「私達がどうして逃げもせずに、何もしなかったのかと思うでしょう?
でも最初は、少しずつ法改正がされたり、行動規制がされたり、ゆっくりとした変化だったの。
その度に、これが終われば全て解決するんだから、と言い聞かせてたの。」
アウシュビッツを生き残った、Renee Firemanさんの証言

🇩🇪2G屋台
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) December 2, 2021
かの時代に『ユ◯ヤ人お断り』看板があった。今は2G看板が街の至るところにある。
この異常さに🍺の国民はなぜ疑問視しないのか。
おかしいと声をあげると異端視され、反社会的と言われる。
かの時代の看板と、この2G看板の背景にあるものは同じじゃないの?
差別迫害はいつまでも続く。 pic.twitter.com/0ZEv2VL12L
以下「さいはてメモ帳」様より転載
http://glassbead.blog.shinobi.jp/medical%20tyranny/health%20passport
・健康パスポート:もし誰も止めないと、どうなるかわかっている(2021年11月30日)
https://tapnewswire.com/2021/11/health-passport-if-no-one-stops-them-we-know-how-this-ends/
・歴史を無視する我々は、それを繰り返す運命にある・・・そして、再び苦しむことになる
By Rudd-O
※1942年にユダヤ人に対して行われたこととほぼ同じことが、今、ドイツや他のヨーロッパ諸国、そして世界の国々で、望まない医療行為を拒否する人々に対して行われています。
次の画像(出典)は、第三帝国の歴史的文書をおおまかに翻訳したものです。

1942年7月8日の規制:
ユダヤ人は、以下のリストの中の、すべての公的機関を訪問したり、公的集会に参加することを禁じられている:
1. レストラン
2. バー
3. 劇場
4. 映画館
5. コンサート
6. 音楽会場
7. 公衆電話ボックス
8. 市場
9. スイミングプール
10. 博物館
11. 図書館
12. 公共の展覧会
13. 城および歴史的モニュメント
14. スポーツイベント(参加者または観戦者として
15. 競馬場
16. キャンプ場
17. 公園
次の画像(出典)は、「健康パスポート」と明確に題された歴史的な文書を描いたものです。このパスポートがなければ、あなた(および法的に下位カーストとされている人)は、今日とまったく同じように、公共の場への入場を拒否されます:

どの時点で「よし、私の目に見えるものは実際に起こっている」と言うのでしょうか? 「私には偶然が多すぎる」とあなたが思うのはいつですか?
彼らはそれを前にもやりました。
彼らは今も再びやっている。
もし誰も彼らを止めなければ、私たちはどのような結末になるかはわかっているはずだ。
https://rudd-o.com/archives/he-who-ignores-history-is-doomed-to-repeat-it
https://note.com/nakamuraclinic/n/n76893deb239a
・これから世界はどうなるか
中村 篤史/ナカムラクリニック
2021年9月10日
※1942年7月8日ユダヤ人は以下の公的施設へ行くことを禁じられた。
レストラン、カフェ、劇場、映画館、コンサート、博物館、スポーツイベント(参加者としても観客としても)
そして、現在のフランス。

James Kitchen弁護士(カナダ在住)

「予言しておくけど、“ユダヤ人”というのが“ワクチン未接種者”に置き換わっただけで、1942年と同じ状況になるだろう。しかもその状況は6か月以内に出現する。
私が間違っていたら「この陰謀論者め!」とバカにしてくれてかまわない。批判は甘んじて受け入れよう。というか、私自身、私の予言が外れることを願っている。自由と平等が失われることを予言しているわけで、こんな暗い予言が的中してはたまらない。
コロナ禍が始まって以来18か月、私の予想はことごとく的中してきたが、私はうれしくも何ともない。予想通り奴隷になるよりは、予想が外れて私がバカにされそして自由でいられるほうが、私はもちろんうれしい」
かつてユダヤ人がナチス政権下で迫害されたように、ワクチン未接種者が、まるで奴隷のように権利を剥奪される事態になる。それも遠い未来ではなく、6か月以内に。
なるほど確かに、憂鬱な予言だ。
日本でもそんなふうになるだろうか。

まず、接種者の行動制限の緩和など、接種者への優遇政策から始まる。
しかしこれが、未接種者への差別に転化する可能性は十分ある。
中村 篤史/ナカムラクリニック
神戸市元町で内科・心療内科・精神科・オーソモレキュラー栄養療法「ナカムラクリニック」を開業。ブログで健康情報を発信中。
・ドイツを支配する「2G」「3G」とは【世界から】(47NEWS 2021年10月12日)
※ドイツでは新型コロナワクチンの接種を終えていない場合、何をするにも、事前に「2G」か「3G」かを確認しなければならなくなった。と言っても、スマホの通信規格のことではない。新型コロナの7日間指数、つまり直近7日間の10万人あたりの新規感染者数が35人を超えると実施される新しいルールのことだ。8月24日以降、全国16州で3Gが実施され、その後11州が3Gと並行して2Gも導入した。
2Gとは、ワクチン接種済み(Geimpft)の人、コロナに罹患(りかん)し治癒(Genesen)した人が対象、3Gはこれに検査で陰性証明を取得(Getestet)した人が加わる。いずれもドイツ語の頭文字がGなので、こう呼ばれる。
ドイツ第二の都市であるハンブルク市では、3Gはさほど大きな抵抗もなく受け入れられたが、8月28日に全国に先駆けて2Gが追加導入されると、賛否両論が巻き起こった。
(ハンブルク在住ジャーナリスト、共同通信特約=岩本順子)
▽2Gか3Gか
振り返れば、ハンブルク市では、今年の5月にロックダウンが解除された時から、劇場や美容院、レストランやカフェの室内席への出入りはワクチン接種済みか感染から無事回復した人、検査で陰性証明を得た人に限られ、テラス席は制約なし、といった具合に、現在の3Gとほぼ同様のルールが実施されていた。市民は、この時点で3Gに慣らされたと言える。
当時はワクチンの接種が始まって間もなく、ワクチン不足もあって、ほとんどの人が無料の簡易抗原検査を行っていた。しかし、現在では6割以上の人々が接種を済ませている。市内に数百カ所あった無料検査場は徐々に姿を消し始めている。
ハンブルク市の場合、2Gか3Gかの決定権は飲食店や宿泊施設、劇場、イベント主催者らの側に委ねられている。3Gの場合は人数制限があるが、2Gでは満席も認められ、マスクも免除となる。ただし2Gを実施する場合は、スタッフが全員2Gに該当していなければならない。
2Gを率先して実行し始めたのは、ロックダウン中に完全閉鎖に追い込まれたバーやナイトクラブだ。レストランやカフェは3Gを維持しているところが多い。劇場やコンサートホールも2G移行には慎重だが、小劇場には2Gに移行した所もあり、ハンブルク市立劇場は10月中旬から、演目により2Gを実施する場合もあると発表しており、ハンブルク歌劇場は11月から2Gに移行する。サッカースタジアムはすでに2Gを実施、2Gのホテルやジムもある。こうして、ワクチン未接種者立ち入り禁止の場所が少しずつ増えている。
▽伸び悩む接種者数
ハンブルクのワクチン接種完了者の割合は10月8日現在69・4%、ドイツ全体では65・1%で伸び悩んでいる。見本市会場を利用したドイツ最大のワクチン接種センターはすでに役目を終え、撤去されたところだ。現在は、病院や医院のほか、サッカースタジアム、コンサートホール、ショッピングセンター、教会などに、予約の必要がない接種センターが臨時オープンしている。
街頭ポスターからソーシャルメディアまで、派手なくらいのワクチン接種キャンペーンが行われているが、接種者数が頭打ちになっているのは、接種できない人、接種しない主義の人のほかに、さまざまな個人的理由で、接種を控えている人たちがいるからだろう。政府によるワクチン情報が二転三転したので不信感を抱いている人々もいる。
ドイツ政府は集団免疫の獲得のために接種率85%を目標としているが、到達は難しいかもしれない。政府が、今のところワクチン接種の義務化は行わない方針だからだ。8月中旬からは12~17歳の接種も可能になり、学校によっては集団接種も行われているが、義務ではないため、同年齢層の接種完了者は36・5%にとどまっている。医療、介護職は接種率が平均よりもやや高いので、パンデミック以前からの人手不足を避けるためにも、義務化はまだ行われていない。
▽経済優先なら2Gか
昨冬のロックダウンは飲食業、観光業、イベント業などの分野において、約700億ユーロ(約9兆円)の経済的損失を生んだ。エッセン市のライプニッツ経済研究所の試算によると、現在の第4波が悪化して今冬にも同様のロックダウンが行われた場合、約520億ユーロ(6・7兆円)の損失が予測されるという。しかし、年末までにワクチン接種率が75%に達し、2Gルールを徹底すれば、その損失は130億ユーロ(1・6兆円)にとどまるだろうという。
10月11日から、3G生活に欠かせない無料の簡易抗原検査が有料になった。11月からはワクチン未接種の被雇用者が、コロナ感染者と接触、あるいはリスク地域から帰国した場合、隔離期間中は無給となるという。未接種者への負担が徐々に増えつつある。
できれば、未接種者を極端に排除しない3Gを維持し、社会を分断すべきではないと思うが、ロックダウンを回避し、経済を回復させるためには、2Gへの移行がさらに進むのかもしれない。
🇩🇪基地害速報‼️
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) December 1, 2021
今後、小売店も2Gルールにする方針で草案🥶ディスカウントスーパーが既に2Gで営業したい旨を発表。小売店に含まれるのは各種外食産業、劇場、映画館等の娯楽施設、スポーツ施設等生活に密着した施設全て。なお、私の街は既に図書館等の公共サービスも2Gで既に入ることができない ↓ pic.twitter.com/Xt7ZcULLbz
現行は発症率の度合いで強化対策が行われているが、発症率が低くても小売店では「室内にミセッシュ者がいる」場合、接触制限等の強化措置が更になされる草案に。ミセッシュ者が公的または私的な集まりにいる場合、自分の世帯と他の世帯の最大2人までの接触に制限。今後、デモできるのか❓ピンチだ😭↓
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) December 1, 2021
別のツイートでお知らせしましたが、先週火曜日に独国で『一般ワク強制』の立案がされ、今月中に施行予定。本日の報道では2月初めにワク強制が施行予定!隣国オーストリアと同じ時期。欧州連合も今月、連合加盟国でのワク強制について話し合う予定。欧州委員長が早急にワク強制を施行したいと発表😭
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) December 1, 2021
・ドイツ、ワクチン未接種者の社会行動を大幅に制限へ(BBC NEWS 2021年12月3日)
※ドイツのアンゲラ・メルケル首相は2日、連邦および地方政府が新型コロナウイルス対策として、ワクチン未接種者の社会行動を大幅に制限することで合意したと発表した。
退任間近のメルケル首相は、制限が広範囲に及ぶ今回の措置について、「国家の結束」を示す行為だと説明した。
数週間後から、レストラン、映画館、レジャー施設、多くの商店は、ワクチンを接種したか、新型ウイルスに感染して最近回復した人だけが入場できるようになる。
また、ワクチン接種は来年2月までに義務化されると、メルケル氏は述べた。
■「第4波を打ち砕けていない」
ドイツは感染の第4波に見舞われており、影響はこれまでで最も深刻になっている。直近の24時間の死者は388人に上った。
オミクロン変異株の感染拡大も懸念されている。欧州連合(EU)保健当局は、今後数カ月で、感染の大半はオミクロン株が原因になると警告を発している。
メルケル氏は、国内の病院が逼迫(ひっぱく)状態にあり、治療のために患者を他の病院に移送しなければならなくなっていると説明。
「第4波を打ち砕かなくてはならないが、まだ達成できていない」と話した。
また、「現状を考えると、ワクチン接種を義務化するのは適切だと思う」と表明。ただ、連邦議会の承認が必要になると述べた。
「2G」対策を全国に拡大
8日に次期首相に就任予定のオラフ・ショルツ財務相は、すでに今回の措置への支持を表明している。
ドイツの一部の州ではすでに、「6カ月以内の回復者」と「ワクチン接種者」の頭文字をとった「2G」対策が取られているが、これが全国に拡大されることになる。
連邦政府と16州の政府は、以下について合意した。
・ワクチン未接種者は、家族とそれ以外の2人とだけ会うことができる
・人口10万人あたり350人以上の感染が過去7日間で確認された地域では、クラブは閉鎖となる。現在の国の基準は10万人あたり400人以上
・クリスマスまでに最大3000万回のワクチン接種を実施する。これには1回目、2回目、ブースターの接種が含まれる
・サッカーのブンデスリーガを含めたすべての屋外イベントで、観客は1万5000人を上限とし、2Gルールを適用する
・大みそかの花火は禁止する
■接種率は7割未満
ドイツはワクチン接種を進めており、1日には100万人近くが接種を受けた。だが接種率は国民の68.7%にとどまっており、西欧では比較的低い。
ベルリンのミヒャエル・ミュラー市長は、新型ウイルス感染者の大多数はワクチン未接種者だと述べた。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)によると、ヨーロッパではこれまで、オミクロン変異株の感染者が15カ国で計79人報告されている。
それらの感染者の多くは、アフリカ諸国に渡航しており、アフリカとヨーロッパ間の航空便に搭乗していた人も含まれている。ECDCの調べはイギリスを対象としていない。
以下「さいはてメモ帳」様より転載
http://glassbead.blog.shinobi.jp/msm/nazi%20propaganda%202.0
・ナチ・プロパガンダ2.0:ドイツの左翼ジャーナリストがワクチンを受けていない人を攻撃し、すべての人にワクチンを義務付けることを求めている(ナチュラルニュース 2021年12月2日)
Matthew Davis
※ドイツの国営放送MDRのジャーナリスト、サラ・フルハウフ[Sarah Fruhauf]は、ワクチンを接種していない人々を攻撃し、ワクチン接種の義務化を呼びかけるなど、ワクチンを接種していない人々に対する危険なプロパガンダを強めています。
フルハウフは、ホロコーストの際のナチスのプロパガンダにならって、ワクチン未接種者が武漢コロナウイルス危機の犯人であると叫び、政府が実施している権威主義的な措置に対する彼らの責任を追及しました。
パンデミックで失われた何千人もの命の責任は彼らにあると主張し、ワクチンを受けていない人々を大量殺人者として非難しました。
「ワクチン接種を受けようとしない人々は、現在の状況は自分たちのせいだという非難を受けながら生きていかなければならない」とフルハウフはテレビのゴールデンタイムで語りました。
左翼の特派員であるフルハウフは、ワクチン接種を受けない人たちがクリスマスを破壊し、家族から遠ざけ、長期間のロックダウンを経験させているとも述べました。
「ワクチンを打っていない人たちには感謝している。あなた方のおかげで、来年の冬は監禁状態になる危険性があります。多くの場所で、再びクリスマスマーケットが開催されず、おそらく家族の輪の中でクリスマス休暇を過ごすこともできなくなるでしょう」と述べています。
フルハウフはまた、経営者の経済的苦境の原因がワクチン未接種者にあるとし、ワクチン接種を拒否した人々が医療従事者に危害を加えていると非難しました。
「社会が再びプレッシャーにさらされ、医師や医療従事者が限界を超えたパフォーマンスを強いられているのは、彼らの責任です」とフルハウフは述べました。
しかし、フルハウフの憎悪に満ちた暴言は、ドイツの首席ウイルス学者クリスチャン・ドロステンがワクチン未接種者のパンデミック神話を否定したように、現実離れしたものでした。
ヒトラーのナチスプロパガンダマシーンに例えられるフルハウフ
フルハウフは、一般のドイツ人を利用して、ヒトラーのナチス宣伝マシーンのように、偽りの現実の共同制作者になるように仕向けている、と観察者たちは指摘しています。
フルハウフの危険で非科学的な攻撃は、ドイツ社会を分裂させています。この場合、ワクチンを受けていない人々を、スケープゴート、病気の原因、利益追求者として烙印を押すことは危険なことです。
歴史的に見ても、ジェノサイド(大量虐殺)の手口は、問題となる人々を政治的・社会的に非人間的にすることから始まるという決定的な例が数多くあります。
昨年末、アウシュビッツの生存者である94歳のマリアン・トゥルスキ[Marian Turski]が、収容所解放75周年記念式典でスピーチを行いました。
トゥルスキは、ホロコーストは死のキャンプから始まったのではないことを聴衆に思い出させました。ホロコーストは収容所から始まったのではなく、プロパガンダ、デマ、スケープゴート、隔離、排斥から始まったのです。そして、さらに剥ぎ取ることは簡単な次のステップだったのです。
ドイツ唯一の保守政党であるAlternative fur Deutschland(AfD)は、フルハウフの危険な放言を非難しました。AfDのメディア政策スポークスマンであるトビアス・ラウシュ[Tobias Rausch]は、フルハウフの扇情的な放送は、社会の分断をさらに助長するものだと述べています。
「もしMDRの社員の扇動的な個人的意見がこのような場で提供されるならば、限界を超えている。公共放送は、客観的でバランスのとれた報道をする義務があり、社会的圧力をかけたり、強めたりする義務はない。AfDは、ワクチン接種を受けていない人々に対するプロパガンダが増えていることを非難し、特に公共放送に中立的な報道を求めている」と、ラウシュは述べました。
保守党の副党首であるベアトリクス・フォン・シュトルヒ[Beatrix von Storch]は、フルハウフを刑事告訴しました。訴状によると、この国営ジャーナリストは同国の刑法130条に違反しているといいます。彼女のテレビでの意見は扇動に満ちており、公共の平和を乱すのに決定的に適している」と、シュトルヒは述べています。
シュトルヒは、フルハウフの発言はワクチンを受けていない人々の尊厳を攻撃し、彼らに大きな損害を与えたと述べました。彼女は、検察庁に行動を起こすよう求め、社会をワクチン接種者と未接種者に分けている人たちを止めなければならないと要求しました。
また、多くの勇気ある市民が、税金を使ってプロパガンダを行っている人物を刑事告発しました。世界規模では、世界中の人々が、自分たちの政権の危険で差別的な行動に反撃しています。
自由の戦士たちは、自分たちの自由を守るために、街頭に出て、職場で抗議し、法廷で闘っています。
トゥルスキは、過去から学ぶことを人々に呼びかけました。「もしあなたが満足してしまったら、いつの間にかどこからともなくアウシュビッツのようなものが現れて、あなたやあなたの子孫に降りかかることになるでしょう」と、トゥルスキは語ったのです。
🇩🇪ドイツ
— You (@You3_JP) December 3, 2021
ドイツは、ワクチンの未接種者だけをロックダウンすることになった。未接種者は、レストランなどの生活に必須でないとされる場所に行けなくなる
ワクチンを接種者が増えるほど感染者が増えているが、そんなことは問題ではない。
まず未接種者を迫害し、そしてワクチンを実質義務化していく https://t.co/ZeaYiqabHw pic.twitter.com/l6kuuoqs35
今、ヤバい報道の翻訳をしているのだけど、ネットで反ワクの情報を流したらタイホの対象になる。全部の州ではないけど、一部の州でそうなった。ゲンロンの自由がない。デモに味方のような顔をして味方ではない人たちがいる。密告通報は🍺の国の特技。これからどうやって情報発信すればいいのか😅
— ドイツ在住ペガサス🍀 (@horsesthelights) December 6, 2021
「妻が仕事を失わないためにワクチンパスポートを偽装した夫。偽装がバレて、自分たちは逮捕され刑務所に収監され、三人の子どもたち(10歳、8歳、4歳)は当局にとられることを恐れて、一家心中した」世界でもっとも規制が厳しいドイツ国内の話 https://t.co/ky0s8KGx9a
— wake up, stand up 😊 (@bmdurg) December 7, 2021
これは昨年7月の記事。「ユニバーサルマスクはユダヤ人差別に使われたダビデの星と同じ」と云う喩えは、今振り返っても実に的確であったと思う。これは人々を分断し支配する為の社会心理学な兵器だ。>https://t.co/i4i7bPCTCX
— 川流桃桜@UnmasktheEmpire (@kawamomotwitt) December 11, 2021
・米国女性「マスク着用はユダヤ人の黄色い星と同じ」(YAHOO!ニュース 2020年7月24日)

※米国ミズーリ州の一般人の女性が市議会のパブリックコメントを求めるオンライン会議で「新型コロナウィルスの感染拡大防止を求めて、マスク着用を強制させられるのは、ナチスドイツ時代にユダヤ人が黄色いダビデの星を着用させられたことと同じです。マスク着用を強制され、マスクをしていないと罰金が取られたりするようになれば、このマスクは私たちにとっては黄色い星のようなものです。恐ろしい話だと思いませんか?」と発言した。
第二次大戦時にナチスドイツが占領していた地域ではユダヤ人を差別迫害し隔離するために、ユダヤ人には目に見えるように衣服に黄色い星を縫い付けさせた。黄色いは欧州では呪われた色だった。特に西欧諸国では外見からはユダヤ人を見出すのは困難だったため、黄色い星を着用しているのがユダヤ人の証で、黄色い星をつけたユダヤ人は公共の場所や映画館、公園、店舗などに入ることも禁じられた。そして黄色い星は「この人はユダヤ人なので殴ったり、嫌がらせをしたりしても構わない」とわかりやすくするためのものだった。
新型コロナでの外出自粛とよく比較されるホロコースト
ホロコースト時代には600万人以上のユダヤ人らが殺害された。そして、ポーランドに設置されたアウシュビッツ絶滅収容所では110万人がガス室や餓え、病気などで殺害されたホロコーストのシンボルのような存在。またアウシュビッツなどの収容所に貨車で移送されたユダヤ人の荷物の選別をしていた囚人は、ユダヤ人が持ってきたトランクから衣類を取り出して、それらに縫い付けられている黄色い星を剥ぎ取る仕事をしていた。黄色い星を剥ぎ取られた衣服はユダヤ人を移送してきた貨車に乗せられて、戦中で物不足のドイツに送られ一般市民の古着として活用された。
新型コロナウィルスが世界規模で感染拡大しており、それに伴って世界中の年で外出自粛やロックダウンなどの防止措置が講じられるようになり、自由に外出できなくなるようになると、そのような制限された環境を、ナチスドイツ時代にユダヤ人が差別・迫害されたホロコーストと比較されることがよくある。今回のミズーリ州の女性の発言が初めてではない。特に、新型コロナ感染拡大防止のための外出自粛要請で自由に外出できない状況は、アンネ・フランクが隠れ家に身を潜めていた生活と比較されることが多い。