFDA(食品医薬品局)に「2019年新型コロナウイルス(2019-nCOV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」のEUA(緊急使用許可)を発行させ、使用していたが、2021年7月、このパネルを同年12月31日に取り下げると発表した。コロナウイルスとインフルエンザウイルスを区別できないからのようで、「旧型」コロナウイルスと「新型」コロナウイルスの区別もできないのではないか。
局所的に「SARS-CoV-2」が存在していたのだろうが、それが世界に蔓延したとは考えにくい。毒性の弱い類似のコロナウイルスを蔓延させた可能性もあるが、そもそもコロナウイルスは大昔から人間社会に蔓延している。
その怪しげなSARS-CoV-2を口実として人びとの体内へ注入した「ワクチン」が身体中に炎症を引き起こし、免疫を低下させ、生殖能力にダメージを与えているようだ。「ワクチン」を接種しない人もいるが、その比率は低い。
副作用の現れ方がロットによって大きく違うと指摘されているが、ロンドンを拠点としている研究者のクライグ・パーデクーパーもロットによる偏りを指摘している。非常に有毒で危険なものは全体の200分の1で、20分の1のロットが副作用と死亡の90%を占めるという。7から8割は有毒でないとしている。
・医学的に有効だと実証された薬の使用を禁じ、危険な遺伝子薬を強要する医学界
2023.03.08
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202303080000/
※日本の厚生労働省は危険性が明確になっている「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を年少者にも接種させ続けるつもりのようだ。常識的に考えると「正気ではない」のだが、おそらく非常識な理由があるのだろう。予防効果がなく、深刻な副作用が現れている「ワクチン」をカネだけのために打たせているとは思えない。
この高リスク薬の使用を半ば強制するため、WHO(世界保健機関)を含む世界の医療利権はまず「パンデミック」を演出した。この騒動は2019年12月に中国湖北省の武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た重症の肺炎患者が見つかったところから始まる。翌年の2月4日、横浜港から出港しようとしていたクルーズ船の「ダイヤモンド・プリンセス」でも似たような症状の患者が見つかり、人びとを恐怖させた。
武漢やクルーズ船で何らかの病原体が病気を引き起こしたことは確かだろうが、その実態は明確でない。それにもかかわらず国際ウイルス分類委員会は2020年2月11日に病原体を「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」と命名した。
この段階では感染爆発が起こっているとは言えず、死亡者が街にあふれているというわけではないのだが、WHOは2020年3月11日に「パンデミック」を宣言した。それが可能だったのは、「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行(2009年1月から10年8月にかけての時期に)する直前にパンデミックの定義が変更され、「病気の重大さ」、つまり死者数が多いという条件が削られたからだ。
それでも死亡者が多いという印象を広める必要がある。そこでWHOやCDCは2020年4月、医学的な矛盾がなく、明白な別の死因がないならば、あるいは適度な確かさがあるならば、死因をCOVID-19としてかまわないとしている。日本では「明白な別の死因」があっても「新型コロナ扱い」したケースもあるようだ。
アメリカ上院のスコット・ジャンセン議員によると、実際、病院は死人が出ると検査をしないまま死亡診断書にCOVID-19と書き込んでいたという。その実態を告発する看護師も少なくなかった。患者数は大幅に水増しされたということだ。
患者数を大きく見せるために使われた仕掛けのひとつがPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)である。これは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する分析のための技術だが、増幅できる遺伝子の長さはウイルス全体の数百分の1程度にすぎない。
増幅の回数(Ct値)を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になり、偽陽性も増える。偽陽性を排除するためにはCt値を17以下にしなければならず、35を超すと偽陽性の比率は97%になるとも報告されている。2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」のCt値は40だ。
アメリカでは検査のため、CDCがFDA(食品医薬品局)に「2019年新型コロナウイルス(2019-nCOV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」のEUA(緊急使用許可)を発行させ、使用していた。
しかし、CDCは2021年7月、このパネルを同年12月31日に取り下げると発表した。この診断パネルはインフルエンザA型とインフルエンザB型も検出できるとされていたが、区別できないことを認めざるをえなくなったようだ。
EUAの取り下げが発表された際、SARS-CoV-2とインフルエンザ・ウイルスを区別できる手段を探すように求めている。「旧型」コロナウイルスと「新型」コロナウイルスの区別もできないのではないだろうか。ちなみに、このパネルが発行された当時、SARS-CoV-2は単離されていなかった。
また、COVID-19の症状と風邪の症状は区別できず、PCRで陽性になっても感染したとは言えない。パンデミックと呼べるような状況だったのかどうかわからないわけだ。
しかも、PCR陽性者で風邪と同じ症状が出ても治療薬は存在する。武漢で患者が派遣された後、2020年2月から中国では中国軍の陳薇が感染対策を指揮するようになる。
陳は生物化学兵器の専門家で、2002年から中国で広まったSARSを押さえ込んだのも彼女のチームだった。その時の経験からインターフェロン・アルファ2bを使ったところ、2019年のケースでも効果があり、早い段階で沈静化させることに成功した。
インターフェロン・アルファ2bはキューバで研究が進んでいる医薬品で、リンパ球を刺激して免疫能力を高める働きがあるとされている。吉林省長春にも製造工場があり、中国の国内で供給できたことも幸いした。今回の件で中国の習近平国家主席はキューバのミゲル・ディアス-カネル大統領に謝意を述べたと伝えられている。
そのほか駆虫薬として知られているイベルメクチンが有効だということをメキシコの保健省と社会保険庁が実際に使って確認、また抗マラリア薬のクロロキンがコロナウイルスに対して有効だとする論文が2005年8月22日にウイルス・ジャーナルというNIH(国立衛生研究所)の公式刊行物に掲載された。
COVID-19とされている病気に効果的な医薬品が存在することは医学的に実証されているのだが、これを世界の医療利権は使うことを拒否してきた。インターフェロン・アルファ2bやイベルメクチンの使わせないようにするキャンペーンには有力メディアも協力している。
※ブログ主コメント:「何らかの(危険性の小さい)人工ウイルスが実際にばら撒かれた」のか、それとも「従来のインフルエンザウイルスや旧型コロナウイルスを、インフルエンザウイルスとコロナウイルスの区別のできないPCR法によって、新型コロナウイルスだと呼び変えていただけ」なのか、あるいは「両方の手段の併用」なのか、ブログ主には判断できません。
※ブログ主コメント:イベルメクチンは常用する物ではありません。治療薬として一時的にわずかに使うなら効果はある「かもしれません」が、予防薬として常用すると(しかも大量ならなおさら)健康を損ねたり死ぬ可能性もあります。
・COVID-19ワクチンの5回目接種が行われた12月の死亡者数は懸念された通り増加
2023.03.01
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202303010000/
※WHO(世界保健機関)がパンデミックを宣言したのは2020年3月11日。2019年12月に中国湖北省の武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た重症の肺炎患者が見つかり、その患者のサンプルを「BAL(気管支肺胞洗浄)」によって調べた結果、SARSに似たコロナウイルスが病原体だと判断された。翌年の2月4日には横浜港から出港しようとしていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」でも似た患者が出て騒ぎになっている。
しかし、2020年には日本における死亡者数の増加は見られない。死亡者数の増加が見られるのは「COVID-19ワクチン」の接種が始まった2021年のことである。その直後から接種者の中に帯状疱疹やTTP(⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病)が現れ、2021年4月にはイスラエルで心筋炎や心膜炎の発症が報告された。
2021年3月にはカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所はスパイク・タンパク質自体が副作用の原因になっている可能性があると発表する。スパイク・タンパク質は血管にダメージを与え、ウイルスが侵入できない脳へも入り込み、神経細胞に損傷を与えているのではないかということだ。論文だけでなく解説記事も出された。
広く使われている「mRNAワクチン」はmRNAを人間の細胞へ送り込むためにLNP(脂質ナノ粒子)で包んでいる。このLNPは有害で、接種前から副作用の原因になるのではないかと懸念されていたのだが、スパイク・タンパク質自体が病気の原因だと言うことになると、「mRNAワクチン」の仕組み自体がダメだということになる。
細胞へ侵入したmRNAはすぐに消えるかのように言われていたが、この「ワクチン」にはすぐ消えないような仕掛けがあり、1カ月以上は存在してスパイク・タンパク質を作り続け、体中に広がる。人間にとって「トロイの木馬」状態だ。免疫系はこの「敵」を排除しようとするが、それは人間の細胞にほかならない。
そこで免疫力を低下させるのだが、そうなると本来なら問題にならないような病原体でも深刻な症状が現れ、癌になりやすくなる。エイズのような状態だと言えるだろう。
有害物質のLNPは肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されていた。そこでLNPが卵子に悪い影響を及ぼすのではないかと言われていたが、ここにきて精子にもダメージを与えると報告されている。しかも遺伝する恐れがあるという。
また、スペインのパブロ・カンプラ教授は2021年6月、「COVID-19ワクチン」の中に「酸化グラフェン」があることを電子顕微鏡などで発見したと発表した。
ちなみに、8月に日本政府は「モデルナ製ワクチン」の中に磁石へ反応する物質が見つかったと発表、160万本が回収されたと伝えられているが、その物質はグラフェンの誘導体だった可能性がある。
パンプラは11月、周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表したが、その論文を読んだドイツの化学者アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説している。
2021年の段階で「COVID-19ワクチン」の危険性が明らかになり、世界的に接種件数は減少していくが、これは当然だろう。そうした中、例外的に接種を推進し続けているのが日本だ。そして死亡者数が増えているのだが、これは短期的な問題に過ぎない。本当に深刻な副作用が現れるのはこれからだ。
・COVIDワクチンを接種した後にアスリートの死亡リスクが高まるのは世界の常識
2023.02.26
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202302260000/
※日本各地で「市民マラソン」の大会が再開されているようだが、それにともなって心肺停止になるランナーが増えているという。その原因を読売新聞は「コロナ禍で巣ごもり生活」に求め、「入念なトレーニングで大会に備えて」などという医師の談話を載せている。
COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)が蔓延しているとして緊急事態が宣言され、外出や行動が制限された2020年当時、公園などでランニングする人をよく見かけた。心肺停止になった人の接種歴が不明なので断定的なことは言えないが、「巣ごもり」を原因だとする仮説には疑問がある。死亡者数の増加と同じように、「ワクチン」の接種を疑い、接種歴を調べるべきだろう。
日本の官僚は責任を回避するために「COVID-19ワクチン」の接種を基本的に強制しなかったが、国によっては強制されている。軍人、医療関係者、教師などに対する強制が特に目立つのだが、激しい運動をするアスリートの場合、中継中に死亡するケースも少なくないこともあり、目立つ。そこでアスリートは「COVID-19ワクチンのカナリア」とも呼ばれ始めた。
アメリカの野球界では伝説的な人物であるハンク・アーロンが2021年1月5日に「ワクチン」を接種、1月22日に死亡している。「自然死」だという印象を広めるためか、フルトン郡の検死官がアーロンの死と「ワクチン」接種は無関係だと語ったと報道した有力メディアは存在する。ところがロバート・ケネディ・ジュニアが検死官に確かめたところ、検死していないどころか遺体を見てさえいないという。
日本のプロ野球では、「中日ドラゴンズ」に所属してい木下雄介が2021年8月3日に死亡している。7月6日の練習中に倒れて救急搬送されて入院したのだが、デイリー新潮によると、その数日前に「COVID-19ワクチン」を接種している。この記事に登場する球団関係者によると、まず心臓周辺に問題が発生、その影響が脳に及んだという。
かつてプロ野球で活躍していた大久保博元の10月13日付けツイートによると、「約2ヶ月前に心筋梗塞で倒れ生死をさまよった」と書いている。その約2ヶ月前、8月16日には「2回目のワクチン接種」と書き込んでいる。倒れた後に「ワクチン」を接種したとは考えられず、「2回目のワクチン接種」をした直後、「心筋梗塞で倒れ生死をさまよった」ということになるだろう。
またギタリストのエリック・クラプトンは2021年2月、アストロゼネカの「ワクチン」を接種した直後から深刻な副作用に襲われたという。手足が冷たくなったり、痺れたり、熱くなったりする状態が2週間続き、2度とギターを弾けなくなるのではないかという恐怖を感じたという。
「COVID-19ワクチン」の中で最も多く打たれているタイプはmRNA技術を使った製品。LNP(脂質ナノ粒子)に包まれたmRNAを人間の細胞へ送り込んでスパイク・タンパク質を作らせ、それを標的とする抗体を作るという仕組みだ。
LNPが有害な物質で人体に悪影響を及ぼすが、スパイク・タンパク質自体が病気の原因になることがわかっている。その事実を最初に論文で発表したのはカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所。2021年3月のことだ。呼吸器ではなく血管にダメージを与える。脳へウイルスが侵入した形跡がないにもかかわらず、神経系の症状が出るのもそのためではないかと言われている。
この「mRNAワクチン」は人間の細胞に病気の原因であるスパイク・タンパク質を作らせるため、人間の免疫システムは自分の細胞を攻撃して様々な臓器に炎症を引き起こす。イスラエルでは2021年4月頃から年少者に心筋炎や心膜炎を引き起こすとする報告が出始め、そうした副作用が現れることはその後、確認された。最近では横紋筋融解も発見されている。
本来、mRNAはすぐに消滅するのだが、「COVID-19ワクチン」では消滅しないように手が加えられている。1カ月以上は残り、スパイク・タンパク質を作り続けることがわかってきた。その間、人体が攻撃され続けるということでもある。
そうした症状がSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)によるものでないことは、炎症を起こした部分にスパイク・タンパク質が大量に存在しているにも関わらず、ウイルスが存在していなことから明確になっている。自己免疫疾患だ。
それに対し、人間の体は免疫力を低下させるのだが、それによって本来なら問題にならない病原体で深刻が症状を引き起こし、免疫によって抑えられていた癌が顕在化し、大きくなる症例があるようだ。「エイズ状態」になるとも言える。
「ワクチン」の接種が本格化した直後から帯状疱疹、⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)、ギラン・バレー症候群による末梢神経の障害が報告されるようになったが、これらも原因は「COVID-19ワクチン」だと考えられる。
LNPが集まる臓器として、肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣などが挙げられている。そこでLNPが卵子に悪い影響を及ぼすのではないかと言われていたが、実際、卵巣はダメージを受けているようだ。それだけでなく精巣もダメージを受けると言われ始めた。
また、スペインのパブロ・カンプラ教授は2021年6月、「mRNAワクチン」の中に「酸化グラフェン」があることを電子顕微鏡などで発見したと発表した。8月に日本政府は「モデルナ製ワクチン」の中に磁石へ反応する物質が見つかったと発表、160万本が回収されたと伝えられているが、その物質はグラフェンの誘導体だった可能性がある。
パンプラは11月、周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表したが、その論文を読んだドイツの化学者アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説している。なぜグラフェン誘導体が混入しているのか不明だが、この物質は小さなカミソリのようなもので、体を駆け巡りながら傷つけていく。
このように、2021年の段階で「COVID-19ワクチン」が極めて危険であり、人類の存続すら危うくする代物だということが判明している。そこで2022年になると「ワクチン」の接種件数が世界的に急減するのだが、そこから猛然と接種しているのが日本に他ならない。
・ファイザーのCOVID-19ワクチンがホルモンの仕組みへ悪影響を及ぼす可能性
2023.02.10
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202302100000/
※プロジェクト・ベリタスはファイザーの研究開発部長だというジョーダン・ウォーカーとの会話を隠し撮りし、その映像を1月25日に続いて2月2日にも公開、そこでは同社の「mRNAワクチン」によって月経の周期が不規則になると話している。ホルモンに関する人体の仕組みに何らかの影響を及ぼしている可能性があるということだ。「mRNAワクチン」は卵巣に蓄積、卵子にダメージを与えると言われているが、生殖への悪い影響はそれだけでなかった。
mRNAを細胞内へ送り込むために使われているLNP(脂質ナノ粒子)は人体に有害で、肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。そこでLNPが卵子に悪い影響を及ぼすのではないかた言われていたが、ここにきて精子にもダメージを与えると言われている。LNPは精巣にも入って炎症を引き起こすのだ。
ファイザーやFDA(食品医薬品局)は「mRNAワクチン」に関する文書の情報公開法による公表を75年後まで引き伸ばそうとしていたが、裁判所はその要請を拒否、明らかにされた。この文書を分析するチームを作っているジャーナリストのナオミ・ウルフも指摘しているように、この「mRNAワクチン」は精巣を傷つけ、男の子がおとなとして正常に成長できないようにする可能性がある。
「mRNAワクチン」を接種した男性の精子が子孫の発育に及ぼす悪影響についてファイザーは調べていないが、精巣に悪影響を及ぼす可能性は否定できないのだ。この「ワクチン」は精子の濃度や総運動数を大きく低下させていると報告されているが、それだけでなく精子が「侵入者」として扱われるとも言われている。精子の側面からも人間の生殖に重大な問題を引き起こすと懸念されている。
深刻な副作用を引き起こす可能性が高いことを隠したまま「COVID-19ワクチン」の接種は始まったが、その直後から帯状疱疹、⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)、ギラン・バレー症候群による末梢神経の障害が報告されるようになる。
2021年3月にはアメリカのカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所が「スパイク・タンパク質」自体が病気の原因になっている可能性があるとする論文を発表した。呼吸器ではなく血管にダメージを与えているとしていたが、これは正しかったようだ。脳へウイルスが侵入した形跡がないにもかかわらず、神経系の症状が出るのもそのためだと言われた。
そして2021年4月になると、「COVID-19ワクチン」の接種で先行したイスラエルでは若者に心筋炎が心膜炎を引き起こす事例が見つかり、問題になった。FDAが若者に対する「ワクチン」の緊急使用許可を与えたのは2021年5月であり、その「ワクチン」が10代の若者に心筋炎や心膜炎を引き起こすことを知っていたはずだ。
そして同年6月23日、CDC(疾病予防管理センター)のACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと発表する。
こうした副作用だけでなく、脳梗塞、心筋梗塞、微小血栓による脳、脊髄、心臓、肺などへのダメージ、神経の損傷にともなう麻痺、ADE(抗体依存性感染増強)などの問題も浮上、「ワクチン」の接種で免疫が低下して「エイズ状態」になることも明確になっている。
裁判所の命令で公開されたファイザーの文書「5.3.6」によると、275人が接種開始の第1日目から第41日目までの間に「ワクチン」が原因だと疑われる脳卒中になっている。問題の「ワクチン」は子どもにも打たれ、7歳の子どもが脳卒中になり、顔面麻痺や腎臓の病気になったケースもある。5人にひとりは致命的な脳卒中で、3人は深部脳血栓を患っていたという。結局275名のうち61名が死亡した。
ロンドンを拠点としている研究者のクライグ・パーデクーパーによると、ロットで副作用の出方が大きく異なる。非常に有毒で危険なものは全体の200分の1で、20分の1のロットが副作用と死亡の90%を占めるという。7割から8割はプラセボ(偽薬)かもしれない。
ファイザーのアレルギー・呼吸器研究担当の副社長だったマイケル・イードンは接種が始まった直後、副作用の9割を引き起こしたロットは全体の10%以下だと推測していた。
相当数はプラセボの可能性があるものの、今後、大きな問題が表面化する可能性がある。現在、問題になっている副作用はすぐに表面化するもの。中長期的に何が起こるかは不明だが、生殖に問題が起こる可能性は小さくない。
・COVID-19ワクチンの深刻な副作用が具体的に報告された後、接種を推進した日本
2023.02.08
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202302080000/
※昨年、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種で突出していた日本では死亡者数が激増、インターネットを通じてその事実を知る人も増えたようだ。そのためか、有名週刊誌がこの問題を取り上げ、さらに「ワクチン」の危険性に気づく人が増えたことだろう。
WHOを中心に接種を推進した「mRNAワクチン」はCOVID-19の原因だとされるSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)のスパイク・タンパク質を体内で製造、それによって抗体を作り出して免疫を獲得するとされている。
ところが、アメリカのカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所は2021年3月、「スパイク タンパク質」自体が病気の原因になっている可能性があるとする論文を発表した。呼吸器ではなく血管にダメージを与えているとしていたが、これは正しかったようだ。脳へウイルスが侵入した形跡がないにもかかわらず、神経系の症状が出るのもそのためだと見られている。
接種が本格化した直後から帯状疱疹、⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)、ギラン・バレー症候群による末梢神経の障害が報告されるようになり、2021年4月からイスラエルでは若者に心筋炎が心膜炎を引き起こす事例が見つかる。
そうした報告を無視できなくなったのか、アメリカCDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は同年6月23日、「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと発表した。
脳梗塞、心筋梗塞、微小血栓による脳、脊髄、心臓、肺などへのダメージ、神経の損傷にともなう麻痺、ADE(抗体依存性感染増強)なども問題になり、「ワクチン」の接種で免疫が低下して「エイズ状態」になることも明確になっている。
不安定なmRNAを輸送するためにLNP(脂質ナノ粒子)が使われているが、その物質は人体に有害。投与されたLNPは肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されていたが、実際、そうしたことが起こっている。LNPは卵子に悪い影響を及ぼす可能性が高いが、ここにきて精子にもダメージを与えると言われはじめた。しかも遺伝する恐れがあるという。2006年に公開された映画「トゥモロー・ワールド」で描かれたように、子どもが生まれなくなった社会になるかもしれない。
2021年6月にはスペインのパブロ・カンプラ教授が「mRNAワクチン」の中に「酸化グラフェン」があることを電子顕微鏡などで発見したと発表した。グラフェンは磁石に反応するが、その年の8月には日本政府が「モデルナ製ワクチン」の中に磁石へ反応する物質が見つかったと発表、160万本が回収されたと伝えられた。
カンプラ今日中は同年11月、周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表したが、その論文を読んだドイツの化学者、アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説している。
ノアックによると、この物質は厚さが0.1ナノメートルの小さな板のようなもので、彼はカミソリの刃になぞらえていた。つまり「mRNAワクチン」を接種すると、血管の中を小さな「カミソリの刃」が動き回り、傷つけるというわけだ。
「mRNAワクチン」体内で製造し続けるスパイク・タンパク質は抗体を作るが、抗体には感染を防ぐ「中和抗体」と防がない「結合(非中和)抗体」があり、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させる可能性があるという。2021年春には「ワクチン」が自己免疫疾患を引き起こしている可能性があると指摘されていたが、これは正しいようだ。
この「mRNAワクチン」が「遺伝子治療薬」だということはドイツの巨大化学会社バイエルの重役であるステファン・ウールレヒが2021年10月に「WHS(世界健康サミット)」で説明している。「ワクチン」というタグをつけたのは、その事実を知ったなら95%の人は接種を拒否するからだという。
mRNAの「ワクチン」を製造しているモデルナによると、コンピュータのオペレーティング・システムと同じようなプラットフォームを作るつもりのようだ。同社の最高医療責任者のタル・ザクスが2017年12月にTEDXで行った講演の中で、癌を治療するために遺伝子を書き換える技術について説明、「生命のソフトウェアをハッキングする」と口にしている。この技術で「mRNAワクチン」は作られた。つまりザクスも「mRNAワクチン」は遺伝子操作薬だと説明している。
医薬品業界で研究開発に関わってきたサーシャ・ラティポワが情報公開法で入手した文書によると、COVID-19騒動はバラク・オバマ政権の時代にアメリカの国防総省が始めた作戦だという。
こうした危険な「COVID-19ワクチン」だが、正式に承認されているわけではない。緊急使用が許可されているだけで、いわば治験薬。プラセボ(偽薬)もあるだろう。
ファイザーのアレルギー・呼吸器研究担当の副社長だったマイケル・イードンは接種が始まった直後、副作用の9割を引き起こしたロットは全体の10%以下だと推測していた。
ロンドンを拠点としている研究者のクライグ・パーデクーパーもロットによる偏りを指摘、非常に有毒で危険なものは全体の200分の1で、致死量を調べている疑いがある。20分の1のロットが副作用と死亡の90%を占めるという。7から8割は有毒でないとしているが、その後、成分を変更している可能性もあるだろう。
2022年に世界的に「COVID-19ワクチン」の接種が減少した理由はこうした事実が明らかになったからだろうが、日本は違った。正気とは思えない
・VAERS(2月10日現在)/国防総省にBC兵器として守られているCOVIDワクチン
2023.02.25
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202302250001/
※アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は2月10日現在、3万4211名に達した。VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%、あるいは数%にすぎないと言われている。
この「COVID-19ワクチン」は遺伝子治療薬、あるいは遺伝子操作薬であり、本来の「ワクチン」とは違うのだが、その本来の「ワクチン」も以前から問題が指摘され、医学的に有効な病気は限られていると言われていた。
たとえば、1950年代に開発されたポリオ・ワクチンの場合、そのワクチンを投与したサルがポリオを発症することがすぐに判明したにもかかわらず、警告が無視されて多くの被害者が出ている。
警告を発したひとりはバーニス・エディという研究者で、当時、NIH(国立衛生研究所)に所属していた。彼女の警告にNIHの上司は激怒したと言われている。ちなみにNIHはアンソニー・ファウチが率いていたNIAID(国立アレルギー感染症研究所)の上部機関だ。
エディはワクチンの中に発癌性のサルを宿主とするポリオーマウイルス、SV(シミアン・ウイルス)40が混入していることに気づく。このウイルスは人間の体内に入り込むと癌を誘発するという。
NIHの幹部は警告を封印、医薬品メーカーはワクチンの製造を続けている。製造が止まるのは1961年7月。リコールが宣言されたが、NIHは市場へ出回っている製品全てを回収することを命じなかった。そこでアメリカ人は発癌性のワクチンを1961年から63年にかけて接種されたのだが、遺伝子操作薬である「COVID-19ワクチン」はポリオ・ワクチンとは次元の違う大きなリスクがある。
医薬品業界で研究開発に関わってきたサーシャ・ラティポワが情報公開法で入手した文書によると、COVID-19騒動はバラク・オバマ政権の時代にアメリカの国防総省が始めた作戦だ。
ロバート・ケネディ・ジュニアによると、アメリカで「ワクチン」の製造と販売に関わっている会社はすべて国防総省の契約企業であり、真の意味でファイザーやモデルナが「ワクチン」を所有しているわけではない。彼らは単に自分たちのラベルを製品に貼り付けるだけで、実際は国防総省のプロジェクトだ。
こうした契約があるため、さまざまな臨床試験を実施する義務はないと製造会社は主張している。こうした企業が行った臨床試験は人びとに遺伝子操作薬を注射させるために実施された心理作戦だということでもある。遺伝子操作薬に「ワクチン」というタグを付けたのも同じ理由からだ。
アメリカでは国防総省と契約したがる企業が少なくないが、その一因は「国家安全保障」の名目で自分たちの不正行為を隠すことができることにある。「COVID-19ワクチン」の製造企業にもそうしたメリットがあるはずだ。