『飲食店などの利用にワクチン接種証明のみを有効とする法案を来年1月に議会に提出する方針を明らかにした。これまでは陰性証明の提示でも利用できた。接種を【事実上義務化】する形だ。』
— 陽あたりバツグン (@hiatari_ok) December 18, 2021
仏、ワクチン【事実上義務化】へ 追加接種は4カ月後から https://t.co/4J9MWcJudo
🇫🇷フランス、追加接種迄の期間『4ヵ月』に早める方針‼️
— 🗣️Ping, Pang, Pong 🗣️事情がありリプ遅れてます (@salome8326) December 18, 2021
飲食店利用も接種者に限定‼️
どんどん期間が短縮される
そのうち毎月打たされるようになっても不思議じゃない🥶 pic.twitter.com/gWyJxxKmxG
・フランス、飲食店利用を接種者のみに 未接種なら通院や電車も制限(朝日新聞DIGITAL
2021年12月18日)
※フランスのカステックス首相は17日、新型コロナウイルスのオミクロン株が急速に拡大しているとして、飲食店や病院などの利用をワクチン接種者に限定すると明らかにした。年明けに関連法案を国会へ提出するという。追加接種を促そうと、3回目接種の時期を1カ月前倒しし、2回目接種の4カ月後から打てるようにする。
フランスでは15日、1日あたりの新規感染者が6万5千人に達した。カステックス氏によると、これまでオミクロン株の感染者は少なくとも数百人確認されており、「年明けにはオミクロン株が大半を占めるようになる」と述べた。
カステックス氏は、ワクチンの未接種者がなお人口の1割近くにあたる約600万人いるとして、「数百万人のフランス人が接種を拒むがために、国全体を危機に陥れ、大半の国民の日常を損なうとは許しがたい」と主張。未接種は「もはやあり得ないことだ」と批判した。
これまではカフェやレストランの利用には接種証明か陰性検査結果のどちらかの提示で済んだが、来年からは接種証明のみ有効にする。未接種者は美術館や映画館の入場や、緊急搬送以外の通院、長距離電車などの利用ができなくなる。マクロン大統領は昨年末、「我々は啓蒙(けいもう)の国だ。理性と科学に導かれなければならない」として、ワクチンの強制は不要との考えを示していた。
カステックス氏は、年末年始に大人数での会食を控えるよう国民に呼びかけたほか、花火などの催しも中止するよう自治体に促した。