天然痘攻撃を警戒せよ























・「バイオテロから国民を守る」 初の天然痘治療薬、米当局が認可（NewSphere 2018年7月18日

※米食品医薬品局（FDA）は、天然痘治療に効果がある初の医薬品として、TPOXX（一般名：テコビリマット）を承認した。天然痘は1980年代に根絶されているが、生物兵器として使用される可能性が懸念されてきた。もはや存在しない伝染病のための治療薬は、バイオテロから国民を守るためのものだとFDAは説明している。

◆保管されたウイルスが生物兵器に？　米政府の懸念
　
天然痘は、天然痘ウイルスが引き起こす、非常に感染力の強い疾患だ。人から人に飛沫感染し、感染後10～14日で発熱、倦怠感、頭痛などの症状が現れ、小さなピンク色の発疹ができる。それが膿を持って腫れ、潰れてかさぶたとなり、最後は小さなくぼみの傷痕となる。致死率は30％とも言われ、20世紀だけで5億人が死亡している。

世界的なワクチン接種と撲滅キャンペーンのおかげで、1980年代に天然痘根絶宣言が出された。世界では1977年以来感染は報告されておらず、アメリカでは1949年を最後に発生していない。

根絶されたとはいえ、天然痘のウイルスはアメリカとロシアで保管されているため、これがテロリストの手に渡ることへの懸念は以前からあったと、感染症の専門家、アメッシュ・アドジャラ氏は指摘する（テレグラフ紙）。急速に広がり、強力な感染力を持ち、不安やパニックを煽り立てる可能性があることから、天然痘は米政府により、カテゴリーAの生物テロ病原体として分類されている。

◆人の多い都市では被害深刻　治療薬が感染拡大のカギ
　
テレグラフ紙が紹介するニュー・サウス・ウェールズ大学の研究によれば、空港など人の多い場所に天然痘ウイルスが放たれた場合、流行のピークは最初の発症から70日後となり、ニューヨークでは4200人が感染し1200人が死亡すると予測されている。研究をリードしたライナ・マッキンタイヤー教授は、他の薬剤の服用や高齢化などで免疫力の低下している人は人口の17～20％存在し、バイオテロが現実となった場合、犠牲者はさらに増えると見ている。

これまで天然痘には治療法はなく、20世紀においては、脱水を抑えたり熱を下げたりするなどの対症療法が主だったと、NBCは解説する。今回承認されたTPOXXは経口薬だ。FDAによれば、倫理的な観点から人間を使って証明することはできないが、動物実験でその有効性は証明されたため、認可が与えられた。さらに356人の健康なボランティアに服用してもらう試験で、安全性も確認されたという。TPOXXは、天然痘が生物兵器として使用された場合の新たなオプションになると、FDAは述べている。

◆科学の悪用　新たな病原体の作成も
　
一方、科学ニュース・サイト『サイエンス・トレンズ』は、気になる記事を掲載している。米国防省のために全米科学工学医学アカデミーが行った研究の報告書の中で、すでに撲滅されたウイルスや疾病を、研究室で作成する能力が注目されているという。ウイルスが盗まれるだけでなく、「合成生物学」によって作り出される可能性があるということだ。

同サイトは、「悪者」が天然痘やペストなどの病原体のDNAを手に入れれば、すでにこれらの感染症に対しての予防接種は行われなくなっているため、数百万人を殺すことが可能だと述べる。また、以前に比べ疾病そのものを少し異なるものにしたり、致死率のより高いものに変えて復活させたりすることさえできるかもしれないと解説している。皮肉にも、バイオテクノロジーがより多くの人々にとって利用しやすい技術になればなるほど、テロリスト側の能力も向上するということらしい。今後は、仕掛ける側と防衛する側とのいたちごっこになることもありそうだ。



以下「地球の記録」様より転載

https://earthreview.net/questionable-vials-labeled-smallpox-found/

・アメリカ製薬企業メルク社の研究所から「天然痘」とラベル付けされた小瓶が発見され、FBIとCDCが現在調査中

2021年11月18日



（上）発見された「Smallpox （天然痘）」と書かれた瓶。


※公式にはあってはいけないものが

米ペンシルベニア州のフィラデルフィア近くにある製薬企業メルク社の研究所から、

「天然痘」

とラベル付けされた小瓶が偶然発見されたことが報じられています。

天然痘は、1979年の WHO 協定により、アメリカとロシアの二カ所の研究所でのみ保管されていると公式にはされているものです。

以下は、これを伝えていた米 Yahoo News の記事です。


・フィラデルフィア近くの研究所で見つかった「天然痘」というラベルの付いたバイアルをFBIが調査している

Yahoo News 2021/11/17

※11月16日にアメリカ国土安全保障省のトップに送られた警告によると、FBI と アメリカ疾病管理予防センター（CDC）は「天然痘」とラベル付けされた「疑わしいバイアル」を調査している。これはその前日、フィラデルフィア郊外にあるメルク社の研究施設の冷凍庫で発見された。

未分類のその公式な警告のコピーを我々は入手し、それによると、疑わしいバイアル（小瓶）は合計 15個あったと報告されていた。

バイアルのうち 5個は「天然痘」とラベル付けされ、10個は「ワクシニア」とラベル付けされていた。

これらのバイアルの発見によりこの研究施設は封鎖され、その後解除された。

FBI と CDC がこれらのバイアルの調査を開始したが、調査は継続中だ。

CDCの広報担当者は Yahoo News に以下のように語った。

「これらの冷凍バイアル（の内容）が、誰かに曝露したという兆候はありません。この、天然痘というラベルの付いた冷凍バイアルは、ペンシルベニア州でワクチン研究を行っている施設の冷凍庫を掃除しているときに、検査技師によって偶然発見されました」

「 CDC および法執行機関がこの問題を調査しています。バイアルの内容は無傷であるように見えます。バイアルを発見した検査技師は手袋とマスクを着用していました。情報が入手可能になり次第、詳細をお知らせします」

天然痘ウイルスによって引き起こされる病気である天然痘は非常に致命的であると考えられているため、ロシアの研究所とアトランタの CDC に 1つずつ、世界で 2つの研究所だけが天然痘ウイルスのサンプルを保管することを許可されている。

科学者たちは、1970年代から根絶されてきた病気を解き放つ可能性のある事故の危険性を理由に、残りのサンプルを破壊するかどうかについて何年にもわたって議論してきた。

サンプルの保管に賛成する人々は、新たな天然痘の発生に対応して新しいワクチンを開発する必要があると主張している。

アメリカ人の大多数は天然痘の予防接種を受けておらず、また、予防接種を受けた人でも、免疫力が低下している可能性がある。

CDC は明日現場に到着し、バイアルを保管し、検査のために別の施設に輸送する。

メルク社、国土安全保障省、および FBI は、我々のコメントの要求にすぐには応答していない。


ここまでです。

なお、「天然痘」と書かれたバイアルが 5つ見つかり、他に 10個見つかったものは、「ワクシニアウイルス」と報道にはありますが、以下のようなもので、つまりこれも天然痘ワクチンに使われるもののようです。


＞ 天然痘ワクチンは天然痘ウイルスと同属のポックスウイルス科オルソポックスウイルス属ワクシニアウイルスを弱毒化して作成された生ワクチンである。 （厚生労働省）


アメリカでは、天然痘ワクチン接種は、1972年以降に生まれた人はほぼ受けていないとのことです。

公式には、現在天然痘ウイルスが保管されているのは以下の施設となるようです。


＞ 1979年のWHO協定の下で、残っている唯一の公式の天然痘の生きた株は、米アトランタの CDC とロシアのノボシビルスクにある VECTOR 研究所に保管されている。（zerohedge.com）


米ゼロヘッジはこれを紹介した記事の締めで以下のように書いていました。

＞ つまり問題は……メルク社の研究所でこれらの「天然痘」のバイアルは何をしているのだろうか？ ということだ。


なお、日本で天然痘ワクチンの接種が終わったのは 1976年と資料にあり、それ以降に生まれた人たちには基本的には免疫はないようですが、日本では、バイオテロ対策として、天然痘ワクチンが国家備蓄されているようです。

いろいろと物騒な話が続きますね。



以下「さいはてメモ帳」様より転載

http://glassbead.blog.shinobi.jp/disaster/smallpox%20biowar

・天然痘生物戦争 - グローバリストは、新たな致命的な疫病を放って、ワクチンによる死亡者数を隠蔽し、中間選挙を中止させるという「完璧な」計画を準備している(ナチュラルニュース 2021年11月18日) 　

Mike Adams

※良いニュースは、バイデンのワクチン義務化が、第6巡回区控訴裁判所によってほぼ確実に取り消されるということです。これにより、バイデンは「ワクチン」という生物兵器を使ってアメリカ国民を大量に絶滅させようとする計画に大敗することになります。

悪いニュースは、ワクチン義務化が取り消されると、グローバリストは大量虐殺と人口削減という目標を達成するために、次の壊滅的な戦略に頼らざるを得なくなるということです。彼らの次の武器は、マールブルグ、エボラ、天然痘のいずれかになりそうです。

天然痘は伝染力が非常に強く、ほとんどの人が免疫を持っていないため、最も可能性の高い選択肢です。ビル・ゲイツは、不気味な笑みを浮かべながら、アメリカの空港を狙った天然痘によるテロ攻撃に備えるべきだと繰り返し警告しています。ビル・ゲイツがこのような警告をするときは、たいていグローバリストが実行を計画しているときです。

ヤフー・ニュースは今週、メルク社の研究所で「天然痘」と書かれた小瓶が発見されたと報じましたが、これは米国の法律に違反しています。米国本土では、アトランタにあるCDCの施設のみが天然痘小瓶の保管を許可されています。では、ワクチンメーカーであるメルク社は、天然痘の小瓶を使って何をしているのでしょうか？

天然痘ワクチンでもう一儲けするために、次の大きな生物兵器の放出に取り組んでいると考えてもおかしくはないでしょう。

しかし、グローバリストによる天然痘の放出は、単なる人口削減以上のものを達成します・・・


Covidワクチン死を葬り、2022年の中間選挙を阻止する

反人類のグローバリストによる意図的な天然痘の放出の効果は、すでに荒々しく加速し始めているCovid注ワクチンによる死亡者の隠蔽となるでしょう。免疫抑制、抗体依存性亢進、癌腫瘍の成長のすべてが加速しているため、わずか今後6ヶ月の間に世界中で何百万人（以上）もの人々がCovidワクチンで死ぬことになるでしょう。グローバリストの陰謀は、ワクチンによる人口削減の影響から世界の目をそらそうと必死で、責任を押しつけるためのもっと大きな大量死の大惨事を必要としています。

第二に、天然痘が発生すれば、D.C.の犯罪者たちは国家非常事態を宣言して、政治的に虐殺される可能性の高い2022年の中間選挙を中止することもできます。現在の世論調査によると、民主党は下院、上院、多数の州知事、州議会で敗北する可能性が非常に高く、バイデン（またはハリス）には違憲の行政命令（裁判所が撃墜し続けている）以外に有効な権力はありません。

このように、民主党が2022年の選挙を中止するためには、より大きなカタストロフィーが必要です。天然痘（またはマールブルグ）は彼らの「完璧な」選択です。彼らは人間の生命に対する敬意が全くなく、そうすることで自分たちが権力を維持できるのであれば、生きているアメリカ人を一人残らず犠牲にするでしょう。彼らは狂気に満ちた動物のようなもので、支配力を維持するためには絶対に何でもします。


ビル・ゲイツ、天然痘の空港放出で「12モンキーズ」のような絵を描く

Yahooニュースより：

ビル・ゲイツは、天然痘によるテロ攻撃や将来のパンデミックに備えて、研究開発に数十億ドルを投資するよう各国政府に警告しました。

マイクロソフト社の創業者であるゲイツは、「病原菌ゲーム」によって、空港での天然痘攻撃のようなバイオテロに備えることができると示唆しました。ゲイツは、バイオテロによって引き起こされる伝染病は、自然に発生する伝染病よりも悪化する可能性があると警告しています。

ビル・ゲイツは、なぜ天然痘と空港を例に挙げたのでしょうか？それは、バイオテロリスト、すなわち人口削減主義のグローバリストにとって、次の生物戦争を開始する最も効果的な方法だからです。ブルース・ウィリスとブラッド・ピットが主演したディストピアSF映画「12モンキーズ」のワンシーンのようなものです。

さらに、グローバリストが天然痘を放出すれば、ワクチンに懐疑的な人や、公共の場での予防措置をほとんど取らないことに慣れてしまった反マスク派の人たちを罠にかけることになるでしょう。兵器化された天然痘の死亡率は、最低でも30％、構成によってはそれ以上になり得ます。天然痘から生き延びるためには、アメリカ人は長期間・・・おそらく1年間、食料、燃料、薬、水などの必需品を実質的に供給されない状態で、自分自身を閉じ込める必要があるでしょう。Covidの深刻さを軽視していた多くの人々が、うっかり天然痘に感染してしまい、壊滅的な結果を招くことになるのです。

危機が大きければ大きいほど、権力者は偽りの権威を主張し、人々から基本的な市民的自由（と人権）を奪うことができます。だからこそ、反人類のグローバリストが人類をさらに奴隷化し、アメリカを潰すために、今、天然痘の配備が最も効果的な戦略なのです。

果たして彼らはこれを引き金にして放出するのでしょうか。事前に知る由もありませんが、私たちはすでに、地球上で大量の死をもたらしている他の恐るべき人類に対する兵器（生物兵器殺人兵器であるスパイクタンパク「ワクチン」注射など）を解き放とうとする彼らの姿勢を目の当たりにしています。

OurWorldInData.orgによると、世界人口の52.4％がCovidワクチンを接種しているそうです。これは40億人以上の人口であり、その数は1日に3000万人近く増えています。短期的、中期的、長期的な死因を含めたワクチンによる長期的な致死率が50％であることから、グローバリストは1日あたり1500万人の人間を事実上虐殺していることになります。

ワクチンによるホロコーストが人類を大量虐殺し続けているため、毎日、毎日、ナチスによるホロコーストが2回行われていることになります。すべての死は瞬間的なものではないので、この数字が完全に実現するには何年もかかるでしょうが、一度注射された人の死の時計はすでにカウントダウンされているのです。