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・バクディ博士からのお知らせ(2回目の接種はしてはいけません)

You3

2021年7月14日

※今回は、スチャリット・バクディ博士からのメッセージをお届けする。バクディ博士によれば、良いニュースと困ったニュースが届いている。まず、バクディ博士を簡単に紹介しておこう。彼は、医師であり、微生物及び感染症・疫病学の博士である。ドイツの「ヨハネス・グーテンベルク大学マインツ」(通称はマインツ大学)の病理微生物及び衛生学研究所の主任教授である。

バクディ博士は、新しい科学的な文献の検討結果から得られた以下の知見を共有することが緊急の課題であると訴えている。

簡単に言えば、彼が警告しているのは、2回目以降のワクチンの接種をなんとしても避けなければならないということだ。

「1回目のワクチンの接種直後ではまだ抗体はできていない。しかしながら、3~4週間後には血液中に抗体があちこちにできている。その状態で2回目にワクチンを接種し、細胞から作られるスパイクが血液中に流入しだしてしまったら、キラーリンパ球だけでなく補体・白血球もが、スパイクを作る細胞を細菌(バクテリア)だと思って攻撃してしまう。結果として、血管壁の細胞が破壊されてしまう。」

バクディ博士は、このように2回目以降のワクチンを接種してはいけない理由を結論付けている。

当方は、医学的な知識がないので訳の中に微妙な箇所もあるかもしれないが、概ね理解できる内容だろう(できるだけ平易な言葉を使っている)。


・スチャリット・バクディ博士のお話

※今日お知らせする良いニュースは、つい最近、現在一般に行われている説明全体を終わらせるような科学的な出版物が公開されたことです。これまでは、コロナウイルスは非常に新しいものなので、人間の免疫システムはコロナウイルスを認識できない、というように信じられてきました。ですから、いざというときに、我々の命を救うのに間に合うように、免疫システムが反応して抗体を生成することができません。その理由で、私達はワクチンを受ける必要があり、世界の人々がワクチンを受ける必要があるのだ、という説明がなされてきました。しかしながら、ここ数週間で発表された科学的な論文によると、コロナウイルスとその変異株は、免疫システムに認識されないほど旧来の通常のコロナウイルスとそれほど大きく異なるものではないことが判明しました。よって、このような説明はもう終わりです。

さて、ここからは、図を使って説明してみましょう。これが免疫システムです。免疫システムは多くのコンポーネントを作ることができますが、そのうちの1つが抗体です。免疫システムは、新しい敵、つまりウイルスに出会ったときに抗体を作ります。さて、免疫システムが以前にこのウイルスに出会ったことがあると記憶しているかによりますが、免疫の反応は遅いです。最初の反応は常に遅く、抗体が作られるまでには約4週間かかります。この抗体は、免疫グロブリンM(Immunoglobulin M)であり、IgMと呼ばれています。でも、免疫システムが以前にこのウイルスに出会ったことがあり、それを記憶している場合は、速やかに別の抗体を作ります。この抗体は、IgGとIgAと呼ばれています。これらの抗体は主に2つの機能を果たします。1つ目の機能では、抗体が戦うべきウイルスの場合、抗体はウイルスが皆さんの細胞内に侵入するのを防ごうとすることができます。これが、コロナに対して抗体が果たすべき役割です。細胞がウイルスに感染しないように保護することから、保護抗体と呼ばれています。でも、もし細胞が感染してしまった場合には、裏方として、リンパ球が登場し、細胞が感染していることを認識します。そして、リンパ球は、キラーリンパ球として、細胞を殺す責務があります。よって、細胞が殺されると、ウイルス工場が破壊されてウイルスが作られなくなるので、皆さんは起きて仕事に戻れるようになります。

抗体のもう一つの主要な機能は、抗体が細菌(バクテリア)や真菌に立ち向かっている場合、この抗体が細菌に結合し、免疫システムの別の腕を活性化させることです。これは、抗体と白血球の働きを補完するので、補体と呼ばれています。白血球は食事をする細胞です。 白血球は血液中に常に循環して存在する細胞です。白血球は、細菌が血液中に入ってきて抗体によって包まれるのを待った後、この細菌を食べてしまいます。このようにして、皆さんは皆さんの抗体によって細菌から守られているのです。つまり、私達の免疫システムには2つの主要な腕があります。1つめの腕は、ウイルスやウイルスに感染した細胞に立ち向かうリンパ球で、もう1つの腕は細菌に立ち向かう白血球です。 これらは、海軍と空軍のようなものです。海軍と空軍のどちらも本当に命がけです。海軍と空軍は、皆さんが直面している全てのウイルスと、全ての細菌を普通に処理してくれます。そこで問題となるのは、私たちの免疫システムは、新しい、いわゆるコロナウイルスのことを本当に知らないのか(コロナウィルスに出会ったことがないのか)、ということです。この質問には、非常に簡単に答えることができます。そのためには、このウイルスあるいはウイルス遺伝子を体内に注入し、免疫システムがこの遺伝子に対する抗体を作るのにどれだけの時間がかかるかを確認しなければなりません。そして、このことは、先週、米国の独立した3つの研究グループによって行われ、その結果が公表されました。誰もがこの論文に目を通すことができますし、誰もがこの論文に目を通すべきです。その理由は、2つの問題が生じているからです。1つ目の問題は、抗体の反応は速かったのか遅かったのか?抗体の反応は、速い場合と、遅い場合が考えられます。30日なのか、10日なのか、5日なのか?そして、抗体の反応が速いなら、抗体は正しいラベル(IgG, IgA)を持っていたのか、または、そうでないのか?

皆さんはどう思いますか?皆さんにお聞きします。米国の研究者は、血液中の抗体の出現を毎日測定しました。ワクチンを接種すべきだと言っている人たちは、免疫システムは、ウィルスのことを知らないので(ウィルスに出会っていないので)、勿論、IgM抗体だっただろうと言うでしょう。でも、事実はその逆でした。全てのグループで、ワクチンを接種した人は全員、接種後数日以内にIgG抗体とIgA抗体が反応することが分かりました。これは、免疫システムが既に認識していたものに対する想起反応であるという絶対的な証拠です。皆さんは、どうしてこのようことが起こりえるのかと質問するかもしれませんが、答えはとても単純です。見てください、これがウイルスの手、ウィルスの掴んでいる手、これがスパイクです。そして、スパイクは、ドアの取っ手を掴んで入れるようにしているのです。抗体は、口が空いているワニのような顎に押し入ってきて、ワニの口が閉じるのを止めます。勿論、この例えが完全に正しいという訳ではありませんが、皆さんが大よそのイメージをつかむのには十分でしょう。さて、口の中に入るこの鍵ですが、もちろん完全にはフィットするわけではないので、指1~2本分変えてもまだ入りこむ余裕があります。そしてこれがコロナウイルスとインフルエンザウイルスとの違いです。インフルエンザウィルスは、今までにパンデミックを起こしてきたものです。なぜならば、インフルエンザウィルスは、手全体をこのように変化させるので、皆さんの抗体がフィットして入り込めないのです。コロナウィルスはこのような変化はできません。コロナウィルスは、指の形を変えることしかできません。それだけでは、免疫システムを騙すことはできません。単純ではありません。そして、このことは全ての変異株に当てはまります。ですから、誰かが「あなたは変異株に対して免疫がない」と言っても、それは忘れてください。勿論、実際には、免疫システムは、無駄遣いせず、抗体をロッカーにしまっておきます。皆さんがポケットからお金を出して使い回らないように銀行にお金を預け、必要なときに銀行からお金を引き出すのと同じです。これが、免疫システムに起こっていることです。そして驚くべきことに、デンマークから発表された別の論文では、コロナの真の感染も全く同じように起こることが示されています。つまり、感染した人は誰でも、たとえ無症状であっても、ウイルスは、喉に入って少し増殖して、そしてこのウィルスは再び外に排出されるのです。でも、その場合でも、免疫システムはIgG抗体やIgA抗体を作って反応します。つまり、皆さんは、銀行にお金を持っているということです。市民の皆さんにとって、集団免疫は既に存在しており、宝物のように鍵をかけて保管されているという意味です。でもこの免疫はいつでも好きな時に動かせるのです。これは、犬とその主人のようなものです。犬は免疫システムです。この場合、主人は、ウィルスでしょうね。いいですか。つまり、ウイルスが家に近づいた瞬間、ウィルスが戻れば、犬はウイルスが来たことを感知し、尻尾を振り始め、吠え始め、主人に挨拶するために抗体を投げ出すのです。

お分かりのように、このウイルスはいつも最初に玄関から入ってきて、喉に入り、何日もかけて増殖していきます。喉で増殖した場合には問題はありません。肺に入ってきた場合にのみ皆さんを死に至らしめます。しかしながら、現在では、皆さんや私、あるいは誰にとっても、これだけの時間があれば十分だということが分かっています。なぜならば、デンマークの研究者が明らかにした内容によれば、世の中の99%以上の人が役割を果たす宝物を持っていて、その宝物を使用して、喉にしかウィルスがいなくとも、IgG抗体とIgA抗体を働かせることができるのです。 さて、これは素晴らしいニュースではないでしょうか。私達がこのパンデミックの恐怖を捨て去り、素晴らしい世界に戻り、友人や最愛の人のもとに戻り、皆なと手を取り合って喜ぶことができる、ということをニュースは私達に気付かせてくれたのです。パンデミックは、控えめに言っても新しい危険な疫病として存在しているわけではありません。

さて、2つ目のニュースですが、このニュースによれば、ワクチンの接種が不要になるだけでなく、ワクチンの接種に少しでも危険が伴う場合は、メリットがないので中止しなければならず、もし危険が伴うだけならば、ワクチン接種を行わないようにすることが医師や当局の責務です。さて、非常に憂慮すべきことをお伝えしましょう。このニュースは、非常に憂慮すべきことなので、良いニュースと同じくらい重要なものです。これは、先日公開された出版物からも言えることです。 では、このグラフに戻りましょう。皆さんにお伝えしたように、研究者達は、ワクチンを接種すると、IgG抗体とIgA抗体がすぐに出現することを突き止めました。研究者達は、そして、2週間か3週間待ってから、2回目のワクチン接種を行いました。すると、IgGとIgAの値がすぐに上昇し続けました。これがブースターの役割です。

でも、ここからはとても注意して聞いて下さい。これを見て下さい。これは血管壁で、これはあなたの血液です。今では、体内に注入された遺伝子が血流に入りこむことが分かっています。また、今ではこの遺伝子が血管壁に並ぶ細胞に入り込もうとすることも確実に分かっています。 なぜなら、これらの細胞は遺伝子が接触する細胞だからです。血管壁に並ぶ細胞がこれらのスパイクを作り始めるとどうなるかというと、スパイクは、細胞表面から血流に向かって突出していきます。分かりますね?そして、これらの細胞は、皆さんのリンパ球によって認識されることになります。リンパ球は、ウィルスやウィルスタンパク質を作っている細胞を殺すために発生し、神様(Dear Lord)が皆さんに与えてくれたものです。そして、リンパ球は、血管壁を攻撃しようとします。これが、私達が知っているような、世界中のあちこちで起きている血栓の形成の最初の一歩です。そこで、1回目のワクチン接種後の最初でも、キラーリンパ球が皆さんを殺し始めようとしていれば、危険性は高く、既に恐ろしいものとなっています。でも、その時は、最初の7日から10日の間は、まだ抗体が存在しません。まだ抗体ができていないのです。でも、3~4週間後には、血液中に抗体の塊があちこちにできています。そして、もし皆さんがこのようなワクチンを接種するという行為をあえて繰り返し、このようなスパイクを血液中に出し始めてしまったら・・もう、神に助けてもらうしかありません。なぜなら、今度はキラーリンパ球が攻撃しようとするだけでなく、抗体と、補体および白血球も、このスパイクを作っている皆さんの細胞を細菌だと思って皆さんの血管壁細胞を食べようとするからです。

空軍と海軍が単一の細胞をターゲットにしたこの攻撃は、これまでに見たことがありません。というのも、ウイルスや細菌との戦いでは、体内に感染症が混在して存在することは実際にはほとんど知られていないからです。だからこそ、ワクチン接種によって異常な状況が生まれたのです。結果がどうなるか誰にも分からないというのは、ある意味、非常に興味深いことです。

しかしながら、その行く末に見えるものはあまりにも酷く恐ろしい者なので、私自身は、その答えをあまり知りたくありません。皆さんにワクチンの2回目の接種をしないと決心して欲しい。2回目の接種だけでなく、それ以降の接種も、自分の命を危険にさらすことになります。それが、特に、今回公表された出版物を見て私が確信していることです。これが、私が今日言わなければならない最も重要なことだと思います。そして、人々が落ち着いてこれらの論文を見て、話し合ってくれることを願っています。そして、私の同僚や、医師や科学者にも同じことをしてもらい、一緒になってこれが一つの真実であるかのかを確認してもらいたいと思っています。もしそうだとしたら、その結果は絶対に終わりがないか、あるいは、結果は、非常に単純なので、今すぐ全てを止めなければなりません。