https://note.com/nakamuraclinic/n/nd6f4ca0d5038
・コロナに関する誤った主張
中村 篤史/ナカムラクリニック
2021年5月12日
※AFP通信にこんな記事があった。

1.長期のマスク着用で癌や高CO2血症を発症する
2.PCR検査はコロナウイルスの検出に有効ではない
3.RNAワクチンは治験が不十分
4.mRNAワクチンがヒトDNAを改変する
5.イベルメクチンとヒドロキシクロロキンは証明済みの治療薬
6.コロナに市販の治療薬(亜鉛、トニックウォーター、ビタミンC、ビタミンD)が効く
これらすべてが「デマ」だとばっさり切り捨てられている。
しかしみなさん、もうお分かりですね。主要メディアがデマ認定するということは、つまり、事実だということです(笑)
ひとつずつ検証していきますか。

1.マスクを長時間着用すると、血中の酸素濃度が低下し二酸化炭素濃度が上がることはすぐに確認できる。
なるほど確かに、マスクの長時間着用によって癌の発生率が上がるかどうか、エビデンスはない。こんなに大多数の人が1日の大半をマスクを着けて生活する状況は、人類史上初めてのことに違いなく、その長期的影響についての研究がまだ存在しないから。
しかし慢性的な低酸素状態によってアシドーシスが進み発癌リスクが高まることは容易に想像がつくし、しかも、以前の記事で指摘したように、一般的なマスクには多くの発癌物質が含まれている。発癌物質を長時間吸入するわけで、「体にいいわけがない」というのが素朴な直感だろう。
2.PCR検査の嘘こそが、コロナパンデミックを演出する核心だった。これについては過去に何度も指摘したので、ここでは繰り返さない。
3.「数万人規模の治験でmRNAワクチンは安全との結果が得られている」
こんな主張をされたら、反論したいことは山ほどあるけど、たとえばこんなツイート。

治験参加者が死にまくってるっていう(笑)
こういう惨状を見ても「安全」と断言できるって、どうなのよ。
4.「mRNAワクチンを打てばDNAが変わるだって?ワクチンのせいで改造人間になるってのか?バカバカしい!」などと批判する人がいる。
その通り。改造人間になります。たとえば最近出たこの論文。
『逆転写されたSARS-CoV-2 RNAはヒト培養細胞のゲノムに取り込まれ、患者由来組織に発現する』
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33958444/
論文では、もちろん『改造人間』という言葉はない(笑)代わりに、viral-host chimeric transcripts(ウイルス-宿主キメラ転写物)と表現されている。コロナのウイルスが人間の遺伝子に取り込まれてチャンポン遺伝子ができてるってことだよ。改造人間という言葉は、当たらずとも遠からず、というところだね(笑)
5.「ハイドロキシクロロキン、イベルメクチンは効かない。有効性を示す科学的証拠がない」などと言われても困る。臨床現場で実際に効くのだから。

コロナ患者にハイドロキシクロロキン、ビタミンC、亜鉛などを投与する『ゼレンコ・プロトコル』を提唱し、実際に多くのコロナ患者を救った氏がノーベル賞の候補にノミネートされた。
さらにイベルメクチンに関しても、インドのゴア州政府がイベルメクチンの予防投与を開始すると表明した。
イベルメクチン、C、D3、亜鉛、ケルセチン、メラトニンを使った治療プロトコルには、すでに多くの実績がある。
さらに「コロナワクチンで流産/不妊になる、というのはデマだ」という主張があるけど、こんな研究がある。

流産率12.6%、これを高いとみるか低いとみるか。打たないに越したことはないんじゃないの?
デマというなら、「コロナワクチンがコロナ感染に有効」という主張のほうがよほどひどいデマだろう。
こんなワクチンが、ついに、子供にも打たれることになった。
主要メディアでは「待ってました!」の朗報として報じられてるけど、本当に大丈夫?
これまで製薬会社が過去にやってきたことを思い出してみるといい。みなさんの身近に何度も前科のある犯罪者がいたとして、その人の言うこと、素直に信用できる?
どのメーカーのコロナワクチンを受けたいですか?
1.虚偽記載、医薬品安全違反、適応外使用の販売促進、海外腐敗行為、医師への収賄により47億ドルの制裁金(アメリカ史上最大の賠償額)を科されたことがあるメーカー。(ファイザー社)
2.2010年の設立以来、ワクチンを作ったことがない会社。これまで試作として9個のワクチンを作ったが、いずれも第3相臨床試験をクリアできなかった。(モデルナ社)
3.医薬品、シャンプー、医療用品、アスベスト含有ベビーパウダーなど、様々な製品について有害性、危険性が指摘されており、数十万人規模の訴訟を抱える会社。(J&J社)
4.血栓症など致死的な副反応のため24の国で使用停止。(AZ社)
いやぁ、これ究極の選択でしょ。「カレー味のウンコ、ウンコ味のカレー、どちらを食べますか?」的な(笑)
でも各メーカーとも、ワクチンでウハウハ。笑いが止まらない。兆単位で儲かってるくらいだから、御用学者に数千万払ってやるぐらいは屁でもないわけだ。
製薬会社の手先として、多くの健康な国民をワクチン接種に駆り立てる。小遣いもらって日本人絶滅の片棒担ぐって、どんな気持ち?
とにかく打て打て。あの手この手でワクチンを猛プッシュする。
スクリーンショット (89)
ドーナツをくれたり、野球やスーパーボールの観戦チケットがもらえたり、ビールがタダになったり、ワクチン接種会場まで、電車が無料になったりする。
至れり尽くせり、って感じだけど、なぜここまでしてくれるのか、考えたほうがいい。
「ニューヨーク野球場、ワクチン接種者と未接種者で座席が別々に」
「ドイツ、ワクチン2回接種者に自由を与える。
・接触制限の緩和
・コロナ感染者と接触しても、隔離の必要なし
・旅行の際に隔離の必要なし
・でもマスクはまだ外しちゃダメ」
ヤバいなと思った。「なるほど、こういう追い込み方をしてくるんだな」と。接種者と未接種者の待遇に格差をつける。
これはほんの序の口で、この傾向は今後もっと強くなるだろう。つまり、就職、買い物などに際してもワクチン接種者は優遇され、未接種者は不当な差別を受けることになる。「ワクチン接種は強制ではない」と言いながら、実質、未接種者が不利になるように仕向けて、接種を推進していく魂胆だろう。
世界中でこうしたプレッシャーがかかり、多くの人が接種に追い込まれていく。こうして過半数が接種したとき、ついに、ワクチンパスポートが導入される。
だからみなさん、こんな商品券につられちゃダメだよ。
しかし千円、2千円でワクチン打つって、やっすい命やなぁ(笑)
以下「In Deep」様より転載
https://indeep.jp/world-after-genocide-episode-talk/
・ジェノサイド後の世界 雑談編
2021年9月22日
※最近、SNS かなんかに、「厚生労働省が取り上げたコロナワクチンについての誤情報10項目」というものが貼られていました。
以下が、厚生労働省が挙げた「コロナワクチンに関する10のデマ」だそうです。


厚生労働省が取り上げたコロナワクチンについての誤情報
1. 接種により遺伝子に変化を生じさせる。
2. 接種が原因で多くの人が亡くなっている。
3. 接種が不妊症の原因となる。
4. 接種が流産の原因となる。
5. 接種により不正出血や月経不順が起こる。
6. 接種で本人や周囲がコロナウイルスに感染する。
7. 接種した人が変異型に感染すると重症化しやすい。
8. 通常の臨床試験のプロセスが省略されている。
9. 臨床試験が終わっていないので、安全性が確認されていない。
10. 動物実験でワクチン接種したすべての動物が死んでいる。
これらがデマだと厚労省が言うのですけど、「ツメが甘い」とは思います。
ここに、ワクチン接種後の中期で起き得るものとしての、加えるべきデマとして以下があります。すべてスパイクタンパク質によるヒトヘルペスウイルスの再活性化によるものです。
・劇的にガンが増える
・劇的にうつ病が増える
・劇的に神経疾患が増える
・劇的に自己免疫疾患が増える
・通常の呼吸感染症の重症者が劇的に増える
などですね。
スパイクタンパク質によりヒトヘルペスウイルスが再活性化することがいくつかの論文でわかっています。
ヒトヘルペスウイルス(何種類かあります)は、多くがほとんどの成人の人たちの体内で休眠しているものです。しかし、それが何らかの理由で「再活性化」すると、さまざまな病気や症状の要因となる。
そして、ヒトヘルペスウイルスの再活性化が引き起こす可能性のある疾患は、あらゆる自己免疫疾患、ガン、うつ病を含む精神疾患、神経疾患、慢性疲労症候群などの幅広い範囲に及ぶのですね。
その中でも、うつ病の主要な原因と今は特定されているヒトヘルペスウイルス6 (HHV-6)について、その再活性化が及ぼす可能性のある病態を、アメリカの医学メディアは以下のように書いていました。
HHV-6の再活性化で引き起こされる可能性のある病気
自己免疫性
橋本病(慢性甲状腺炎)
シェーグレン症候群
全身性エリテマトーデス
多発性硬化症
ギランバレー症候群
ガン
骨髄抑制
ホジキンリンパ腫
神経膠腫
子宮けい癌
その他
筋肉痛性脳脊髄炎
慢性疲労症候群
せん妄や健忘症などの認知機能障害
大腸炎
スティーブンス・ジョンソン症候群を含む薬物過敏反応
脳炎
内分泌(ホルモン)障害
てんかん
心筋炎、左心室機能不全などの心臓病
腎臓病
肝疾患
肺疾患
サルコイドーシス (原因不明の多臓器疾患)
verywellhealth.com
それとは別のこととして、「問題となる季節が近づいている」ということもあります。
先ほどの厚労省が誤情報としていたものに、「7. 接種した人が変異型に感染すると重症化しやすい」というデマがありましたが、これは確かにデマで、ADE (抗体依存性増強)というのは、
「変異型だけではなく、あらゆる自然のコロナウイルスに対応する」
のです。
ADE はすべてのコロナウイルス、それは新型コロナではなく、昔からこの世にある一般的な風邪を引き起こすコロナウイルスでも ADE は起きるのです。
なんでもかんでも感染した場合、重症化するという可能性があると思われます。
コロナウイルスの種類になるのでしょうけれど、どの種にしても「気温が低くなると感染者が増える」ことが示されていまして、時期的には、11月中旬から 2月いっぱいくらいが、通常の風邪のコロナウイルスの感染が拡大するときです。
「寒くなると風邪がはやる」という当然の話で、以前ならそれだけの話でしたが、
「今は多くの人たちが体内に感染増強抗体を持っている」
わけです。
大阪大学の研究でも「感染増強抗体は消えない」ことが示されています。
寒くなる 11月くらいには、春くらいに接種した方々の中には、もう中和抗体の効果が消えている方も多いでしょうが、中和抗体は効かなくなっていても、ADE を誘発すると見られる「感染増強抗体は残っている」のです。
そのまま、自然のコロナウイルスの嵐の季節の中で生活することになる。
そのこともあり、「ブースターショット」のような話が出てくるのでしょうけれど、
「感染増強抗体を持つ体に、新たに抗体を複数回打つとどうなるか」
という話なんです。
その行為自体が、場合によっては致死的になる。
あと、過去の ADE の事例を見ていますと、やや気になるのは、
「子どもや若い人たちにそれが強く見られるのではないか」
という懸念もあります。
以前、東京理科大学の村上康文名誉教授が、
> 実際、RNA型ウイルスの「デング熱」では、フィリピンで、200人以上の子供がワクチン接種後、ADEで死亡するという悲劇が起きています。
とおっしゃっていましたが、今のワクチンの場合でも、何となくやはり「子どもや若者に強く出る」というイメージがとてもありまして、しかしそのメカニズムは、研究ベースではまだ見当たらないですので、杞憂に終わってほしいです。
・コロナに関する誤った主張
中村 篤史/ナカムラクリニック
2021年5月12日
※AFP通信にこんな記事があった。

1.長期のマスク着用で癌や高CO2血症を発症する
2.PCR検査はコロナウイルスの検出に有効ではない
3.RNAワクチンは治験が不十分
4.mRNAワクチンがヒトDNAを改変する
5.イベルメクチンとヒドロキシクロロキンは証明済みの治療薬
6.コロナに市販の治療薬(亜鉛、トニックウォーター、ビタミンC、ビタミンD)が効く
これらすべてが「デマ」だとばっさり切り捨てられている。
しかしみなさん、もうお分かりですね。主要メディアがデマ認定するということは、つまり、事実だということです(笑)
ひとつずつ検証していきますか。

1.マスクを長時間着用すると、血中の酸素濃度が低下し二酸化炭素濃度が上がることはすぐに確認できる。
なるほど確かに、マスクの長時間着用によって癌の発生率が上がるかどうか、エビデンスはない。こんなに大多数の人が1日の大半をマスクを着けて生活する状況は、人類史上初めてのことに違いなく、その長期的影響についての研究がまだ存在しないから。
しかし慢性的な低酸素状態によってアシドーシスが進み発癌リスクが高まることは容易に想像がつくし、しかも、以前の記事で指摘したように、一般的なマスクには多くの発癌物質が含まれている。発癌物質を長時間吸入するわけで、「体にいいわけがない」というのが素朴な直感だろう。
2.PCR検査の嘘こそが、コロナパンデミックを演出する核心だった。これについては過去に何度も指摘したので、ここでは繰り返さない。
3.「数万人規模の治験でmRNAワクチンは安全との結果が得られている」
こんな主張をされたら、反論したいことは山ほどあるけど、たとえばこんなツイート。

治験参加者が死にまくってるっていう(笑)
こういう惨状を見ても「安全」と断言できるって、どうなのよ。
4.「mRNAワクチンを打てばDNAが変わるだって?ワクチンのせいで改造人間になるってのか?バカバカしい!」などと批判する人がいる。
その通り。改造人間になります。たとえば最近出たこの論文。
『逆転写されたSARS-CoV-2 RNAはヒト培養細胞のゲノムに取り込まれ、患者由来組織に発現する』
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33958444/
論文では、もちろん『改造人間』という言葉はない(笑)代わりに、viral-host chimeric transcripts(ウイルス-宿主キメラ転写物)と表現されている。コロナのウイルスが人間の遺伝子に取り込まれてチャンポン遺伝子ができてるってことだよ。改造人間という言葉は、当たらずとも遠からず、というところだね(笑)
5.「ハイドロキシクロロキン、イベルメクチンは効かない。有効性を示す科学的証拠がない」などと言われても困る。臨床現場で実際に効くのだから。

コロナ患者にハイドロキシクロロキン、ビタミンC、亜鉛などを投与する『ゼレンコ・プロトコル』を提唱し、実際に多くのコロナ患者を救った氏がノーベル賞の候補にノミネートされた。
さらにイベルメクチンに関しても、インドのゴア州政府がイベルメクチンの予防投与を開始すると表明した。
イベルメクチン、C、D3、亜鉛、ケルセチン、メラトニンを使った治療プロトコルには、すでに多くの実績がある。
さらに「コロナワクチンで流産/不妊になる、というのはデマだ」という主張があるけど、こんな研究がある。

流産率12.6%、これを高いとみるか低いとみるか。打たないに越したことはないんじゃないの?
デマというなら、「コロナワクチンがコロナ感染に有効」という主張のほうがよほどひどいデマだろう。
こんなワクチンが、ついに、子供にも打たれることになった。
主要メディアでは「待ってました!」の朗報として報じられてるけど、本当に大丈夫?
これまで製薬会社が過去にやってきたことを思い出してみるといい。みなさんの身近に何度も前科のある犯罪者がいたとして、その人の言うこと、素直に信用できる?
どのメーカーのコロナワクチンを受けたいですか?
1.虚偽記載、医薬品安全違反、適応外使用の販売促進、海外腐敗行為、医師への収賄により47億ドルの制裁金(アメリカ史上最大の賠償額)を科されたことがあるメーカー。(ファイザー社)
2.2010年の設立以来、ワクチンを作ったことがない会社。これまで試作として9個のワクチンを作ったが、いずれも第3相臨床試験をクリアできなかった。(モデルナ社)
3.医薬品、シャンプー、医療用品、アスベスト含有ベビーパウダーなど、様々な製品について有害性、危険性が指摘されており、数十万人規模の訴訟を抱える会社。(J&J社)
4.血栓症など致死的な副反応のため24の国で使用停止。(AZ社)
いやぁ、これ究極の選択でしょ。「カレー味のウンコ、ウンコ味のカレー、どちらを食べますか?」的な(笑)
でも各メーカーとも、ワクチンでウハウハ。笑いが止まらない。兆単位で儲かってるくらいだから、御用学者に数千万払ってやるぐらいは屁でもないわけだ。
製薬会社の手先として、多くの健康な国民をワクチン接種に駆り立てる。小遣いもらって日本人絶滅の片棒担ぐって、どんな気持ち?
とにかく打て打て。あの手この手でワクチンを猛プッシュする。
スクリーンショット (89)
ドーナツをくれたり、野球やスーパーボールの観戦チケットがもらえたり、ビールがタダになったり、ワクチン接種会場まで、電車が無料になったりする。
至れり尽くせり、って感じだけど、なぜここまでしてくれるのか、考えたほうがいい。
「ニューヨーク野球場、ワクチン接種者と未接種者で座席が別々に」
「ドイツ、ワクチン2回接種者に自由を与える。
・接触制限の緩和
・コロナ感染者と接触しても、隔離の必要なし
・旅行の際に隔離の必要なし
・でもマスクはまだ外しちゃダメ」
ヤバいなと思った。「なるほど、こういう追い込み方をしてくるんだな」と。接種者と未接種者の待遇に格差をつける。
これはほんの序の口で、この傾向は今後もっと強くなるだろう。つまり、就職、買い物などに際してもワクチン接種者は優遇され、未接種者は不当な差別を受けることになる。「ワクチン接種は強制ではない」と言いながら、実質、未接種者が不利になるように仕向けて、接種を推進していく魂胆だろう。
世界中でこうしたプレッシャーがかかり、多くの人が接種に追い込まれていく。こうして過半数が接種したとき、ついに、ワクチンパスポートが導入される。
だからみなさん、こんな商品券につられちゃダメだよ。
しかし千円、2千円でワクチン打つって、やっすい命やなぁ(笑)
以下「In Deep」様より転載
https://indeep.jp/world-after-genocide-episode-talk/
・ジェノサイド後の世界 雑談編
2021年9月22日
※最近、SNS かなんかに、「厚生労働省が取り上げたコロナワクチンについての誤情報10項目」というものが貼られていました。
以下が、厚生労働省が挙げた「コロナワクチンに関する10のデマ」だそうです。


厚生労働省が取り上げたコロナワクチンについての誤情報
1. 接種により遺伝子に変化を生じさせる。
2. 接種が原因で多くの人が亡くなっている。
3. 接種が不妊症の原因となる。
4. 接種が流産の原因となる。
5. 接種により不正出血や月経不順が起こる。
6. 接種で本人や周囲がコロナウイルスに感染する。
7. 接種した人が変異型に感染すると重症化しやすい。
8. 通常の臨床試験のプロセスが省略されている。
9. 臨床試験が終わっていないので、安全性が確認されていない。
10. 動物実験でワクチン接種したすべての動物が死んでいる。
これらがデマだと厚労省が言うのですけど、「ツメが甘い」とは思います。
ここに、ワクチン接種後の中期で起き得るものとしての、加えるべきデマとして以下があります。すべてスパイクタンパク質によるヒトヘルペスウイルスの再活性化によるものです。
・劇的にガンが増える
・劇的にうつ病が増える
・劇的に神経疾患が増える
・劇的に自己免疫疾患が増える
・通常の呼吸感染症の重症者が劇的に増える
などですね。
スパイクタンパク質によりヒトヘルペスウイルスが再活性化することがいくつかの論文でわかっています。
ヒトヘルペスウイルス(何種類かあります)は、多くがほとんどの成人の人たちの体内で休眠しているものです。しかし、それが何らかの理由で「再活性化」すると、さまざまな病気や症状の要因となる。
そして、ヒトヘルペスウイルスの再活性化が引き起こす可能性のある疾患は、あらゆる自己免疫疾患、ガン、うつ病を含む精神疾患、神経疾患、慢性疲労症候群などの幅広い範囲に及ぶのですね。
その中でも、うつ病の主要な原因と今は特定されているヒトヘルペスウイルス6 (HHV-6)について、その再活性化が及ぼす可能性のある病態を、アメリカの医学メディアは以下のように書いていました。
HHV-6の再活性化で引き起こされる可能性のある病気
自己免疫性
橋本病(慢性甲状腺炎)
シェーグレン症候群
全身性エリテマトーデス
多発性硬化症
ギランバレー症候群
ガン
骨髄抑制
ホジキンリンパ腫
神経膠腫
子宮けい癌
その他
筋肉痛性脳脊髄炎
慢性疲労症候群
せん妄や健忘症などの認知機能障害
大腸炎
スティーブンス・ジョンソン症候群を含む薬物過敏反応
脳炎
内分泌(ホルモン)障害
てんかん
心筋炎、左心室機能不全などの心臓病
腎臓病
肝疾患
肺疾患
サルコイドーシス (原因不明の多臓器疾患)
verywellhealth.com
それとは別のこととして、「問題となる季節が近づいている」ということもあります。
先ほどの厚労省が誤情報としていたものに、「7. 接種した人が変異型に感染すると重症化しやすい」というデマがありましたが、これは確かにデマで、ADE (抗体依存性増強)というのは、
「変異型だけではなく、あらゆる自然のコロナウイルスに対応する」
のです。
ADE はすべてのコロナウイルス、それは新型コロナではなく、昔からこの世にある一般的な風邪を引き起こすコロナウイルスでも ADE は起きるのです。
なんでもかんでも感染した場合、重症化するという可能性があると思われます。
コロナウイルスの種類になるのでしょうけれど、どの種にしても「気温が低くなると感染者が増える」ことが示されていまして、時期的には、11月中旬から 2月いっぱいくらいが、通常の風邪のコロナウイルスの感染が拡大するときです。
「寒くなると風邪がはやる」という当然の話で、以前ならそれだけの話でしたが、
「今は多くの人たちが体内に感染増強抗体を持っている」
わけです。
大阪大学の研究でも「感染増強抗体は消えない」ことが示されています。
寒くなる 11月くらいには、春くらいに接種した方々の中には、もう中和抗体の効果が消えている方も多いでしょうが、中和抗体は効かなくなっていても、ADE を誘発すると見られる「感染増強抗体は残っている」のです。
そのまま、自然のコロナウイルスの嵐の季節の中で生活することになる。
そのこともあり、「ブースターショット」のような話が出てくるのでしょうけれど、
「感染増強抗体を持つ体に、新たに抗体を複数回打つとどうなるか」
という話なんです。
その行為自体が、場合によっては致死的になる。
あと、過去の ADE の事例を見ていますと、やや気になるのは、
「子どもや若い人たちにそれが強く見られるのではないか」
という懸念もあります。
以前、東京理科大学の村上康文名誉教授が、
> 実際、RNA型ウイルスの「デング熱」では、フィリピンで、200人以上の子供がワクチン接種後、ADEで死亡するという悲劇が起きています。
とおっしゃっていましたが、今のワクチンの場合でも、何となくやはり「子どもや若者に強く出る」というイメージがとてもありまして、しかしそのメカニズムは、研究ベースではまだ見当たらないですので、杞憂に終わってほしいです。