https://note.com/jinniishii/n/n17acab5d69db
・接種者のウイルス価251倍
日々予め幸せ
2021年8月26日
・世界5大医学雑誌の一つと言われるランセットのプレプリント(査読前論文)を紹介する。
・ワクチン接種を受けた医療従事者のデルタ変異株感染:ベトナム
要約
※背景:デルタ変異株のブレークスルー感染についてのデータは限られている。
方法:我々はベトナムの主要な感染症病院における医療従事者のブレークスルー感染について研究した。我々は対象者のワクチン接種歴とPCR検査の結果を臨床データと共に収集した。我々はSARS-CoV-2(中和)抗体を診断時、1週間後、2週間後、3週間後に測定した。我々はARTICプロトコルを用いてウイルスの配列を決定した。
知見:2021年6月11日~25日の間(2回目接種から7~8週間後)に、69人の医療従事者がSARS-CoV-2陽性となった。
うち62人がこの臨床研究の対象者であった。49人は(前)症状があり、うち1人が酸素吸入を必要とした。
全員が無事に回復した。23人から完全ゲノム配列を観察できた。それらは全てデルタ変異株に属していた。しかし生物系統発生的に市中感染で見つかる当代のデルタ変異株配列とは異なっていた。
それは(ワクチン接種した)医療従事者同士での感染が起こっていることを示唆する。
デルタ変異株に感染した(ワクチン接種済みの)症例のウイルス価は2020年3月〜4月に観察された系統より251倍高かった。
診断からPCR陰性になるまでの期間は8〜33日間(中央値:21日)であった。
ワクチン接種後である診断時の中和抗体レベルは感染していないコントロール群の人々より低かった。
ワクチンによってつくられた中和抗体レベルとウイルス価や病状に相関はなかった。
解釈:デルタ変異株のブレークスルー感染は、高いウイルス価、長いPCR陽性期間、ワクチンによる抗体価が低いことと関連しており、これらはワクチン接種者間で感染が起こっていることを説明する。
SARS-CoV2デルタ変異株感染を減らすためには身体的距離を取ることが重要なままである。(意訳すると「ワクチンでは感染減らせません」)
この論文を紹介した記事。以下訳します。
・研究:完全にワクチンを受けた医療従事者は251倍のウイルスを運んでおり、患者と同僚に脅威をもたらす
Peter A. McCullough, 医学博士,公衆衛生学修士
※革新的な査読前論文が、名高いオックスフォード大学臨床研究グループから8月10日にランセットで発表された。COVIDワクチンの販売を打ちのめす驚くべき発見を含んでいる。
この研究は、ワクチン接種を受けた人は受けていない人の251倍のCOVID-19ウイルスをその鼻の穴に運んでいることを発見した。
感染の症状を和らげるとうたうその注射は、打たれた人に異常に多いウイルスを運ばせ、最初は症状を起こさないことによって、彼らを発病前のスーパースプレッダーにするのだ。
この現象は世界中の多くの人がワクチンを接種されたところで起こっている衝撃的なワクチン接種後の感染拡大の原因となりうる。
この論文の著者、Chau氏らは広く普及したワクチンの失敗とベトナムのホーチミン市のロックダウンされ厳重に管理された環境にある病院での感染を実証した。
この科学者らは2週間病院を出ることを許されない医療従事者を研究した。そのデータはオックスフォード/アストラゼネカのCOVID-19ワクチン(AZD1222)を約2ヶ月前に完全に2回接種された医療従事者が、デルタ変異株に感染し、運び、おそらく他のワクチン接種された同僚に感染させたことを示す。
彼らはほぼ確実にデルタ変異株を自分たちの患者など感染しやすい人々にも感染させた。系統分析で医療従事者がウイルスをお互いに感染させたことが確認された。
これはFarinholtらのアメリカにおける観察と一致し、「COVID-19ワクチンはSARS-CoV-2の感染を止めることに失敗した」というアメリカ疾病管理センター(CDC)長のコメントにも一致する。
2月11日、WHOはアストラゼネカのAZD1222ワクチンの症状のあるSARS-CoV-2感染に対する効果が63.09%であると示した。
Chau氏らの結論は先駆的な医学専門家による「3つの悪名高き『漏れる』COVID-19ワクチンは部分的で役に立たない免疫によってワクチン接種が始まる前の2020年に比べ251倍のウイルスの運搬を可能にする」という警告を支持する。
これによって、私たちはなぜデルタ変異株の大流行がこれほど圧倒的なのかというパズルを解く鍵となるピースを手に入れた。接種者はCOVID-19患者になると同時に、強力な『チフスのマリー』型のスーパースプレッダーになって人に感染させるのだ。
(*訳者注『チフスのマリー』:20世紀前半に無症状で腸チフスを53人に感染させ長期隔離生活を強いられた女性。無症状キャリアの象徴。)
接種者は濃縮されたウイルスの爆弾を自分のコミュニティーで爆発させ続け新しいCOVID感染拡大を引き起こす。
接種された医療従事者はほぼ確実に自分の同僚と患者に感染させ、恐ろしい巻き添え被害をもたらす。
ワクチンの継続はこの問題を悪化させるだけである。特に弱い患者を扱う最前線の医師や看護師は。
保健機関は今すぐワクチン義務を取り止めるべきだ。
そしてCOVID-19から回復した医療従事者を確保すべきだ。自然感染から回復した者はデルタ変異株にも強い免疫を持っている。そして現在の接種済みの医療従事者はハイリスク患者や同僚にとって潜在的脅威とみなすべきである。
訳者解説
この研究から、現在起こっているデルタ変異株の流行は以前から私が言っていた『ワクチン・パンデミック』であることが実証されたと言っていいだろう。
メディアや政府はずっと、流行の原因をドクチンを打っていない人やマスクをしていない人、酒を飲む人、外を出歩く人になすりつけようとしている。(たいがいにせぇよ)
しかし何のことはない。デルタ変異株を高濃度でばら撒いているのはドクチンを打たれた人々であり、だからこそドクチンを打つ人が増えれば増えるほど、感染者も重症者も増えるのだ。
もし打ってない人がばら撒いているなら、すでに日本人の半分が打ったのだから少しは感染者や重症者が減って然るべきだろう。それがうなぎ上り。

そもそも打ってない国ではコロナ死はほとんど出てない。
〇〇チン上位6カ国と下位6カ国のコ○ナ死者数。打ってない国はコロ死んでない。打った国ほどコロ死んでる。例外はシンガポール。何でかと思ったら、コ○ナ死少ない裏で超過死亡増えてた。 pic.twitter.com/hd7F71qvri
— jinpeiishii (@jinpeiishii) August 25, 2021
2020年の死者が前年より8000人少なかったことでも分かる通り、ドクチンが始まるまで恐ろしい感染症など流行っていなかった。コロナは優しいウイルスで、ただPCR検査とメディア報道だけが脅威だった。寿命を迎えた高齢者だけが亡くなった。(だからコロナ死者の平均年齢はどの国でも平均寿命とほぼ等しかった)
ドクチンが始まってから、実際に1か月に万単位の人が死に始めた。コロナ死はドクチン死の一部に過ぎない。
すでに打った人、ましてや打つことを人に勧めてきた人は、この事実をとても受け入れ難いだろう。
「そんなわけない!感染拡大はデルタ変異株が病原性を増してるからだ!」
と言い張るだろう。しかしちがう。
デルタ変異株は病原性を増したのではなく、接種者の体内で濃縮されていたのだ。
もう一つはっきりしたことがある。
接種者が排出していたのは、スパイク蛋白だけではなく、ウイルスそのものだったのだ。
「生物系統発生的に市中感染で見つかる当代のデルタ変異株配列とは異なっていた」ということは、接種者、というかドクチンが独自のデルタ変異株を作り出したことを意味する。
全て予想通りだ。それは起こっている事実を素直に見れば、誰にでもすぐにわかることなのだ。
それをテレビとか専門家とか大臣とかが、歪曲して伝えていただけなのだ。
撤退を「転進」と呼び、全滅を「玉砕」と呼んだ戦時中の大本営発表と同じように。
いつまでウソを信じ続けるのだろう?
全く成果の現れない感染対策をいつまで続けるのだろう?
いつまで汚いだけのマスクで顔を隠し、人が呼吸することを、出会うことを、笑顔を交わすことを、恋することを、子どもの発達を、邪魔するのだろう?
いつまで経済を停滞させ、ただの毒を買い続け、騙した連中を儲けさせるのだろう?
いつまで真実に気づいた人々を無知をもって差別し続けるのだろう?
「欲しがりません、勝つまでは」
そう言って大本営発表を信じ続けた日本人にやってきたのは、焼け野原で迎えた敗戦の日だった。
また同じ過ちを繰り返すのか?
そこまでバカか?日本人。
もう打っちゃったからしょうがない?
そんなことないよ。
まだ約半分の人は打ってない。若い人を中心に。
彼らが生き残れば未来はある。
打つのをやめよう。打たせるのをやめよう。
今すぐに。
追記:👇ロイターのファクトチェックをご紹介いただきました。
Fact Check-Study did not find vaccinated healthcare workers carry 251 times the viral load of those who were unvaccinated
Social media users are sharing articles that discuss a study
jp.reuters.com
要するに「251倍は今の非接種者との比較でなく、2020年春との比較だ」という指摘です。
私もはじめそこを疑問に思いました。
ただ接種者が多くのウイルスを排出しているのであれば、一緒に働いている非接種者が曝露されるウイルス量も増えるため、今の非接種者の鼻腔のウイルス価も上がると予想されます。
また温度・湿度・ビタミンD等によっても人の免疫力・ウイルスの感染性・増殖効率・環境中の残存時間は変化するため、1年前との比較には妥当性があります。
接種者からワクチン開始前より251倍のウイルス価が出た。それがこの研究の結果です。
まずはそれを認めなくてはなりません。どんな(論文著者を含む)解釈や意見によってもその事実は揺るがないのです。(研究過程に問題がない限り)
今現在の接種者・非接種者のウイルス価の差はもちろん気になりますが、この研究は非接種者を対象にしていません。そこはまた別の研究を待つべきであり、だからと言ってこの結果に意味がないことにはなりません。
後は「ワクチンのせいではなくデルタ変異株の感染性が強いからだ!」という予想通りの言い訳。そこに何のファクトもない。都合の悪いデータが示す事実に対して、解釈や意見で抵抗するのは確証バイアスの常套手段です。
以上から、ミスリーディングと断定するこのファクトチェックの方がミスリーディングと考えます。
・接種者のウイルス価251倍
日々予め幸せ
2021年8月26日
・世界5大医学雑誌の一つと言われるランセットのプレプリント(査読前論文)を紹介する。
・ワクチン接種を受けた医療従事者のデルタ変異株感染:ベトナム
要約
※背景:デルタ変異株のブレークスルー感染についてのデータは限られている。
方法:我々はベトナムの主要な感染症病院における医療従事者のブレークスルー感染について研究した。我々は対象者のワクチン接種歴とPCR検査の結果を臨床データと共に収集した。我々はSARS-CoV-2(中和)抗体を診断時、1週間後、2週間後、3週間後に測定した。我々はARTICプロトコルを用いてウイルスの配列を決定した。
知見:2021年6月11日~25日の間(2回目接種から7~8週間後)に、69人の医療従事者がSARS-CoV-2陽性となった。
うち62人がこの臨床研究の対象者であった。49人は(前)症状があり、うち1人が酸素吸入を必要とした。
全員が無事に回復した。23人から完全ゲノム配列を観察できた。それらは全てデルタ変異株に属していた。しかし生物系統発生的に市中感染で見つかる当代のデルタ変異株配列とは異なっていた。
それは(ワクチン接種した)医療従事者同士での感染が起こっていることを示唆する。
デルタ変異株に感染した(ワクチン接種済みの)症例のウイルス価は2020年3月〜4月に観察された系統より251倍高かった。
診断からPCR陰性になるまでの期間は8〜33日間(中央値:21日)であった。
ワクチン接種後である診断時の中和抗体レベルは感染していないコントロール群の人々より低かった。
ワクチンによってつくられた中和抗体レベルとウイルス価や病状に相関はなかった。
解釈:デルタ変異株のブレークスルー感染は、高いウイルス価、長いPCR陽性期間、ワクチンによる抗体価が低いことと関連しており、これらはワクチン接種者間で感染が起こっていることを説明する。
SARS-CoV2デルタ変異株感染を減らすためには身体的距離を取ることが重要なままである。(意訳すると「ワクチンでは感染減らせません」)
この論文を紹介した記事。以下訳します。
・研究:完全にワクチンを受けた医療従事者は251倍のウイルスを運んでおり、患者と同僚に脅威をもたらす
Peter A. McCullough, 医学博士,公衆衛生学修士
※革新的な査読前論文が、名高いオックスフォード大学臨床研究グループから8月10日にランセットで発表された。COVIDワクチンの販売を打ちのめす驚くべき発見を含んでいる。
この研究は、ワクチン接種を受けた人は受けていない人の251倍のCOVID-19ウイルスをその鼻の穴に運んでいることを発見した。
感染の症状を和らげるとうたうその注射は、打たれた人に異常に多いウイルスを運ばせ、最初は症状を起こさないことによって、彼らを発病前のスーパースプレッダーにするのだ。
この現象は世界中の多くの人がワクチンを接種されたところで起こっている衝撃的なワクチン接種後の感染拡大の原因となりうる。
この論文の著者、Chau氏らは広く普及したワクチンの失敗とベトナムのホーチミン市のロックダウンされ厳重に管理された環境にある病院での感染を実証した。
この科学者らは2週間病院を出ることを許されない医療従事者を研究した。そのデータはオックスフォード/アストラゼネカのCOVID-19ワクチン(AZD1222)を約2ヶ月前に完全に2回接種された医療従事者が、デルタ変異株に感染し、運び、おそらく他のワクチン接種された同僚に感染させたことを示す。
彼らはほぼ確実にデルタ変異株を自分たちの患者など感染しやすい人々にも感染させた。系統分析で医療従事者がウイルスをお互いに感染させたことが確認された。
これはFarinholtらのアメリカにおける観察と一致し、「COVID-19ワクチンはSARS-CoV-2の感染を止めることに失敗した」というアメリカ疾病管理センター(CDC)長のコメントにも一致する。
2月11日、WHOはアストラゼネカのAZD1222ワクチンの症状のあるSARS-CoV-2感染に対する効果が63.09%であると示した。
Chau氏らの結論は先駆的な医学専門家による「3つの悪名高き『漏れる』COVID-19ワクチンは部分的で役に立たない免疫によってワクチン接種が始まる前の2020年に比べ251倍のウイルスの運搬を可能にする」という警告を支持する。
これによって、私たちはなぜデルタ変異株の大流行がこれほど圧倒的なのかというパズルを解く鍵となるピースを手に入れた。接種者はCOVID-19患者になると同時に、強力な『チフスのマリー』型のスーパースプレッダーになって人に感染させるのだ。
(*訳者注『チフスのマリー』:20世紀前半に無症状で腸チフスを53人に感染させ長期隔離生活を強いられた女性。無症状キャリアの象徴。)
接種者は濃縮されたウイルスの爆弾を自分のコミュニティーで爆発させ続け新しいCOVID感染拡大を引き起こす。
接種された医療従事者はほぼ確実に自分の同僚と患者に感染させ、恐ろしい巻き添え被害をもたらす。
ワクチンの継続はこの問題を悪化させるだけである。特に弱い患者を扱う最前線の医師や看護師は。
保健機関は今すぐワクチン義務を取り止めるべきだ。
そしてCOVID-19から回復した医療従事者を確保すべきだ。自然感染から回復した者はデルタ変異株にも強い免疫を持っている。そして現在の接種済みの医療従事者はハイリスク患者や同僚にとって潜在的脅威とみなすべきである。
訳者解説
この研究から、現在起こっているデルタ変異株の流行は以前から私が言っていた『ワクチン・パンデミック』であることが実証されたと言っていいだろう。
メディアや政府はずっと、流行の原因をドクチンを打っていない人やマスクをしていない人、酒を飲む人、外を出歩く人になすりつけようとしている。(たいがいにせぇよ)
しかし何のことはない。デルタ変異株を高濃度でばら撒いているのはドクチンを打たれた人々であり、だからこそドクチンを打つ人が増えれば増えるほど、感染者も重症者も増えるのだ。
もし打ってない人がばら撒いているなら、すでに日本人の半分が打ったのだから少しは感染者や重症者が減って然るべきだろう。それがうなぎ上り。

そもそも打ってない国ではコロナ死はほとんど出てない。
〇〇チン上位6カ国と下位6カ国のコ○ナ死者数。打ってない国はコロ死んでない。打った国ほどコロ死んでる。例外はシンガポール。何でかと思ったら、コ○ナ死少ない裏で超過死亡増えてた。 pic.twitter.com/hd7F71qvri
— jinpeiishii (@jinpeiishii) August 25, 2021
2020年の死者が前年より8000人少なかったことでも分かる通り、ドクチンが始まるまで恐ろしい感染症など流行っていなかった。コロナは優しいウイルスで、ただPCR検査とメディア報道だけが脅威だった。寿命を迎えた高齢者だけが亡くなった。(だからコロナ死者の平均年齢はどの国でも平均寿命とほぼ等しかった)
ドクチンが始まってから、実際に1か月に万単位の人が死に始めた。コロナ死はドクチン死の一部に過ぎない。
すでに打った人、ましてや打つことを人に勧めてきた人は、この事実をとても受け入れ難いだろう。
「そんなわけない!感染拡大はデルタ変異株が病原性を増してるからだ!」
と言い張るだろう。しかしちがう。
デルタ変異株は病原性を増したのではなく、接種者の体内で濃縮されていたのだ。
もう一つはっきりしたことがある。
接種者が排出していたのは、スパイク蛋白だけではなく、ウイルスそのものだったのだ。
「生物系統発生的に市中感染で見つかる当代のデルタ変異株配列とは異なっていた」ということは、接種者、というかドクチンが独自のデルタ変異株を作り出したことを意味する。
全て予想通りだ。それは起こっている事実を素直に見れば、誰にでもすぐにわかることなのだ。
それをテレビとか専門家とか大臣とかが、歪曲して伝えていただけなのだ。
撤退を「転進」と呼び、全滅を「玉砕」と呼んだ戦時中の大本営発表と同じように。
いつまでウソを信じ続けるのだろう?
全く成果の現れない感染対策をいつまで続けるのだろう?
いつまで汚いだけのマスクで顔を隠し、人が呼吸することを、出会うことを、笑顔を交わすことを、恋することを、子どもの発達を、邪魔するのだろう?
いつまで経済を停滞させ、ただの毒を買い続け、騙した連中を儲けさせるのだろう?
いつまで真実に気づいた人々を無知をもって差別し続けるのだろう?
「欲しがりません、勝つまでは」
そう言って大本営発表を信じ続けた日本人にやってきたのは、焼け野原で迎えた敗戦の日だった。
また同じ過ちを繰り返すのか?
そこまでバカか?日本人。
もう打っちゃったからしょうがない?
そんなことないよ。
まだ約半分の人は打ってない。若い人を中心に。
彼らが生き残れば未来はある。
打つのをやめよう。打たせるのをやめよう。
今すぐに。
追記:👇ロイターのファクトチェックをご紹介いただきました。
Fact Check-Study did not find vaccinated healthcare workers carry 251 times the viral load of those who were unvaccinated
Social media users are sharing articles that discuss a study
jp.reuters.com
要するに「251倍は今の非接種者との比較でなく、2020年春との比較だ」という指摘です。
私もはじめそこを疑問に思いました。
ただ接種者が多くのウイルスを排出しているのであれば、一緒に働いている非接種者が曝露されるウイルス量も増えるため、今の非接種者の鼻腔のウイルス価も上がると予想されます。
また温度・湿度・ビタミンD等によっても人の免疫力・ウイルスの感染性・増殖効率・環境中の残存時間は変化するため、1年前との比較には妥当性があります。
接種者からワクチン開始前より251倍のウイルス価が出た。それがこの研究の結果です。
まずはそれを認めなくてはなりません。どんな(論文著者を含む)解釈や意見によってもその事実は揺るがないのです。(研究過程に問題がない限り)
今現在の接種者・非接種者のウイルス価の差はもちろん気になりますが、この研究は非接種者を対象にしていません。そこはまた別の研究を待つべきであり、だからと言ってこの結果に意味がないことにはなりません。
後は「ワクチンのせいではなくデルタ変異株の感染性が強いからだ!」という予想通りの言い訳。そこに何のファクトもない。都合の悪いデータが示す事実に対して、解釈や意見で抵抗するのは確証バイアスの常套手段です。
以上から、ミスリーディングと断定するこのファクトチェックの方がミスリーディングと考えます。