細胞内の鉄分過剰を抑制(調整)するヘプシジンとスパイク蛋白の細胞質尾部(cytoplasmic tail:根っ子の部分)は配列が似ている。新型コロナ罹患後鉄分過剰になるので、この尾の部分がヘプシジンを制御不能にしている説がある。https://t.co/kV1JYmvmQ3
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) October 15, 2021
J社のワクをスライドに1滴たらし、カバーをせずに見たもの。自力で集合する黒いディスク状の物があった。その後、それをそのまま乾かしてから見てみると、ディスク状の物は無くなり、黒い線状の物が現れた。
— matatabi (@matatabi_catnip) October 5, 2021
全て見たことがないもので、これらが何なのか分からないとのこと。 pic.twitter.com/8Z7PH13AJ1
https://note.com/nakamuraclinic/n/n97655c40652c
・コロナワクチンとグラフェン
中村 篤史/ナカムラクリニック
2021年6月16日

※以前、コロナワクチン接種者に磁石が付くという報告が世界中から相次いでいることを紹介した。


現象として非常におもしろいが、批判することも簡単である。「ビューを稼ぐためのヤラセだろう」と。
そこでアメリカの番組”The High Wire”が検証している。カリフォルニアのビーチにいる人に声をかけ、コロナワクチン接種者の腕に磁石が付くかどうか確認させてもらったところ、

結果は、15人中6人でくっついた。
もちろん「この検証自体がヤラセだ」という批判はあり得るだろう。そういう人は、実際に番組を見てみるといい。磁石がついて驚いている様子とか、反応が自然で、あまりヤラセという印象は受けないだろう。
https://www.bitchute.com/video/wmcHsS3zco9r/
noteの読者からこんなお便りが届いた。
「当方、九州に住む病院職員ですが、1回目のファイザーワクチンを接種して2日目の患者に協力を頂き、磁石が付くかどうか確認させてもらったところ、接種部位に確かにくっつきました。磁石は円盤状1円玉サイズのフェライト磁石です。強力なネオジウム磁石は使っていません。くっついた面を裏返しにして接種部位に近づけると、反発がありました。
近くにいた看護師数名がこの様子を見て、皆、言葉を失っていました。
コロナワクチン接種者に磁石がくっつく現象についてネットで検索すると、「陰謀論だ」とか「バカバカしいデマ」だとか「試したけどくっつかない」など、多くの批判があります。しかし私は、この目で、確かに磁石がくっつくコロナワクチン接種者を確認しました。このことをお伝えしたく、メールした次第です」
さらにその数日後、続報を頂いた。
「以前、コロナワクチン接種者に磁石がついたことを連絡した者です。その後数名の患者の協力を頂き、チェックしました。全部で6人の患者を、接種当日、二日後、三日後にわたって確認したのですが、誰もくっつきませんでした。なお、患者は皆、痩身、後期高齢者でした。磁石がくっつくには、何らかの生体の条件が必要なのかもしれません」
批判する前に、まず、やってみる。これが科学的な姿勢だろう。実際に調べてみた結果、磁石がくっつくワクチン接種者が確かに一人いた。現象として確認されれば、一概に嘘と退けることはできない。

こういう検証動画もある。
https://www.bitchute.com/video/8lxG7Eozqcnh/
当初は接種部位に磁石がくっつくだけだったが、やがて全身に磁石がくっつくようになった女性。物理的に考えると、磁石がくっつくということは、磁場が発生している。さらに、「磁場のあるところ、電場あり」である。
そこでワクチン接種者の脳に電極をあて電圧を測定してみたところ、180mVだった。人間の通常の電位は10~100mVだから、かなり異常な数値である。また、動画を見るとわかるように、数値は負数になっているが、これは外界の無線周波数によって引き起こされていることを意味する。外界の電磁場の変化が、体内の電磁場の変化を引き起こしている、ということだ。
イタリア人の測定者は以下のように言っている。「これはグラフェンによる作用だ。グラフェンが生体内の水素と反応するとこのような性質を持つ。グラフェンは脂質ナノ粒子に封入されているが、これは免疫系の防御をすり抜けて大脳皮質に取り込ませるための工夫である。
これこそがワクチンの唯一の目的だと私は思っている。コロナ予防のためだと称して注射を受けさせ、酸化グラフェンのナノ粒子を脳に送り込む。これこそ彼らの目的だ」
また新たなキーワードが出てきた。グラフェン。工学系の学者にとっては、特に真新しいものではない。10年以上前から研究されてきた物質である。
たとえばこんな論文。
『温度、歪み、磁場のコントロールにより磁化したグラフェンにおける磁性領域の観察』
https://www.nature.com/articles/s41598-020-78262-w
この論文を読めば、ファイザー製コロナワクチンの保管温度が超低温である理由や、室温においたバイアルに磁石を近づけてもくっつかない理由が察せられる。グラフェンが強磁性を持つのに重要な因子は、温度、磁場、ひずみである。患者の体内に注入されて初めて、つまり、体温や水素の影響を受けて初めて、磁性を帯びるような仕掛けがある、と推察される。
グラフェン自体がアジュバント(免疫補助剤)になるという話もある。
『機能性グラフェン酸化物は細胞性免疫を強力に刺激する新しいワクチンナノアジュバントである』
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26814441/
具体的に、グラフェンをどうやって神経細胞に取り込ませるかの研究もある。
『グラフェンと神経細胞のインターフェイス』
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnsys.2018.00012/full
グラフェンが薬のキャリアーとして使える可能性、グラフェンの導電性を利用して神経系を操作できる可能性について言及されているし、さらにズバリ、「血液脳関門を通過して神経細胞に到達する多機能ナノ粒子の開発」について言及されている。
この論文が出たのが2018年。2年経って、技術的に完成したんだろうね。
コロナワクチン接種者に磁石がくっつく現象について、アメリカの番組”Stew Peters Show”でも真正面から取り上げられた。
https://rumble.com/vi6vfp-exposed-magnetism-intentionally-added-to-vaccine-to-force-mrna-through-enti.html
10分ほどの動画だけど、一番核心になるポイントについて、Lihsiaさんが翻訳動画をアップしている。

Jane Ruby博士によると、「コロナワクチンに磁性物質(SPIONs;超常磁性酸化鉄ナノ粒子)が入れられている理由は、磁場を利用してmRNAをより確実に細胞に届けるため」だという。

問題は、今や、スパイクタンパクだけではなくなってきた。酸化グラフェンナノ粒子という磁性を持った物質についても、懸念すべきだろう。磁性物質が使われている理由として、Ruby博士は「mRNAを細胞に確実に届けるため」としているが、イタリア人測定者によると「脳に送り込むため」だという。
以前の記事で、『マグネットタンパクが脳や行動を遠隔操作できる可能性』について触れた。

磁性物質により脳をハイジャックされた人間は、意思を失った奴隷になるかもしれない。
コロナワクチンの悲劇は、接種後の死亡ばかりではない。生きながらにして人間であることをやめる。そういう悲劇が、今後数年以内に多発しないとも限らない。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n2efb316598c6
・デマから事実へ
中村 篤史/ナカムラクリニック
2021年9月9日

※「ワクチンに金属片が入っている」という主張は、1か月前にはデマ扱いだった。
しかし今や、事実であることが確認された。
某ニュース番組でシェリー・テンペニー医師は「デマを広げるインフルエンサー」として批判されたわけだけど、これって、テンペニー医師からすれば名誉棄損で訴えてもいいレベルの話でしょ?まぁテンペニー医師は日本のテレビ番組なんて見てないから訴えないだろうけど、相当失礼な報道だよ、これ。

さらに、同じ番組のなかで、ワクチン接種者に磁石がつく現象がデマとして紹介されていた。
これに関しては、僕が天地神明に誓っていうけど、デマではない。なぜなら僕自身が多くのワクチン接種者で確認しているから。接種部位に磁石を近づけると、確かにくっつく(もちろんくっつかない人もいる)。

「この時期だから汗でくっついてるんじゃないの?」と思われるかもしれない。しかし実際に現場を見れば分かるが、そんなもんじゃない。明らかに、磁石と接種部位に磁力を感じる。しかも興味深いのは、接種部位に極性があるらしいことだ。つまり、ある磁石の面を近づけると引き合うが、反対の面を近づけると反発する。単に金属が磁石に引き寄せられるだけの現象なら、この反発の説明はつかない。
コロナワクチンの成分について、すでに多くの研究者が分析し、その結果を発表している。

たとえば、どのメーカーのワクチンにも酸化グラフェンが含まれているが、酸化グラフェンが磁性を持つことは研究者にとっては常識である。その磁性をどう応用しようか、というのが今のトピックである。

他の成分として、どのワクチンにも鉄が含まれている。これについては以前の記事で、コロナワクチンにはフェリチン(貯蔵鉄)が含まれている可能性について紹介したが、成分分析で鉄の存在が確認された格好だ。
さらに、AZ社製とJ社製にはニッケルが含まれている。
つまり、コロナワクチンには酸化グラフェン、鉄、ニッケルと少なくとも3種類の磁性体が含まれているのだから、磁石がくっついたって何ら不思議はない。デマというか、当然の物理現象である。
鉄の話が出たついでに。
以前の記事で、コロナ患者では血中フェリチン濃度が高いことを紹介したが、「鉄とコロナ」についてこんな論文を紹介しよう。
『コロナの病因における鉄の役割と、ラクトフェリンおよびその他の鉄キレート剤による治療について』
「コロナの病因には鉄過剰が関係している。実際、炎症、凝固亢進、高フェリチン血症、免疫障害など、コロナの症状は鉄の過剰と関係している。鉄の過剰摂取は活性酸素種の生成に関与しているが、この活性酸素は非常に反応性が高く、潜在的に毒性がある。活性酸素は、細胞内の脂質、核酸、タンパク質と反応してダメージを与え、結果、炎症を更新させる。さらに、鉄による脂質の損傷はフェロプトーシス(鉄による細胞死)を引き起こす。アポトーシス(細胞自死)と異なり、フェロプトーシスは免疫応答を起こし、細胞死を増やすだけではなく、炎症を促進する。
そこで、鉄キレート剤である。鉄キレート剤には抗ウイルス作用があることは多くのエビデンスがある。天然の鉄キレート剤であるラクトフェリンは免疫調整作用、抗炎症作用がある。さらに、ラクトフェリンは細胞表面の受容体に結合して、コロナウイルスの細胞への侵入を阻止する。コロナ禍において鉄キレート剤は高い治療効果を有すると考えられる」
栄養療法界隈では「健康になるために鉄サプリを飲んでフェリチンを上げよう」という主張がある。「女性は150、男性は200」が目標値だという。一方、Thomas Levy博士は「飲んではいけないサプリが三つある。カルシウムサプリ、銅サプリ、鉄サプリの三つだ」とし、特段の事情(鉄欠乏性貧血の女性など)がない限り、鉄の摂取は避けるべきだと考えている。
どちらが適切な方法なのか、以前に書いたことがあるから、ここでは繰り返さない。ただ、上記の論文を踏まえれば、少なくともコロナ禍においては、鉄サプリの摂取は一時休止したほうがよさそうだ。むしろ、体内の鉄をキレートするラクトフェリンが好ましいかもしれない。
しかし一時休止するといっても、一体いつまで続く「一時休止」なのか。
コロナ禍はすでに1年以上続いているが、これはいつまで続くのか?
これについて、考えるためのヒントがいくつかある。

クラウス・シュワブ氏は世界経済フォーラムの主催者として有名で、彼の一声が世界に大きな影響を及ぼす。彼の著書『グレート・リセット』に今後の世界の行く末が堂々と書かれている。
「新たな世界が出現するだろう。その輪郭は私たちにも想像し思い描くことができるものだ。
これを書いてる現在(2020年6月)、パンデミックは地球規模で悪化し続けている。多くの人々が「一体いつになればかつての日常に戻れるのだろうか」と思っている。この問いに対する答えは簡単である。「決して戻らない」(never)。
物事が、コロナ禍前にはびこっていた“狂った”ノーマル感覚に戻ることは決してない。コロナパンデミックは、我々の世界の進路を根本的に変えた。ある学者はこれを「大分岐点」と呼び、また別の学者は「聖書にあるディープクライシス」だと考えている。どちらにせよ、意味合いは同じである。つまり、「2020年の最初の数か月間に我々は知っていた世界は、もう戻ってこない。それはパンデミックのなかに消え去ってしまった」ということだ。
この革命的な変化を指して、時代をビフォーコロナ(BC)とアフターコロナ(AC)に分けて考える専門家もいる。
我々は今後、世界があまりにも急速に変化し、また、思いがけない方向に変化することに、驚かされ続けるだろう。こうした変化が、第2、第3、第4、と次々と別の結果をもたらし、さらにそこから、連鎖的な影響や予想外の結果が引き起こされるだろう。
そうしていくなかで、「ニュー・ノーマル」が形成されてゆく。これは、我々が過去に経験してきたノーマルとは根本的に異なるものである。変化の過程で、我々の「これまでの信念や思い込み(「世界とはこのようなものだ」とか「世界はこうあるべきだ」)は、打ち砕かれることになるだろう」
陰謀論でも何でもない(というか、陰謀論であればどれほどいいだろう)。
これはシュワブ氏の”予言”ではなくて、”予定”と見るべきだ。世界に影響力を持つシュワブ氏が、「世界がこういうふうになるだろう」と推測しているのではなく、「世界をこういうふうにしていく」という宣言のように思える。
つまり、この考え方に立てば、コロナは終わらない。
というか、仮にいわゆる「コロナ禍」が終わったとしても、ビフォーコロナの時代、かつてのノーマルには戻らない、ということだ。
一方、別の考え方もある。


コロナウイルス(SARS-Cov2を含めコロナウイルス属)については、2000年代以降、多くの特許が取得されている。
自然物について特許申請をすることはできないから、これらの特許は当然、人工物に対する特許ということになる。つまり、コロナウイルスは人工ウイルス、ということである。
1年前に「コロナ人工ウイルス説」を言えば「陰謀論だ」と笑われたものだが、ファウチのe-mail問題発覚以後、これを笑う人はいない。
さらに、コロナウイルスが特許であるならば、特許には有効期限があるものである。

特許切れは2035年である。つまり、コロナは最長で2035年まで。それ以上は特許の関係で続けられないのではないか、と予想できる。
鉄サプリを安心して飲めるのは、2035年以降ということです(笑)
というか、多くの人がすでに気付き始めているように、コロナパニックの歯車が動き始めた今、ウイルスの実体はもはやほとんど関係ない。

WHOも「コロナはインフルエンザに変異し通年性のものになるだろう」と表明している。
コロナは一時的流行ではなく、永続的なものになる、という宣言である。従って、コロナにかこつけて導入した規制(ワクチンパスポートなど)も延々続く。
世界は一体、どこへ向かうのか。
そして我々は今、どのあたりにいるのだろう?
もう戻れないところまで来てしまったのだろうか。それとも、みんなが覚醒し、叫べば、ビフォーコロナに戻れるのだろうか。
ワクチン接種率がここまで上がってしまっては、もう難しいような気がする。
※中村 篤史/ナカムラクリニック
神戸市元町で内科・心療内科・精神科・オーソモレキュラー栄養療法「ナカムラクリニック」を開業。ブログで健康情報を発信中。
※ブログ主コメント:64歳以下の接種率はまだ3割未満です。まだ間に合う。皆さん、どうかこれ以上有害物質を打つのはやめてください。自身のためにも世界のためにも。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5caa9d799a0d37c2932c132627e82b698882ce2f
「64歳以下で見ると東京は33%、北海道20%、京都22%、大阪24%と2割から3割。菅総理もワクチン接種は進んでるとよく言われますが、未だ予約も取れない方々への接種をより進めるべきです」と、64歳以下の接種率がいまだに低い水準にあることを問題視した。」(中日スポーツ 2021年9月14日)