既に日本だけでコロナワクチン接種後に6万人も亡くなった事を知っているのに、コロナワクチン接種を推奨したら、未必の故意で殺人罪です。

もう一度言います。

6万人も亡くなった事を知っているのに、これを推奨したら、未必の故意で殺人罪です。

























仏科学者のモンタニエ氏死去 89歳、HIV共同発見でノーベル賞(AFPBB 2022年2月11日)

※エイズウイルス(HIV)を共同発見し、2008年にノーベル医学生理学賞(Nobel Prize in Physiology or Medicine)を受賞したフランスの科学者、リュック・モンタニエ(Luc Montagnier)氏が8日、死去した。89歳。

モンタニエ氏が入院していた病院がある仏パリ近郊ヌイイシュルセーヌ(Neuilly-sur-Seine)の市長が10日、日刊紙リベラシオン(Liberation)などの報道内容を認め、同氏の死亡証明書を入手したと述べた。

モンタニエ氏は、HIVをフランソワーズ・バレシヌシ(Francoise Barre-Sinoussi)氏と共同発見した。しかし後年、ワクチンに反対するなどとっぴな主張を発信し始め、科学界から異端視されるようになった。新型コロナウイルスの流行が始まってからは、同ウイルスは人工的に生み出されたものであり、変異株の発生はワクチンが原因だといった持論を展開。ウイルス学者や疫学者からは否定され、科学界での孤立を深めたが、フランスの反ワクチン派の間では大きな人気を集めた。


















・3回目接種の目標「1日100万回」、首相が数値明示に転換…きょうにも加速化指示(読売新聞 2022年2月7日)

※政府は、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、1日100万回の目標を掲げる方針を固めた。接種の遅れを挽回するため、数値目標の明示を避けてきた姿勢を転換する。岸田首相が7日にも目標達成に向け、関係閣僚に加速化を指示する予定だ。

複数の政府関係者が明らかにした。首相は6日、首相公邸で、後藤厚生労働相や山際経済再生相、堀内ワクチン相らと協議し、こうした方針を確認した。菅内閣は1日100万回の目標を示し、加速化につなげたが、岸田内閣は数値目標の設定には消極的だった。6日の協議では、一部で2月末の開始を見込む職域接種について、さらなる前倒しを図ることも確認した。

また、東京や愛知など13都県に13日までの期限で適用中の「まん延防止等重点措置」については、延長が避けられないとの認識を共有した。延長する場合の幅は3週間とする案が出ている。政府は自治体側との調整を進め、10日までに決定したい考えだ。

これに関連し、後藤氏は6日のフジテレビ番組で、3回目接種について、2月中は1日100万回程度の接種が必要だとの認識を示した。事実上の接種目標に言及したものだ。

後藤氏は、2月末までに全国97%の自治体で希望する高齢者らへの接種が終わるとの国の調査結果を紹介し、「非常に速いスピードで(1日)100万人ぐらいは打たないと市町村が回答した数字には行き着かない。そういうスピードでいきたい」と強調した。


・岸田首相、消極姿勢を一変=政権批判に焦り、加速不透明―ワクチン100万回接種・新型コロナ(時事通信 2022年2月8日)

※新型コロナウイルスワクチンの3回目接種をめぐり、岸田文雄首相が「1日100万回」を目指すと宣言した。当初は菅義偉前首相が用いた数値目標設定の手法に消極的だったが、接種率の伸び悩みが続き、転換を迫られた形だ。政権批判が広がり始めたことへの焦りもあるようだ。

「2月のできるだけ早期に1日100万回を目指す。全力で当たってほしい」。首相は7日朝、関係閣僚10人を国会内に集め、こう指示した。閣議などのない日では異例の動きだ。首相はこの後の衆院予算委員会で「目標は決して低くない。しかし、何としても達成したい」と強調した。

菅氏は昨年5月に1日100万回の目標をぶち上げ、東京五輪前の接種加速に半ば強引につなげた経緯がある。今回も与野党から同様の対応を求める声が早くから上がったが、首相は一貫して慎重だった。2日の衆院予算委でも「一律に何万人と目標を掲げることが適切か」と疑問視していた。

首相がわずか数日で姿勢を一変させたのは、「接種停滞への焦り」(自民党関係者)からだ。日本の3回目接種率は7日時点で5.9%。英オックスフォード大研究者らの集計によると先進7カ国(G7)で最下位。韓国や台湾からも遅れる。

感染第6波の収束が見通せない中、報道各社の世論調査では堅調だった内閣支持率が下がり始めた。政府関係者の一人は「世論が厳しくなってきたことを踏まえた目標設定だ」と明かした。

もっとも、1日100万回を達成できるかは定かでない。接種前倒しに関する政府の方針が二転三転したこともあり、自治体の現場は混乱。変異株「オミクロン株」は重症化率が低いことから、国民の間で危機感が薄く、副反応を懸念して米モデルナ製ワクチンを忌避する傾向もあるとされる。

100万回を達成できたとしても、その時期は「2月後半」(首相)。7日時点の3回目接種完了者が746万人にとどまることを考えれば、これまで想定してきた2月末時点の3746万人には遠く及びそうにない。

野党は批判を強める。立憲民主党の大串博志氏は7日の衆院予算委で、接種回数が菅政権時代に1日170万回に一時達したことを挙げ、「岸田政権の目標は極めてレベルが低い」と指摘。「後手に回っている。手ぬるい」と批判した。

与党からも厳しい声が上がる。自民党の閣僚経験者は「岸田さんにできるのか」と指導力に疑問の目を向ける。公明党幹部は「支持率は何かあれば、すぐに崩れ落ちかねない危険をはらむ。今はその瀬戸際だ」と語った。