南出泉大津市長も長尾先生も、「けっこうみんなイベルメクチン持ってる!」と証言
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) November 20, 2021
南出市長:僕も周りで、お医者さんとか政治家とかイベルメクチンをネットで買って持っている人をけっこう見ます。医療で診てくれないとなったら自己自衛しかないですよね…。https://t.co/2MwCd0Gy3V (28:20~)
・「200人の議員がイベルメクチンで治療した」米超人気ラジオDJのジョー・ローガン 暴露発言が波紋呼ぶ(TOCANA 2021年11月5日)
※■ジョー・ローガンがコロナ感染しイベルメクチンで治療
ポッドキャストのアクの強い人物の一人、「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」のホスト、ジョー・ローガンは、今日のアメリカで最も人気のあるポッド・キャスターだ。
2020年にローガンのポッドキャストは、「フォーブス」の世界で最も稼ぐポッドキャスト配信者ランキングで、年間約33億円の広告収入で1位に選出され、「Apple」からは、月間ダウンロード数1億9000万件で、世界1位のポッドキャスト番組に認定された。
そのジョー・ローガンは、コロナのワクチン接種をしないと常々語っていたが、最近ポッドキャストで自らのコロナ感染を発表した。
ある週末、彼は疲労感を感じ、その後に頭痛と発熱が始まり一晩中ひどい寝汗をかいたという。
ローガンは翌朝コロナ検査を受け、感染を知り、「FLCCC(救命救急専門医による非営利団体)」創立者で、元ウィスコンシン大学の救命救急および肺の専門家であるピエール・コリー医師から、イベルメクチン、モノクローナル抗体、「Z-パック」として知られる抗生物質アジスロマイシン、プレドニゾンの処方をされ、NAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)とビタミンの点滴を3日連続で受けた。
彼が9月1日に投稿したビデオによると、ローガンを治療したコリー医師は、イベルメクチンを使った治療をローガンだけでなく、200人の議員にも施しているという。
■「200人の議員」の名前は暴露されるのか
イベルメクチンは北里大学特別栄誉教授の大村博士が発見し、家畜やペットの寄生虫、回虫などの治療薬として1981年に開発された薬である。世界保健機関(WHO)はイベルメクチンを高く評価し、アフリカで盲目になる人が続出していたオンコセルカ症(河川盲目症)の特効薬として、現在も使われている。一方、イベルメクチンは単価が非常に安く、製薬会社にとっては全く儲からない薬ともいわれている。
「イベルメクチンは事実上コロナに対する奇跡の薬である」と上院国土安全保障委員会で語ったコリー博士 「Business Insider」の記事より
ローガンの発言後、イベルメクチンの処方は、米国で記録的なレベルに急上昇した。CDCのデータによると、イベルメクチンはパンデミック前には週に3600ユニット程度が販売されていたが、先月は8万8000ユニット以上が処方されたという。ポッド・キャスターとして、大きな影響力を視聴者に持つローガンは、コロナ・パンデミックに関する誤った情報を広めた、として健康専門家、政府から広く批判された。
米国食品医薬品局(FDA)は、現在、使われているイベルメクチンは家畜の駆虫薬であり、人間のコロナ治療に使う事に対して「あなたは馬ではありません。あなたは牛ではありません。真剣に言います。やめなさい」とツイートしている。
アメリカでは、イベルメクチン使用を口にする医者や専門家、ジャーナリストは「コロナ陰謀論者」扱いされ、社会的に無視・抹殺される事態が起きている。
米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長も、コメントを求められ、ローガンを冷笑していたが、一体、真実はどこにあるのだろうか?
ローガンは反響の大きさに驚いてか「イベルメクチンで治療を受けた200人の議員」について、はっきりしたことは述べていないが、次の彼のポッドキャストで思い切ってすべてを暴露して欲しいものだ。
・コロナ感染した100人~200人の米連邦議員とその家族らはイベルメクチン治療を受けた事実を国民に黙っている=医師が告発=(BonaFidr 2021年10月9日)
https://bonafidr.com/2021/10/09/%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e6%84%9f%e6%9f%93%e3%81%97%e3%81%9f100%e4%ba%ba%ef%bd%9e200%e4%ba%ba%e3%81%ae%e7%b1%b3%e9%80%a3%e9%82%a6%e8%ad%b0%e5%93%a1%e3%81%a8%e3%81%9d%e3%81%ae%e5%ae%b6%e6%97%8f/
※新型コロナに感染したアメリカ連邦議会の議員100人~200人とその家族、および議員スタッフたちは、イベルメクチンによる治療を受け、入院した患者は一人もいなかったと、ピエール・コーリー医師が10月8日(金曜)に明かした。
ピエール・コーリー医師は、「フロントライン COVID-19 クリティカルケア (FLCCC)」のメンバー。FLCCCは、コロナ禍にある医療の最前線で活動している医師たちの集団。
FLCCCは以前から新型コロナの治療にイベルメクチンを利用することを声高に提唱してきた。しかしFLCCCとイベルメクチンに対する世界的な大規模検閲が行われている。
FLCCCの医師たちはこうした圧力と検閲に立ち向かっており、イベルメクチンを新型コロナの治療に使うことを提唱し続けている。
ピエール・コーリー医師は先月開かれた米上院議会の公聴会で、イベルメクチンはCOVID-19感染症に対する100%の治療薬であると証言している。
さらにコーリー医師は9月27日、連邦議会の共和党議員グループに対して、イベルメクチンの効果についてプレゼンテーションを行っている。
そして10月8日(金曜)、コーリー医師とFLCCCは、新型コロナに感染した100人~200人の連邦議員と、その家族、そして議員スタッフたちは、イベルメクチンによる治療を受け、入院した患者は一人も出なかったと投稿した。
そのことを国民に報告した議員は一人もいなかった。
彼らは自分たちの身を守りながら、イベルメクチンがズタズタに貶められるのを黙って見ていたのだ。
FLCCCの公式アカウントも、この情報に関する直接の情報源を持っていると回答している。
イベルメクチンは安価な治療薬であるにもかかわらず、コロナ・パンデミック発生後、米国では購入・処方に厳しい制限が敷かれ、患者の家族が希望しても医師に処方してもらえず訴訟にまで発展するケースもある。さらに欧米の大手メディアは捏造記事を使ってまでイベルメクチンのことを「馬用駆虫剤」と貶めるネガティブキャンペーンを大々的に展開している。