https://twitter.com/hannnibal555/status/1527754506112757761
・私がなぜ参政党に疑問を持っているか なぜ反対しているか
好@hannnibal555
憲法改正は、それぞれの条文に対して賛否を検討できません。
憲法改正草案全体にNOかYESというかの2択です。
しかも、憲法改正草案の提出は、多数党しか出せません。
自民党しか憲法草案を出すことができないので、
実質、自民党の憲法草案に、YESというかNOというかしかできない仕組みです。
9条
中国は尖閣諸島を中国の領土だと主張しています。
もし、9条を変更したら、中国は日本が対外攻撃能力を得たとみなし、
「国連の敵国条項」を利用して、自国の領土を守るという口実で
日本を国際法的にも合法に日本を侵略できます。
日本はまだ、「敵国条項」から外れていません。
日本が対外武力を持った時点で、
(ありえないですが)侵略の意図を持っている
とみなすことができ、ロシア、中国は日本を攻撃できます。

敵国条項がある以上、9条を変えれば
中国、ロシアに日本侵略の口実を与えます。
日本が現実に戦場になってしまいます。
参政党は一度たりとも9条を守ると明言していません。
パンデミック条約に反対といっても、
それは一国民として反対するということです。
政党として、政治家として、パンデミック条約を阻止することは参政党にはできません。
なぜなら、パンデミック条約を施行するかどうか決められるのは、与党政府だけだからです。
そして、パンデミック条約を、阻止できるのは
現憲法だけです。
なぜなら、今の憲法には、他のどの条文よりも優先される、97条という最高位の人権条文があるからです。
これがあれば、パンデミック条約は批准できません。
ロックダウンもされることがなかったのは97条が
憲法上、最上位にあるからです。
なににもまして人権が尊重されるべきという97条のおかげです。
そして、参政党は、97条を守るとも全く言いません。
11条も人権に関する条文ではありますが、下位の条文です。
11条には、「パンデミック条約」、「緊急事態条項」を抑える力はありません。
97条の削除は、与党政権にとっては緊急事態時の独裁体制を可能にするために「必須」要項です。
97条を削除することは、「緊急事態条項」「パンデミック条約」を容認したと同じです。
その97条を守ると、参政党は一度たりとも発言していません。
「自民党の改正案には反対です。」といいますが、
自民党案の中の「緊急事態条項」には反対と言うだけで
9条を守るとも言わず、97条を削除しないとも言わず、
「憲法改正発議」に反対と一度たりとも言ったことがないのです。
みんな、緊急事態条項には反対してくれるからいいや
・・と思っているでしょう。
しかし、緊急事態条項には反対だけど、ほかの3つは必要として改憲発議に賛成すると私は思っています。
大切なのは、今、憲法改正を阻止することであり、
創憲をしている時間はありません。
一度改憲決まれば、もう元には戻せません。
憲法改正→緊急事態条項発令→与党独裁に移行
緊急事態条項には、1か月前「疾病」も追加されました。
今はコロナ下なので、いつでも「緊急事態条項」を発令して、独裁体制に持ち込めます。

自民党は、増税、財産税、外国人の優遇
最近の無謀な海外援助、11兆の使途不明金、
16兆の無駄な病床確保
どれも現実に国民の怒りを買っていますが、参院選では得票数をかなり落とすことは
自民党自身、すでに予測していたと思います。
自民党は、支持率を低下させるでしょう。
自民党から離れていく人たちを、取り込むのが
参政党の役目だと思います。
政策も似ていますよね。
参政党は反グローバルといいながら、
SDGs、デジタル通貨を推奨するのはおかしい。
世界新秩序(ニューワールドオーダー)を推進するのはおかしい。
そして、最近この文言もHPから消したそうです。

票を集めるために、不都合な言葉、政策を
どんどん、HPから消しています。
コロコロと政策が変わる。
当選しても、コロコロとまた政策を変えると思います。
演説はうまい。
コロナに疲れ、生活に疲れ、将来に不安を持つ人たちが聞きたい演説でしょう。
でも、つまるところは
「本当に、憲法改正発議に反対するか」
だけが大切です。
法律はあとで変更できても
憲法は、もう変更が不可能だからです。
だから、私は参政党に反対です。
・私がなぜ参政党に疑問を持っているか なぜ反対しているか
好@hannnibal555
憲法改正は、それぞれの条文に対して賛否を検討できません。
憲法改正草案全体にNOかYESというかの2択です。
しかも、憲法改正草案の提出は、多数党しか出せません。
自民党しか憲法草案を出すことができないので、
実質、自民党の憲法草案に、YESというかNOというかしかできない仕組みです。
9条
中国は尖閣諸島を中国の領土だと主張しています。
もし、9条を変更したら、中国は日本が対外攻撃能力を得たとみなし、
「国連の敵国条項」を利用して、自国の領土を守るという口実で
日本を国際法的にも合法に日本を侵略できます。
日本はまだ、「敵国条項」から外れていません。
日本が対外武力を持った時点で、
(ありえないですが)侵略の意図を持っている
とみなすことができ、ロシア、中国は日本を攻撃できます。

敵国条項がある以上、9条を変えれば
中国、ロシアに日本侵略の口実を与えます。
日本が現実に戦場になってしまいます。
参政党は一度たりとも9条を守ると明言していません。
パンデミック条約に反対といっても、
それは一国民として反対するということです。
政党として、政治家として、パンデミック条約を阻止することは参政党にはできません。
なぜなら、パンデミック条約を施行するかどうか決められるのは、与党政府だけだからです。
そして、パンデミック条約を、阻止できるのは
現憲法だけです。
なぜなら、今の憲法には、他のどの条文よりも優先される、97条という最高位の人権条文があるからです。
これがあれば、パンデミック条約は批准できません。
ロックダウンもされることがなかったのは97条が
憲法上、最上位にあるからです。
なににもまして人権が尊重されるべきという97条のおかげです。
そして、参政党は、97条を守るとも全く言いません。
11条も人権に関する条文ではありますが、下位の条文です。
11条には、「パンデミック条約」、「緊急事態条項」を抑える力はありません。
97条の削除は、与党政権にとっては緊急事態時の独裁体制を可能にするために「必須」要項です。
97条を削除することは、「緊急事態条項」「パンデミック条約」を容認したと同じです。
その97条を守ると、参政党は一度たりとも発言していません。
「自民党の改正案には反対です。」といいますが、
自民党案の中の「緊急事態条項」には反対と言うだけで
9条を守るとも言わず、97条を削除しないとも言わず、
「憲法改正発議」に反対と一度たりとも言ったことがないのです。
みんな、緊急事態条項には反対してくれるからいいや
・・と思っているでしょう。
しかし、緊急事態条項には反対だけど、ほかの3つは必要として改憲発議に賛成すると私は思っています。
大切なのは、今、憲法改正を阻止することであり、
創憲をしている時間はありません。
一度改憲決まれば、もう元には戻せません。
憲法改正→緊急事態条項発令→与党独裁に移行
緊急事態条項には、1か月前「疾病」も追加されました。
今はコロナ下なので、いつでも「緊急事態条項」を発令して、独裁体制に持ち込めます。

自民党は、増税、財産税、外国人の優遇
最近の無謀な海外援助、11兆の使途不明金、
16兆の無駄な病床確保
どれも現実に国民の怒りを買っていますが、参院選では得票数をかなり落とすことは
自民党自身、すでに予測していたと思います。
自民党は、支持率を低下させるでしょう。
自民党から離れていく人たちを、取り込むのが
参政党の役目だと思います。
政策も似ていますよね。
参政党は反グローバルといいながら、
SDGs、デジタル通貨を推奨するのはおかしい。
世界新秩序(ニューワールドオーダー)を推進するのはおかしい。
そして、最近この文言もHPから消したそうです。

票を集めるために、不都合な言葉、政策を
どんどん、HPから消しています。
コロコロと政策が変わる。
当選しても、コロコロとまた政策を変えると思います。
演説はうまい。
コロナに疲れ、生活に疲れ、将来に不安を持つ人たちが聞きたい演説でしょう。
でも、つまるところは
「本当に、憲法改正発議に反対するか」
だけが大切です。
法律はあとで変更できても
憲法は、もう変更が不可能だからです。
だから、私は参政党に反対です。